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社員一人一人に、挑戦と活躍の場を

セブン銀行には、いくつになっても毎日成長を実感出来る環境がある


働き方が多様化する現代、皆さんはどのような会社で働きたいですか。
また、皆さんは働く会社のどこに一番の魅力を感じていますか。今回、セブン銀行で働く社員が、働きながら感じる当社の魅力を語ってくれました。


辻井 友紀恵 Yukie Tsujii  
婚礼イベントの司会業から  
2011年に派遣社員としてセブン銀行へ入社し、リテール営業を担当。  
2020年に事務部門へ異動。同年、社内の新規事業コンテストへ参加。  
2021年に社員となり、新規事業部署へ異動。 私生活では2児の母

何かを挑戦することに遅すぎることはない


ー辻井さんは、営業・オペレーション事務を経て、現在新規事業部署にいるとのことですが、ご自身が志望されてですか? 何か経緯があるのでしょうか?

辻井:自分から希望した訳ではないですね。入社した当時は新規事業をやりたい、という発想自体もなかったです。正直、今新規事業の部署にいるなんて、想像もしていなかったです。
ただ、以前から生活する中で、「こんなものあったらいいな」「もう少しこうなったら便利なのに」と妄想するのが好きでした。(笑)
でも、自分の思ったアイデアや考えを発信する先がないな、と感じていました。そんなときに、社内でアクセラレータープログラムという新規事業を創出するプログラムの募集がありました。
 私がその当時こんなのあったらいいなと考えていたアイデアの内容も募集内容に沿うもので、まさにめぐり合わせだなと感じました。
 私のアイデアを誰かに聞いてほしいそのような思いで応募しました。
この応募が、今新規事業の部署にいるきっかけだと思っています。

ーそれはすごいタイミングですよね。確かに自分のアイデアや考えたことを発信する場所ってなかなかないですよね。そうは言っても当時オペレーション業務をやられていた中で、普段の業務とやっている内容が全く違うなど いきなりハードル高いなと思いますが、 実際参加してみてどうでしたか?

辻井:振返るとすごく楽しかったですが、当時は正直大変でした。(笑)
自分の業務は毎日何時にこれをやると分単位でやることが決まっており、 その業務を抱えながらでしたのでプログラムに取組む時間の捻出が難しかったです。
また、情報収集、ビジネス構想、資料作成、発表まで、すべて単独で進めないといけなかったという点では大変に感じました。初めてのことばかりで、やりながら色々学んでいく必要がありましたね。
家に帰ってからも家事の合間を縫って、調べものなどしていた記憶があります。(笑)

ー聞いているだけで大変そうですね。(笑)初挑戦且つ取組み内容自体が難易度高いと思いますが、途中で投げ出したくならなかったでしょうか? 

辻井:確かに大変さはありましたが、応援してもらえる土壌があったので、最後までやり切りたいと夢中になって取組むことが出来ました。この活動を通して、周囲の応援やサポートのありがたさを心から実感しました。 

ー確かに大変な時こそ周囲の応援の存在って大きいですよね!具体的にどういった応援などがありましたか?

辻井:アイデアのブラッシュアップするために相談に乗ってくれるサポーターや部署のチームリーダーが業務調整してくれ、プログラムに充てられる時間を作ってくれました。
また、同じチームの人も発表の練習を見てくれたり、アイデアの関連記事を見つけると共有してくれたりしました。
当時の上司も頑張ってるね、と声をかけてくれたり負担になっていないか、など気にかけて声をかけてくれました
そういった一つ一つの応援が大きな励みになり、自分の頑張る原動力にもなったと思います。結果として、約2か月のプログラムで最後自分の事業案を発表するとこまで走り抜けました

最終審査の様子 

頑張りたいと思わせてくれる風土がある。そして、次のチャレンジへのステージを用意してくれる。

ー応援してくれる風土が根付いている会社って素敵ですね。

辻井:そうですね、本当にいい会社だと実感しました。年齢や属性や職位に関わらず、挑戦する人を応援してくれる、そういった会社だと思います。
また、挑戦する機会が多い会社だと思います。新規事業のコンテストやプログラム、それ以外にセミナーや研修、リスキリング制度などが非常に充実しています。

ー この経験を通して辻井さん自身の心境変化や成長を実感しましたか?

辻井: 今回、挑戦したことで最後までやり抜くことの大切さと達成感を感じることが出来たので新しいことへ挑戦するハードルが下がりました
迷ったらやる。飛び込んでしまえば、やっていくうちに気付いたら夢中になってる自分がいると思っています。
そういったマインドは今の新規事業部署でも活きているかなとは思います。また、最初の話に戻りますが、この経験がきっかけとなり、
「辻井さんって新規事業とかに興味ある人なんだ」って思ってもらえて
今の部署にいるのでは
と思っています。(笑)
私自身が直接新規事業部署に行きたいと声をあげたわけではないですが、行動を見て次の機会を与えてくれたのではと感じています。そのように感じているので、より一層これからも色々チャレンジしていきたいと思っています。

ー何がきっかけになるか分からないものですね!最後にチャレンジ精神旺盛な辻井さん の今の目標と今後やってみたいことを教えて下さい。

辻井:今は今の部署で任されているミッションをとにかくやり切る!ことですね。今後はゼロから自分のアイデアを作ってそれをカタチにしたいですね。具体的な内容は今はまだないですが、日常からアイデアの種を見つけていきたいと思います。



編集部より:最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今回は辻井さんのご経験を通して、「挑戦する機会とその挑戦を後押しする風土がある会社」そういった魅力がセブン銀行にあることが、皆さまに少しでも伝わると嬉しいです!これからも当社で働く社員を通して、働く環境や人の魅力をお伝え出来ればと思います。     

    


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