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これからでも新しい挑戦はできる

年に数回くらい、スタートアップ企業の社長や役員の取材をする機会があります。以前はスタートアップというと若い人がチャレンジするものという印象が強かったのですが、実際は私よりも年長の方のほうが多いように思います。

これはすなわち、40〜50代で新しい事業を始める人が少なからず存在するということです。大企業での安定した状態を捨てて成功するかどうかわからない事業に挑んだ方も何人か知っています。

このような方々に話を伺うと、私自身が勇気づけられるような気がします。自分はまだ40代半ばだからこれからでも新しいチャレンジはできるし、ビッグになる可能性だってあると思えるのです。

もっとも、取材の話が出てくるのは事業が順調に進んでいる企業がほとんどで、挑戦が失敗に終わった事例もたくさんあるのは間違いないでしょう。しかし、一度きりの人生なのだから後悔したくない、具体的に言うとフリーライターとして勝負したいというのが私の正直な思いです。

もちろん、挑戦する前に成功の可能性をできるだけ高めておくことは重要です。今はクリエイターの交流会に参加するなどして情報収集と人脈の構築に努めているところですが、次の段階として独立にあたって頼りにできそうな人を見つける必要がありそうです。

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