Akira@デジタル時代のITサービスマネジメント

デジタル時代におけるサービスマネジメントとは?VeriSM, SIAM, ITIL4な…

Akira@デジタル時代のITサービスマネジメント

デジタル時代におけるサービスマネジメントとは?VeriSM, SIAM, ITIL4などマネジメントフレームワークやアプローチについて日々思うこと、考えていることをカジュアルに共有したいと思います。キーワード:ITSM/コンサルタント/メンタルヘルス/学習

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2023年12/17~読了本をただNoteしてみる

ほとんどがAmazon Unlimitedですが、読了本をメモするNoteです。笑 世界一わかりやすいSAPの教科書 入門編(12/17) GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業のしくみ(12/18) ビジネスの未来を創る:ChatGPT最新活用ガイド【企業向け業務改善・DX】(12/19) いちばんやさしいRPAの教本 人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウ 「いちばんやさ

    • 仕事を生産性を高めるたった一つの大切なこと

      「世界一流エンジニアの思考法」という本を読んで 本当にそうだなと思ったのでNoteしたいと思います。 仕事を生産性を高めるたった一つの大切なこと それは・・・ 「自分」が一番大切で、自分の幸せを第一に考えること です。 仕事は辛い、我慢するものではなく楽しむもの。 では、どうすれば仕事を楽しめるのか その手段として生産性を高める方法があると 本書を読んで、私自身は理解しました。 その中でも特に心に残っていて 自分の課題解決に直結しそうな示唆がたくさんあっ

      • 健康維持の第一歩

        数か月前から体調が不安定だったこともあり 健康維持について真面目に考えた結果 1日平均5,000歩歩くこと 1日平均10分筋トレすることを 目標に日々過ごしています ただ、目標設定すると 絶対毎日達成しないといけないという 完璧主義がすぐに出てしまうので 「1日平均」 という枕詞を付けることにしました。笑 雨の日もあるし 忙しい日もあるし 体調が悪い日もあるし まぁ、だいたいそれくらいの目標で 頑張っていきましょう! 調子良い時は すこし頑張っ

        • 感謝は人を幸せにする

          感謝されると幸せを感じるというよりも どちらかというと感謝する側が幸せを感じるという話。 そもそも感謝の気持ちを持っている時点で 幸せな状態になっているのですが、 感謝をすることで 一見当たり前と思うことが 当たり前ではなくなる これが結構大事で 人間は慣れる生き物で 最初は幸せを感じていることも 慣れてくると当たり前となり そこに幸せを感じなくなる でも、幸せはそこにあるのです それを思い出させる行為が 感謝するということだと 最近、切に思いま

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        • 本の感想まとめ
          41本
        • ITSMツール
          21本
        • VeriSMについて考えてみる
          37本
        • SIAMについて考えてみる
          49本
        • ITILについて考えてみる
          69本
        • 働く環境を改善しよう
          32本

        記事

          ITSM関連情報を効率的に情報しよう

          専門領域のトレンド最新知識を常にキャッチアップすることは非常に重要なものの、現実的にはなかなか時間が取れない・・・そんな悩みを解消する一つの手段として、私自身がITサービスマネジメント(ITSM)関連の情報を無料でクイックにキャッチアップするために活用している情報源をご紹介します。 本当は「私のNoteを見てください!」と言いたいところですが、不定期にしか情報発信できておらず・・・すみません。。 近々itSMF Japanで先日登壇した内容をNoteでも解説していこうかと

          ITSM関連情報を効率的に情報しよう

          【書籍紹介】サービスマネジメントを軸にしたキャリアパスとは?

          ITSMを軸にしたキャリアについて書かれた本ってとても珍しいなぁと思ったのでご紹介します。(英語しかありませんが) サービスマネジメントという概念自体が非常に幅広く、人によっても解釈が異なるため、そもそもこの領域でのキャリアを示すのが難しいということもあります。 本書も、あくまで著者やその他インタビューを受けた方々の実績ベースでの紹介となっていますが、私自身がサービスマネジメントを軸にキャリアを形成してきたため、これまでの振り返りと、この後の方向性を考えるうえで非常に参考

          【書籍紹介】サービスマネジメントを軸にしたキャリアパスとは?

          「まぁ、良いんじゃない?」

          最近、仕事以外の時間で特に思うことは 世の中の大概のことは 「まぁ、良いんじゃない?」 で済ませられるようなことばかりだと言うこと 仕事で論理的思考や 効率性、生産性 そんなことばかり重視している反動かもしれないですが 別に常に完璧である必要なんてない 近所の肉屋のおじいさんは 超マイペースでむちゃくちゃ動きが遅いけど そんな空気感が良かったり よくわからない店が並んでいる商店街の 雑然とした空気感がよかったり そんな感覚でいると 効率が悪いことや

