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大津へ泊まって安土城跡へ

今回の旅行は、関ヶ原古戦場と安土城跡へ
行こうと決め、さて、どこに泊まろうかと
調べていたところ大津祭を知りました。少し
離れてはいますが、大津に泊まることに。
町屋の2階から曳山を見てみたい🙂

お宿は東海道沿い講大津百町近江屋に決めました。

大津の曳山

大津は残念ながら雨、小雨です

大津の曳山は京都祇園祭を真似たものとのこと。
7日が宵宮で夜、本日8日は本祭で昼。
13基の曳山が町中を進みます。

どうかな〜と思っていたのですが、
ホテルの窓から見ることができました😊

見物するためか窓は低い位置にあります

毛せんをひくのがしきたりらしいです
ホテルのお部屋の窓から。雨が残念です☔️


曳山の高さも通りの家々の2階の高さとなっているよう。
すぐ目の前を通るので迫力があります


本当は、ちまきが投げられるので、
追っかけていってもらうのが良いですが、
知らなかったので😣💦

ホテル前の東海道には2つ詰所があり、
2基がちまきをまいていました

2階から出入りしていました

さて、夜は近江牛を食べに😊

かど萬
しゃぶしゃぶにしました。幸せ😊



翌朝、ラウンジでコーヒーとちょっとお菓子を
いただき、モーニングへ出かけたところ…
祝日で開いてない😭

そのまま歩いて琵琶湖疏水と三井寺を
見に行くことにしました

ロビーラウンジのようす


琵琶湖疏水と三井寺

ホテルからだと徒歩20分程でしょうか
雨がしとしと降ったり止んだりです☂️

琵琶湖疏水。季節が良ければなお良い景色かな


三井寺、もっと時間をかけたかった
商店街。祝日の朝で閑散

10:00にホテルの町屋歩きツアーを
予約していたので急いで戻りましたが…
う〜ん、参加しない方がよかったかしら🥺
座学の「大津の成り立ち」はおもしろかった
ですが時間がもったいなかった

曳山を片付けていました
町屋歩き


安土城跡を登る

大津を離れ安土へ移動。
雨が心配で、レンタサイクルで
急いで安土城跡へ。
織田信長公のお城、天下布武の象徴として
建てられた豪華絢爛の天守も
わずか3年で焼失。
儚いものです

田畑の中をいきます。後ろが安土山
多くの人出があります


登っていきますよ 往復1時間弱かな〜
山中に部下の武家屋敷があったとのこと。
石垣もよいですね
振り返るとよい眺め✨

しかし、よく作りましたよね💦
殿様に会いにいくのも大変でしたね😣💦

秋、紅葉したら良さそう

小雨、曇天。
登り切っても景色はどうだろうか…

琵琶湖✨見えました

なるほど。
利便性と景色。ここにお城作りたかった訳も
わかるような気がしました🙂

旅のプランはここでおしまい。
雨もひどくならず、2日間楽しめました😊

10月8日
13:56 関ヶ原発
14:27 米原着
14:29 米原発
15:32 大津着
 Hotel 講 大津百町泊
10月9日
8:30〜 三井寺、琵琶湖疏水
10:00〜11:00宿の町屋見学ツアー
11:25 大津発
11:43 野洲着
11:44 野洲発
11:56 安土着
 コンビニでお昼
12:38 安土城跡
13:30 安土城跡発
14:19 米原着
14:57 米原発 東海道新幹線🚅

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