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小説 街クジラと猫の狩り #シロクマ文芸部

街クジラが現れると、街から子供が消えるんだって。

これは有名なお話で、小さいころに街クジラの絵本を読んでもらわなかった子供は多分いない。街クジラがたくさんの子供を背中に乗せて、青空のかなたの雲になるラストシーンは、どんな子供も必ず目に焼き付いている。
「悪い子は、街クジラに連れていかれて雲になってしまうんだよ」と、いたずらをした子にお母さんは必ず言う。

……らしいね。僕は、お母さんからそう言われたことがないけどね。何しろ僕は、お父さんとお母さんの自慢のいい子で、悪い子だったことは生まれてから一度もないんだ。いつもお父さんとお母さんは「ヨウスケはいい子だね」と言ってくれる。
街クジラの絵本も、お母さんでなく、保育園のエプロンをつけたお姉さんに読んでもらった。
保育園で、絵本の最後のページの白い街クジラをクレヨンで虹色に塗っても、生意気なカズオ君の園カバンに石ころをたくさん詰め込んで泣かせても、僕はいい子だから、お父さんもお母さんも怒らない。
お父さんもお母さんも、忙しすぎて、僕のことは家政婦のマミさんにお任せだから。マミさんは掃除や洗濯や料理で忙しくて、僕を叱っている暇はないし。

だから、カズオ君が仕返しで僕のカバンにダンゴムシをたくさん詰め込んで、気持ち悪くて泣いちゃったことも、誰も迎えに来なくて保育園で体育すわりをしているときにカズオ君がママにこれ見よがしに抱き着いてこっちをにらんだことも、僕は今まで誰にも話さなかった。

こんな話を聞いてくれたのは、君が初めてだよ。
君はいつから公園にいたのかな。僕がブランコをひとりで漕いでいたら、滑らかな足取りでどこからか現れて、ぴょんと膝に乗っかってきた。真っ黒ですべすべな毛がきらきら綺麗に光っている。毛づくろいをすると、花びらみたいなピンクの舌が、ちらっちらっとひらめいて、なんて素敵なんだろう。
黒猫だから、クロちゃんって呼んでもいいよね。
僕を緑の目で見つめて、僕の話を静かに聞いてくれる。僕、こんなにたくさんおしゃべりしたの、生まれて初めてだよ。

それから僕は、ちょっと寂しくなくなった。普通の日は保育園で忙しいし、保育園がない日は公園に行けばクロちゃんに会えるから。
マミさんが買い物に行っている間、公園のブランコでクロちゃんとおしゃべりをする。マミさんが帰ってきて公園の外を通りかかったら、急いで公園の裏側のフェンスの穴から家に帰れば大丈夫。僕の家は公園の隣にあるから。
雨で公園に行けない日曜日は、2階にある子供部屋の窓から公園を見下ろすと、クロちゃんが木に登って会いに来てくれる。

僕はクロちゃんにいろんな話をする。
保育園のお昼寝で、なかなか眠れなくて枕を顔の上に乗せてみたら、ピンクのエプロンのお姉さんが飛んできて僕を抱っこしてくれたこと。お姉さんにだっこされると、あったかくていい匂いですぐ眠くなったのに、お布団に寝かされたらまた目が覚めちゃったこと。だっこしてもらうと、すぐ眠れるんだね。ずいぶん長いことだっこしてもらっていないから、忘れてたよ。
ピンクのリボンがよく似合うモモちゃんっていう女の子と鬼ごっこをしようと誘ったら、カズオ君がなぜか混ざってきて、僕ばっかり鬼にされたこと。きれいにできた折り紙のカエルをモモちゃんにあげようとしたら、カズオ君が横取りしてぐしゃぐしゃにしちゃったこと。
クロちゃんだけが、僕のこんな話を聞いてくれる。緑の目で僕をみつめて、そばにいてくれる。

