seva

ロックバンド『paco delic』でギターと作曲を担当しています。『sevakuri…

seva

ロックバンド『paco delic』でギターと作曲を担当しています。『sevakuri』で歌とギターを『 beard 』でも歌とギターを担当しています。家がカトリックで洗礼名が『セバスチャン』です。慎ましく穏やかに生きたいです。フォロー&サポートしていただけると嬉しいです☆

マガジン

  • たまにおもろい

    おもろいかどうかなんてのはそれぞれやし、おもろいおもんないどっちもあっていいと思う。誰にもなんも引っ掛からんよりはかなりマシやと思う。

  • ライブ映像庫

    世界に100人といないであろうファンのためにライブ映像をまとめておきます。上手くいかずむしゃくしゃする時、なんだかイラつく夜などにご覧いただくと、もしかしたら『気持ちの置き所』を少し変えることができるかもしれないので。

最近の記事

  • 固定された記事

骨髄バンク

20代前半だったと思う。たまたま梅田駅構内を歩いてたら『骨髄バンクのドナー登録』の会場があった。なーんも考えずに入ったら『ご予約されていますか?』って聞かれたので『いいえ。』って出ようとしたら呼び止められた。血液のサンプルを採られたと思う。 結婚して何年か経った。『ドナー候補者になった。』って書いてあった。『あ、そうなん?別にいいけど。』ぐらいの感じ。 コーディネーターが連絡をくれて仕組みを説明してくれた。『患者と白血球のDNAの型が同じ人の中から、全国で何人かの候補者を

    • 非正規っ子用

      以前、『暴走族を”珍走団”と呼ぼう』というムーヴがあって、浸透はしなかったものの、ストーリーとして方向は間違って無いなと思った。 『また珍走団が走っとるなぁ…』と世間の大多数が『あれは珍走団だ』と認識することで、また『珍走団うるさいねん』と口に出して言うことで『珍走団』という言葉の認識がやがては『暴走族』という言葉に置き換わって行き、自然と風向きも変わって来ると思います。 どういう意図があったか知らないですが、『狂牛病』を急に『BSE』などと言い換えたテレビマスコミなんか

      • はぁどうも

        『波動が合ってるからだ。』 なぜか断言しますよね?ジョジョですか?あ、あれは波紋か。まぁ、ともかく、人間は誰しも目に見えない『バイブレーション』的な何かを発してて、その波長が共鳴することがある。といったイメージでしょうかね? 共鳴したからどうなるの? 『ああ、同じ波長ですね。これは奇遇ですな。どうです?一杯やりませんか?』みたいなことはあるかも知れませんし、『コイツ、同じ波長やんけ。ムカつくぜ!』ってこともあるかも知れませんね? そもそもその波動のパターンってどのくら

        • アン・ポーリー

          『戦争したら武器商人が儲かる』 なんでそんな当たり前のことを大きな声で言うんでしょうね? 魚が売れたら魚屋が儲かるし、米が売れたら米屋が儲かるし、酒が売れたら酒屋が儲かります。 倫理とか人の命とか言ってられない状態までになっちゃったから戦争になってるんでしょうし、そんなになるまでに平和を維持するため色々とそれなりにやっての結果でしょうし、蚊帳の外から『戦争法を守れ』もへったくれも無いでしょうしね? ゲームや遊びでやってんじゃないんですから、国の存亡をかけて命かけて戦っ

        • 固定された記事

        骨髄バンク

        マガジン

        • たまにおもろい
          18本
        • ライブ映像庫
          45本

        記事

          サーベツエース

          近頃『差別だ!』とすぐ言う人が目立つ。もちろん悪い意味で。 世の中には右利きの人と左利きの人がいます。世界はどうも右利き寄りにモノが作られてて、左利きの人がいちいちスムーズじゃない。 身近なとこでパッと思いつくものなら『スープバーのお玉』とか、『手のある急須』とか。 左利きの人の多くは、そんな右利き世界に慣れたか、矯正して両利きになったかしたりして、世の中を左利き用に作り直して多数の右利きの人たちが使いにくい世界になるよりはマシであると理解してくれているので『左利き差別

          サーベツエース

          再生

          sevakuri『You'd be so nice to come home to』(Helen Merrill)

          スタンダードな楽曲ではありますが、イメージは『ニューヨークのため息』ヘレン・メリルです。 まだ20代、梅田のブルーノートが桜橋にあって、たまたま来日の記事を見つけて『これはきっと最後の来日だろう』と観に行きました。 会場は彼女のファンのおじさまとおばさまで溢れかえってまして、ジャズのコンサートのマナーすら知らない若僧でしたし、その場違い感に終始おののいておりました。高級レストランみたいなメニューだったし。 もう人生の中で何万回も歌ったでしょうこの曲を歌って、ステージのほとんど椅子に座って、たまにスキャットしたりでしたけど、あの曲のあのままの声でした。 『歌ってる姿』を実際に観た数少ないレジェンドです。

          sevakuri『You'd be so nice to come home to』(Helen Merrill)

          再生

          プリンス殿下

          当時はグーグルどころかインターネットも無いし、情報なんかほとんど無いし、ただ『ヤベェ…エライの観てもた…』って、『When doves cry』のPVにガーン!ってなったワケです。 ちょっと気持ち悪いんです。でも確かにこのPV以降、『変態性』に対して単純に『特殊性』だけを抽出できるようになった。 例えるなら『ダイオウグソクムシ』を初めて見た時と同じ感じで、ほとんどの人が『わー気持ち悪いー!』って言うものであるとしても、自分が『おお!スゲー!』って感じたものに対して、世間の

