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ドラフト開始!(POG)

いよいよ次年度のペーパーオーナーゲーム(POG)のドラフトがスタートしました。私は2つのPOGグループに参加していて、そのうちの1つが進行中です。

上記の記事を書いてから4週間あまり。ゴールデンウィークに入ってからは、ほぼ常時POG本を3冊携帯していました。東伊豆への家族旅行にも十勝への出張にも持って行きました。時間ができたらリサーチを進められるようにしておきたいのです。

例えば、ネットニュースなどで2歳馬の情報が出ていたら、それを読んだうえでPOG本の索引からその馬の記事を探します。そして育成牧場や調教師のコメントを確認し、良さそうであればリストに加えます。

リストとなるのはA6のノートで、前からは牡馬、後ろからは牝馬の情報を1ページ1頭ずつ記入していきます。各馬についてPOG本3冊での評価をシンプルな基準によって点数化し、それに近況などの要素を加えて合計点を算出。ドラフトではこの順番をベースにして指名していきます(ライバルの動向なども考慮するので必ずしも順番通りというわけではありません)。

今年のノート。中身はまだ秘密です。

しかし、本3冊となると体積も重量もかなりのものです。バッグはずいぶん重くなり、肩や腰に負担がかかります。特に朝は8時半頃に新宿に着く電車に乗らなければならず、コロナ禍を脱してこれまで以上に混雑するようになった今年は一段ときつく感じられました。

それでも今のやり方を続けているのは、おそらく調べるのが純粋に楽しいからでしょう。来年はさらに体がきつくなるような気がしますが、細々とながら転職活動をしているので、通勤の問題が改善されることに期待します。

ちなみに、我が家の次女も凝り性で、『あつまれ どうぶつの森』の攻略本をボロボロになっても愛読しています。本当によく似たものだと思います。

1200ページを超える分厚い本で、ここまでボロボロにできるのは容易ではないでしょう。

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