だから、お礼に、クロちゃんにミルクをあげた。
公園にお皿とミルクを持っていって出してあげると、クロちゃんは花びらみたいな舌をひらひらして、一生懸命ミルクを飲んだ。目をつぶって、ミルクをおいしそうに味わってたくさん飲んだ。ちゃっちゃっちゃっ…と、リズミカルな小さな音を立てて、どんどん飲んだ。
その様子を見ていたら、なんだかとても安心して、眠くなっちゃった。目を開けているのがだんだんつらくなってきて、クロちゃんがざらざらの舌で優しくほっぺたをなめてくれるのが気持ちよくて、いつの間にかベンチで寝ちゃったみたい。

いきなり肩を揺さぶられて目を覚ますと、目の前に、お母さんとマミさんの怖い顔があった。もうあたりは暗くなっていて、クロちゃんがお父さんに追いかけられて木に登って逃げるのがうすぼんやりと見えた。
「野良猫に餌をやるなんて、汚くて危ないことしちゃダメ!」と、マミさんが初めて僕を叱った。お父さんとお母さんが心配そうに僕をのぞき込み「ヨウスケ、引っかかれたり嚙まれたりしてない? 家にいないから、どこに行ったか心配で、すごく探したのよ」と言う。
クロちゃんは汚くないし、引っかいたり噛んだりしない。保育園のどのお友達よりも優しいのに。お父さんもお母さんもマミさんも怖い顔で、僕、悪い子になったのかな? びっくりして、気づいたら涙が出ていた。
マミさんとお母さんが僕の手を両側から引いて、家に帰るとすぐお風呂に入れられた。クロちゃんのお皿は捨てられちゃった。

夜、トイレに行きたくて目を覚ますと、お父さんとお母さんがリビングでテレビを見ていた。
「また子供が集団で行方不明のニュースか。最近、よく聞くなあ」と、お父さんが言うと、お母さんが「どうみても組織的な犯行だよね。治安が悪くなったのかな」とため息をつく。
お父さんは「うちの周囲は防犯対策もしっかりしているけど、保育園のセキュリティーは大丈夫なんだろうな」と腕を組む。お母さんは仕事用のスマホを見ながら「マミさんにヨウスケの送り迎えや週末は気を付けてもらわないとね」と言って、パソコンを開いた。「明日のプレゼン資料を変更しないと……」とぶつぶつ言う。
お父さんもスマホを見て「ニューヨークでドル円が150円を割ったか。明日は始発で対応しないと」と慌てて立ち上がる。
僕は、2人に見つからないように、抜き足差し足で部屋に戻った。

保育園のお迎えは、いつも僕が最後で、カズオ君が最後から2番目だ。だいたい2人とも、お教室の隅っこと反対側の隅っこで、絵本を見たり積み木をしたりしながらお迎えを待つ。カズオ君は、積み木も絵本も上の空で、窓の外をちらちら見てばかりいる。ママが迎えに来ると、急に元気いっぱいになって、目がきらきらして、違う子みたいになって飛びついていく。だっこしてもらって、得意そうに僕をにらむまでがワンセットだ。
なのに、その日の金曜日は、カズオ君のママがいつまでたっても迎えに来ない。カズオ君はつまらなそうに、積み木を積んでは蹴り崩したり、積んだ積木を別の積み木で叩いたりしている。
なんと、マミさんが僕をお迎えに来るのが先だった。僕はいつもどおり冷静に立ち上がって、園カバンを肩にかけて黄色い帽子をしっかり被った。マミさんが差し出す手をつかんでお教室を出る。
そのとき、カズオ君がこっちをにらんで呟いた。「なんだ、ママがお迎えじゃないのかよ。お前も、いらない子なんだな」
瞬間、なぜか僕は顔がかあっと熱くなり、頭ががんがんして、じっとしていられなくなった。気が付いたらマミさんの手を振り払って、カズオ君にとびかかって床に引きずり倒してた。カズオ君がわあっと泣く。泣きながら僕の衿をつかんで引っ張ったので、僕も倒れて、うわあっと泣いた。
「お前も、俺も、いらない子なんだよ! 街クジラに乗せられて空に行っちゃう、いらない子なんだよ!」と、カズオ君が叫ぶ。
保育園のお姉さんとマミさんが走ってきて、僕らを引き離した。マミさんが僕をだっこして、お姉さんにぺこぺこ頭を下げてお教室を出る間、僕はずっとわあわあ泣いていた。

