人材活用

5月6日付の日本経済新聞の記事に「日本の国会、ミレニアル世代1割未満　高齢・男性に偏重」の見出しがありました。

内容は、簡単に言えば、日本の議会の多様性を他の主要国と比較したところ、年齢や性別などの均質性が突出しており、衆院議員は4月16日時点で50歳代が33%と最も多く、80年代以降生まれは1割に満たない。
また、日本は女性議員の少なさも目立っていて、IPU（列国議会同盟）の2月1日時点のデータで各国の下院（一院制の場合は議会）を比べたところ、日本の衆院に占める女性議員の割合は10.3%で、集計対象の186議会で164位だったとの事です。
 
 
ワタシの勤める企業の女性の割合は、全役職員で36%。部門長で28%、常勤取締役では、16％となっています。
 
今年に入ってから、当社にジョインされた方は、6名いらっしゃいますが、男性2名女性4名となっています。

むやみに女性の比率を上げようとは考えていませんが、必要な人材が女性であったと言うだけなのですが。
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。