          プリンス殿下

          フューチャーフォン

          その昔、『日本初防水携帯』を愛用しておりました。 携帯電話に”世界初”防水機能が付いて、不意の『濡れ事案』から人類が解放された画期的な瞬間でありました。 それまではどうしていたか?なぞ覚えている由もない、最早『やかんに水を入れて火にかけたら湯が沸く』くらい『防水機能』なぞ商品開発にあたって当たり前の事案となりました。 ジーンズの尻ポケットに入れるクセから摩擦によって携帯電話の四隅が擦れて、角に穴が開いている状態で長く使っておりました。その頓着の無さゆえに防水機能は無いに

          フューチャーフォン

          ギーサーバトラー

          『有名人の写真を使った詐欺の広告に騙されて損害を受けたとしてメタの日本法人を相手取って神戸地裁へ約2300万円の損害賠償請求を神戸地裁に起こした。』 そもそもSNSなんつーものは、『オマエは誰や?』ってやーつが『人類に警告する!』的な動画を配信してたり、『都市伝説』や『陰謀論』、『この画面を2回タップすれば大金が転がり込む』系の『パンチラ動画』『エロ動画』、テレビ番組や誰かのバズった配信のキリトリ動画、どっちみち『便所の落書き』程度のものしか転がっていないものである。 も

          ギーサーバトラー

          食料危機

          『人類が増えすぎて食糧危機の恐れがある。』という話だった。 いや、逆だろ?食糧難が解消されたおかげで人類の数が増えてるんじゃないの? 『世界の総人口の推移』なんかのデータを録る趣味が無いので、実際はどうなのかわかんないし、そもそもそのデータだってホントにちゃんと出してるかどうかもわかったもんじゃないし、であるとしても先進国で人口が激増してないってことを考えたらそういうことじゃないんすかね? 『小麦粉食ったら病気になる』とか『牛乳飲んだら癌になる』とか好き勝手なこと言えて

          食料危機

          デジタルリプロダクション

          『mixiを始めたのはいつですか?』というmixi20周年の企画だと思います。 19年ぐらい前だった。ほとんどが愚痴か悪口かのテイストの、誰か知らない人が書いたものだったら絶対に読まないな…ってものがほとんどです。 日記としてちゃんと毎日書いてるものの読み返すことは無い。急に興味が湧いた。『10年前の今日、どんなことを書いてるか?』概ねこんな話… ・・・・・・・・・・・・・・(・ё・)・・・・・・・・・・・・・・ 先月号のギターマガジン、憂歌団の木村さんが『レコード』

          デジタルリプロダクション

          イイトイン

          インボイス制度が始まって、より『消費税』への関心が高まったかと言えばそうでもない気もする。 何かと『大変だ』って言う話は聞くものの、会計ソフトなんかを導入してる企業が言う『大変だ』は何を指して言ってるのかよくわからないし、インボイス登録してない会社が『大変だ』と言ってるのも聞かない。 新しい仕組みが導入されるときはいつだって『大変』だろうけど、それが通常になってそれでも『大変』なら制度の欠陥だろうしね?そうならないことを願うばかりです。 今までだいたいでやってきた部分を

          イイトイン

          がチャッチャッチャ

          『最悪、リセットボタンを押せばいい。』 ゲームみたいに完全にその前のまっさらな状態からスタートすることはできないにしてもね? 自分の居場所、環境、常に他人との関わりに影響される中で『居心地の良さ』や『実力が発揮できる』とか、フィット感を得るためには少なくとも一回は『そうじゃない環境』に置かれた経験が無いと判断が難しい。 『上司ガチャ』 そら一発で最適の環境を手に入れることが出来ればラッキーですが、人生なかなかそう簡単には行かないものだし、そもそもその『最適な環境』だつ

          がチャッチャッチャ

          労働コーリング

          表向きはそうじゃないが、実情は『低賃金で外国人労働者を受け入れる』目的に特別技能なんちゃららという制度を使って主に東南アジアから若い労働者が日本に来るようになった。バブル期以降くらいかな? コリアやノースコリアは日韓併合で日本だったこともあるし、一部のシナは『満州国』として独立してたこともあるし、その後、日本に残った人に『特別永住』の許可も出たりしたので『移民』というイメージはあんまし無い。 『フィリピンやベトナムの子たちは本当によく働く』 概ねイメージです。 確かに

          労働コーリング

          イエスがブッタ

          今から2000年ほど前のローマ帝国が支配するイスラエル地区、ユダヤ教を信じる世界にあって、神殿の敷地内で勝手に商売をする人がいた。 ユダヤ教中心の世界ですから、信仰に厚い下々の人々も礼拝に訪れ、他にも待ち合わせなど今で言う駅前のショッピングモールみたいな感覚で人が集まったんじゃないでしょうかね? その教会を中心に、食品店、雑貨店、日用品店、ローマ軍の屯所があったり、町が出来上がっていく中で、自然発生的に教会の敷地内で勝手に商売を始める不敬な輩も出てきたでしょう。 聖書に

          イエスがブッタ

          えええん奏

          『出る側つってもこっちだってチャージ払ってるからね?』 永ちゃんだって自分の曲を演奏するのに著作権使用料をステージごとに払ってますけどね? 花見にギター持ってきたとかじゃない限り、『ステージ』に対する費用が必要で、音響機材、照明、オペレーター、スタッフ、著作権使用料、家賃、上下水道代、電気代…何から何まで全部タダなんてハズ無いですからね? 『そんなもの今まで一度も払った覚えが無い。』 お店かスポンサーかが出演者に代わって払ってくれているのが一般的ですね。それか常にお客

          えええん奏