土曜日も、お父さんとお母さんはスーツを着て朝早くに出かけて行った。マミさんがお買い物に出かけると、家の中はがらんとする。
子供部屋の窓から、青い空に入道雲がむくむくしているのが見えたので、公園に行ってみることにした。暑いから麦わら帽子をしっかり被る。僕、自分のことは自分でできるんだ。
でも、破れたフェンスから公園に潜り込んで、見回しても、呼んでみても、どこにもクロちゃんがいない。
つまらないので、一人でブランコをゆっくり漕いだ。ほかの子はみんな、お父さんやお母さんと一緒に遊びに来ていて、楽しそうにきゃあきゃあ言ってる。
しばらくすると、お昼が近くなったからか、一組また一組と親子連れが公園から出ていって、いつの間にか僕一人になっていた。さっきまでうるさかった蝉の声も止んで、なんだかとても静かだ。
空を見上げる。とても青い。お絵描きするなら、クレヨンの「みずいろ」よりも「あお」を使ったほうがいいな。白い雲がむくむくと膨らんで動いている。入道雲だと思ったけど、「入道」って人の形なんだってね。どっちかというと、あの雲はクジラみたいな形だよ。うん。どんどん形がはっきりして、クジラになってる。

おや。クジラの雲が向きを変えた。こっちに向かって降りてくるみたい。雲って、そんなこともできるんだ。どんどん近づいてくる。
白いクジラは、しっぽを上下にゆったり動かして、まっすぐ公園に降りてきた。びっくりするほど大きいのに、どこにもぶつからずに泳いでくる。
近づくと、背中に何か乗っているのが見えた。僕と同じくらいの子供みたい。何人か乗っている。
やがて、僕の目の前に、クジラは横向きで到着した。そんなに広くない公園なのに、なぜか、クジラの頭の先からしっぽまで、ゆったりと公園におさまっている。

「ヨウスケ!」と、聞きなれた声がした。クジラの背中にカズオ君が乗っている。「お前も来いよ!」と、カズオ君が笑顔で手招きをする。
クジラの雲に乗れるなんて、面白そうだな。さっきみたいにお空を泳いだら、公園や僕んちや保育園は、空からどんなふうに見えるんだろう。
僕はわくわくしてうなずいた。クジラがひれを僕のほうに差し出すと、それは上りやすそうな階段になった。手すりもちゃんとついている。走って行って手すりにとりつき、足を階段に乗せると、ふわんとした感触が気持ちいい。雲ってやっぱり柔らかいんだな。
背中に上ると、座りやすそうな椅子がたくさんあって、子供たちがきゃっきゃとおしゃべりしている。みんな笑顔で楽しそうだ。
カズオ君が「こっちこっち」と手招きしてくれて、僕は隣の椅子に座った。ふわりと暖かく包み込まれる感触が何かに似ている。いいにおい。そうだ、保育園のお姉さんに抱っこしてもらったときのお膝の感触だ。気持ちいい……
ふわっと浮く感覚があって、公園の木がぐんと低くなった。クジラが浮かび上がったのだ。これから空を泳ぐんだ……