          【御礼】セミナご参加いただきありがとうございました。

          先日、第107回 itSMF Japanセミナで、ITIL 4でデジタル時代を乗り越える!~「図解即戦力 ITIL 4の知識と実践がこれ1冊でしっかりわかる教科書」で伝えきれなかったこと~と題して、お話をさせて頂きました。 貴重な機会をいただき改めて感謝いたします。 1時間という時間の中で、重要ポイントを中心にお話させて頂きましたが、当日のスライド等も交えながら、Noteでも補足説明や情報提供を継続していきたいと思います。 なお、ITサービスマネジメントに関する投稿は、

          【御礼】セミナご参加いただきありがとうございました。

          60点で良いんじゃないかな

          中途入社向けの研修の最後にいつも伝える言葉 「60点で良いんじゃないかな」 私も何回か転職しているのでよくわかるのですが 皆さん新たな仕事に対する期待はありつつ やっぱり不安も大きいわけです 特に中途入社の方は、 即戦力を求められるケースが多いので なおさらですね でも大丈夫 転職してきた時点で 皆さんの価値は認められています 大事なのは その持っている力を出せること そのために必要なことは 心の余裕です だから60点くらいで合格 くらいで仕事

          たかがツール、されどツール

          久しぶりにITSM関連のNote書きます。笑 今日のテーマは「たかがツール、されどツール」です。 下記、ITSM Japan SummitでもSplunkの松本さんが語ってくれていましたが、ITSMの実践において、今まで以上にITSMツールの重要性が増しています。 ガートナーのレポートでも、ITSM(ツールではなく)”プラットフォーム”と言われるように、複雑化、多様化するITサービス(およびベンダー)を効率的・効果的にマネジメントするためには、データドリブンでの運用改革

          Kindle Unlimited で読める!元気になる書籍(2024/1/28時点)をご紹介

          私にとって、書籍は気分転換できる とても大切な時間ですが、 読む本を間違えると 逆に気分がダウンしたりしちゃいます。笑 最近は、 食が幸せを感じる 重要な要素だなと感じており 食を題材としながら 登場人物の悩みを解決するなかで 前向きに生きる元気がもらえる (時には感動で涙することも) そんな小説を読んでいます。 ぜひ、ご興味あれば まずは1冊読んでみてください! 弁当屋さんのおもてなしシリーズ(なんと8巻まで無料!) 神様の定食屋(2巻のみ無料

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          とにかく笑えれば

          心身ともに調子が悪い時 「笑顔のない日常」が続くことで、 希望や幸福感から更に遠ざかる そんな悪循環から脱するために とにかく笑ってみよう 微笑むだけでいい 誰かが微笑めば その笑顔が感染し 希望と元気を届けることができる 太陽が照っていなくても 励ましの言葉がなくても とにかく笑えれば とにかく笑えれば

          キングダムを読みながら、ふと思う。

          自分がもしキングダムの世界にいたら 将軍でもなく 武将でもなく 歩兵でもなく 名もなき民だろうと。笑 何が言いたいかというと ほとんどの人は凡人だってこと。 その凡人がやったことなんて 歴史には一切残らない ほとんどの人が存在すら知らない だから・・・ スキに生きればいいじゃない 失敗しても誰も気にしちゃいないよ おいしいおやつと ほかほかご飯 あったかい布団があれば それで幸せじゃないか。 日本昔話の世界ですね。笑 生きてるだけで感謝、感

          キングダムを読みながら、ふと思う。

          困った時の拠り所を明確に:ITIL4 従うべき原則

          ITIL4の中で重要な概念となるSVS(サービスバリュー・システム)の構成要素として、従うべき原則があります。 俊敏性や柔軟性を持ちながらマネジメントするためには、行動指針(迷った時の拠り所)となる原則が重要であり、ITIL4ではそれを「従うべき原則」として7つ定義しています。 実は、こう言った行動指針となる原則は、他のフレームワークでもデジタル時代に適用するための重要要素として定義されており、その類似性を確認することができます。 下記は、ITIL4をベースに、COBI

          困った時の拠り所を明確に:ITIL4 従うべき原則

          主なITIL書籍とその書籍の特徴

          主なITIL書籍とその書籍の特徴を整理しました。 もちろん、これからITIL4を学習される方には、私の書籍をご購入頂きたいのですが(笑)、書籍を通して知識を身に着け、日本企業のITサービスマネジメントの能力向上を実現することが重要なので、それぞれのニーズに最適な書籍を選んで頂ければと思います。(私はすべて購入し読ませていただきました。それぞれとても勉強になりました!) もしどれを買おうか迷ったら、ぜひこちらを。笑 本日は以上です。 ありがとうございました。

          2024年のテーマは・・・

          皆様、あけましておめでとうございます。 今年もなにとぞよろしくお願いいたします! さて・・・ 正月散歩しながら今年はどんな年にしようか 少し考えてみました。 ちなみに、去年の目標は、「なし」でした。笑 今年も「なし」で行こうかなと思いましたが 何かしら自分の意思を持ちたいと思い 目標ではなく、テーマという表現にしました。 そのテーマとは・・・ 「環境を選ぶ」 です。 仕事に限ったことではなく 自分自身がベストだと思う環境を 常に自分自身で選択する。