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「面白がる人」でいたいと思うのです。

僕には仕事に対する信条があります。仕事というよりも生き方における信条なのかもしれませんが、「楽しむこと」です。

とある「つぶやき」を拝見しました。

首がもげるほど頷く内容でした。僕は「楽しむ」という表現を使っていますが、よくよく考えたら「面白がっている」というのが正しいですね。

楽しい仕事ばかりじゃないです。理不尽なことだってあるし、しんどいことだってあります。でもどこかでそれを面白がっている自分がいます。すごく悪い言い方をしたら、ディスったりもしますし、ネタにして笑ったりしています。(もちろん裏で)

ハタから見たら、舐めてんのか!と怒られるかもしれません。でも自分の心を保ったり1ミリでも楽しくしていくためには、「面白がる」ことをやめてはいけないと思っています。

少し話が変わるようではありますが、「すべらない話」ってありますよね?あそこで語られている話の半分はよくきくと悲しい話だったり、残念な話だったりするのです。チキンライスという浜田雅功(浜ちゃん)のCDのカップリングで松本人志(松ちゃん)の語りが入っているのですが、その最後に松ちゃんが言ってる言葉「悲しいままじゃ悲しいもんね」。これに通じるものがあるような感じもします。

話を戻しますが、「面白がる力」。これは最強だと思います。この力があれば、どんなことも心丈夫にいける。

今日から自分の信条の表現を「面白がって楽しむ」に変えていこうと思います。


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