……と、クジラの正面から、黒いカタマリがすごい勢いで飛び乗ってきた。クロちゃんだ! でも、いつもと様子が違う。
背中の毛が逆立って、しっぽが見たことないくらい太くなっている。目がらんらんと輝き、小さな口がくわっと開いて、耳まで裂けた。シャァ~っ!と、聞いたことがない声を出して、クジラの頭にかみつく。
すると、クジラが「ギ~~~~」と叫んで暴れだした。揺れる。危ない。落っこちちゃう!
クロちゃんはクジラの頭にしっかりかみつき、爪を立てて離さない。クジラの体が左右に揺れるたびに、クロちゃんの体がどんどん大きくなる。僕の膝に乗るくらいちいさかったのに、もうトラみたいだ。

突然、クジラの背中の足元が、やわらかなクッションの感触から何もない落とし穴に変わった。
「うわぁっ!」
と、みんな叫んで、穴に落ちていく。カズオ君も沈んで、引っ張ろうと手をつかんだ僕の足元も崩れて一緒に落ちた。
どさっ! っと落ちたのは、お砂場の砂の上だった。結構高いところから落ちたと思ったのに、全然痛くない。
見上げると、白いクジラが黒い大きなトラを背中に乗せたまま、暴れながら空へ登っていく。クジラの体が端っこから溶けて消えていく。代わりに黒いトラの体が端っこからどんどん白くなっていき、ふたりは一つの雲になってしまった。
子供たちは、カズオ君も僕も、雲が空に戻っていって、風に吹かれてちりぢりに崩れていくのを、口を開けて見守っていた。
「う、ぐすっ」と誰かが泣き出す声がして、それを合図にみんな一斉に泣き出した。カズオ君もわあわあ泣いている。僕も涙が出てきたけど、クロちゃんがどうなったか気になって、空から目を離せなかった。

みんなが泣いていると、公園にたくさんの大人が集まってきた。子供たちが「お母さん!」「お父さん!」と叫んで、ぎゅっとだっこされている。
「ママ!」と隣でカズオ君が叫んで、走ってきた女の人に抱き着いた。「ごめんね、カズオ、ごめんね。ママ、もう大丈夫だから。カズオとずっと一緒にいるから」と、ママも泣いている。カズオ君はママの胸に顔をうずめて、ぎゅっとされた。
みんなを見ているうちに、僕は冷静になってきた。そろそろマミさんが買い物から帰ってくるかもしれないし、家に帰らなきゃ。どうせお父さんもお母さんも、今日は仕事で、ここには来ないし。
みんなと違って、僕を迎えに来てくれる人はいない。だから、自分で帰らないとね。いつものことだから平気だよ。自分のことは自分でできるし。
と、下を向くと、靴の先の地面に黒いしみがぽつぽつできている。僕の涙が落ちているのだと気づくのに、しばらくかかった。
誰も迎えに来ない僕は、カズオ君が言ったとおり、いらない子なのかもしれない。お父さんもお母さんも「ヨウスケはいい子」というけれど、僕が本当はカズオ君と仲が悪くて、いじわるしたりされたりしていることを知らない。僕が本当は悪い子なのを、お父さんもお母さんも見ようとしない。
僕が本当のことを話せたのは、クロちゃんだけだった。でも、クロちゃんも雲になって消えてしまった。
クジラの背中に乗って、雲になってしまいたかったのは、僕だったのに。

どんどん黒く濡れていく地面を見つめていると、後ろからふわりと抱きしめられた。いいにおいがする。
「ヨウスケ……!」と呼ぶ声は、お母さんだった。すぐ、お父さんの腕が、お母さんと僕を一緒に包んだ。「もう大丈夫だからな。もう大丈夫だ。みんなで一緒に家に帰ろう」というお父さんの声は、なんだか泣いているみたいだ。
僕は初めて、わあわあ泣いた。

家に帰ると、お母さんが顔を拭いてくれて、お父さんが着替えさせてくれて、ベッドに入れてくれて、お母さんがぽんぽんと布団を叩いてくれた。なんだか安心がじわっと体に広がって、まぶたが自然に下がってくる。お母さんはずっとそばにいてくれる。
こんなに安心して眠るのは、いつぶりだろう。

