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『ふつうの軽音部』第20話を読んだ。鳩野に謝りたくなった。
『ふつうの軽音部』という、大阪の高校を舞台にした軽音楽部の漫画がジャンププラスで連載されている。現時点(2024/5/5)では第21話が最新回。第7話まで無料で読むことができる。
主人公・鳩野が第1話で好きなバンドを述べる。
「私はね! 一番好きなのはアンディモリ…銀杏とかナンバガも同じくらい好きだけど」。
……。
「志村ボーカル時代のフジファブリックも外せないな〜」。
…………。
好みを否定し
「マンゲキFAN交流シート」を作った理由
関西在住なのに、何故かあまり、よしもと漫才劇場と縁のない生活を送っていた。大阪吉本の芸人さんも好きだけれど、私の「軸」は「東京吉本」か、所謂「他事務所」にあると、信じて疑わなかった。
そんな私が2023年6月から急激に、翔ライブに通うこととなる。
大学生の頃に5upに行って「私の行くべき場所はここじゃない!」と感じてしまって以来、5階の劇場に苦手意識があった。
実際に通ってみると、とても楽しく
『時をかけるな、恋人たち』を観てほしすぎる人のnote〜『ポケつめ』も添えて〜
カンテレ・フジテレビ系列で10/10(火)から『時をかけるな、恋人たち』というドラマが始まる。絶対に観てほしい。
脚本はヨーロッパ企画の上田誠。
私に詳しい人なら「あー、はいはい。小川はヨーロッパ企画が好きだもんね」と思うだろう。しかし私が絶対に観てほしいと思う理由は、「上田誠の脚本だから」という理由だけではない。
下記が、私が猛プッシュする理由たちである。
上田誠の手掛ける「時間もの」
「私が『ベポュウ』だ」と血迷ったことを口走る人間による配信プレゼンnote
前書きと配信のリンクそんな訳はない。
そんな訳はないのだが、8/14に開催されたカベポスターとキュウのツーマンライブ『ベポュウ』は、「私のために開催されたぞ!」「私が一番、このライブを楽しみにしていたぞ!」と思い違いをしてしまうくらい、幸せなツーマンライブだった。
台風が近付いてきていて、主人に「本当に今日ライブに行くのか」と心配された。使っている電車は、幸いなことに14日においては計画運休の
2023年7月までの楽しかった「観たもの」たち
はじめに
タイトル通り。
本当は6月末に内容をまとめて、7月には投稿しようとしていたのに、もう8月になっている。計画性がない。
「観たもの」を振り返るので、お笑いライブとは限らないのでご注意を。様々なコンテンツの中で「良かった!」と思ったものを羅列するが、日付順というだけで優劣などはない。
私が「何を観たか」はInstagramの投稿である程度、追えるようになっている。
「このライブのことは
『リバー、流れないでよ』で号泣した私が祈る。リバー、(映画館でもっと)流れてよ。【2023/7/22追記】
そもそも論として「この文章を読んで誰が映画館に行くんだよ」という問題がある。
高名な映画評論家とか、高名なクリエイターとかが、もう既に『リバー、流れないでよ』を褒めている。高名な人はなるべくして高名になっているので、もちろんプレゼン能力が高く、文章も上手い。
何者でもない「私」のnoteで、誰が「この映画を観てみよう!」となるのだろうか?
しかしそれでも私は書かなければならない。
なぜなら私はヨー
容姿を褒められるのが苦手な話
※注意※
このnoteの文章には「筆者がイジメや差別に遭う描写」が含まれます。トラウマがある方や、そういった描写が苦手な方は閲覧を控えるなどして、ご自身の心をお守りください。苦しみながら読む程の内容ではありません。どうかご自身の精神を一番大切にしてください。
はじめに私は所謂「老け顔」に分類されるのだと思う。老け顔の人はある一定の年齢を越えると、若く見られる法則がある。
どうやら私もその法則にま