目が覚めると、お父さんとお母さんとマミさんが、僕の部屋で小声で何か話している。
お父さんとお母さんが仕事をしていると、どうやって会社に入ってきたのか、黒いエプロンを付けた黒髪の女の人が話しかけてきたんだって。子供たちが集団で誘拐されようとしていて、僕が危ないって。そして、お父さんとお母さんは女の人に導かれて、あの公園に来たんだって。お父さんとお母さんの会社は違うところにあるのに、同時に公園に着いたって。変なの。
案内してくれる途中で、黒髪の女の人は、僕が保育園でどんなふうに過ごしているかとか、お母さんにだっこしてもらったのがいつぶりか覚えていなかったこととか、カズオ君とケンカしたこととか、お父さんとお母さんにたくさん話してくれたんだって。お父さんとお母さんは、知らないことばかりで反省したんだって。
「街クジラは、いらない子を誘って連れて行ってしまうんです。ヨウスケ君が自分はいらない子だって思ったら、街クジラが現れるんです」
黒髪の女の人は、そう言ったんだって。

それから、お父さんとお母さんは、毎日、少し早く帰ってきて、僕の話を聞いてくれるようになった。お休みの日は、一緒に公園で遊んでくれるようになった。「行ってきます」と「ただいま」と「おやすみなさい」のときは、ぎゅっとしてくれるようになった。
普通の日は相変わらずマミさんが面倒を見てくれるけど、マミさんの話もお父さんとお母さんはよく聞くようになったみたい。

公園に、クロちゃんはもう現れない。街クジラから僕らを救ってくれたのは、お父さんとお母さんを呼び集めてくれたのは、きっとクロちゃんだったんだ。
あの空の雲のどこかに、クロちゃんはいるのかな。

……そんな子供の時の遠い記憶が、空を見上げるとよみがえる。
僕はもうすっかり大人になった。共働きで精いっぱい僕を育ててくれた父母には感謝しかない。僕のやりたいことをやらせてくれて、美大に進学させてくれ、アーティストとして売れないうちは援助もしてくれた。
今、僕はいっぱしのプロの画家としてきちんと生計を立てている。
僕の絵には、どこかに必ず黒猫がいる。クロちゃんがいなければ、僕の絵は完成しない。
個展の会場のギャラリーを出ると、もう夕暮れだった。名残の夏空に、オレンジに染まった雲が浮いている。あの中に、街クジラとクロちゃんもいるのだろうか。

と、視界の端っこで、何かがすとんと地面に落ちた。
振り返ると、そこには、黒いつやつやの毛並みの猫が、きちんと前足をそろえて座っていて、緑色の目がきらりと夕日を受けて光った。
周りは雑居ビルばかりで、塀などはない。どこから降りてきたんだろう。
しゃがむと、黒猫はぴんとしっぽを立て、滑らかな足取りで寄ってきて、僕の膝にすりすりと頭を擦り付けた。
「……クロちゃん?」と呼びかけると、黒猫は僕の顔をまっすぐ見て「にゃあ」と鳴いた。
クロちゃん。クロちゃん……クロちゃんだ! 僕のところに帰ってきてくれた!
僕はクロちゃんを抱き上げ、小さな肩に顔をうずめて、太陽の香りを吸い込んだ。クロちゃんは柔らかくゴロゴロと喉を鳴らし、僕の耳を優しくなめた。
空を見上げると、オレンジ色のクジラの雲が、ゆったりと泳いでいた。

(完)

なんか長くなっちゃったぞ………
今回も #シロクマ文芸部  に参加させていただきました。楽しかったです。ありがとうございました!

そして、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

タイトル絵は色鉛筆で描きました^^; 写真には向かない画材ですね^^;
上下が切れちゃったので全体像を……↓↓

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