崩れない自己ビジョンの作り方




就活のど真ん中。

今から二月から四月の二ヶ月。現在、インターン先であるところから、
新事業確立の関係で、通って欲しいという依頼がきた。

通うというのは、大学の春休みの二ヶ月を、会社のために費やすということだ。

自分は、実力者ではないし、結果も出していないけど、人員補給や今までの所属履歴から欲されている、という状況。



そこに注力すると、自分の就活人生の二ヶ月分の量と、そのタイミングを失うことになる。大変ブラック企業みたいな言い分だ

(ブラック企業という表現は、社長本人も使っていたので、公的に使って良い。はず)。


就職しない人からしたら、全然問題のないことだと思う。

しかし、就活する身からしたら、その損失はどのぐらいの影響があるのか考えたい。


【私のプロフィール】

・大阪の私立大学に在学中。
・就活真っ只中の三回生。
・一回生からビジネスに興味を持ち、インターンに応募。そこで営業やライティングを社長の元で経験する。
・将来の夢は、海外で生活すること。
・人生の目的は、死ぬ時に後悔しないような面白いことをし続けること。





まず、前提として、自分は将来なにがしたいのか考える。

これは、前提の話だけではない。
ずっと大切になるし、軸になる話だ。


「学生のままでいたい」
重宝されるし、世の中の現実を目の当たりにする機会が少ないからだ。



「学生でいたい」のは、"時"の問題であるから、置いておいて。
今は、将来なにがしたいのかわからないが、それこそ問題点だし、現在、悩んでいる点である。






「悩んでも仕方がない」

悩んでも仕方がない、方針を決めて、そこにできるだけ効率良く、たどり着くべきだ。





どうしたいのか、難しい話だと思いきや、シンプルな話でもある。

ただ、考えることややることは、ゴドウィンオースチン(世界で二番目に高い山)ほどある。



まず、意識高い系でいたくない。

意識高い系を全面否定したくはないが、
全面否定する。

意識高い系というのは、行動していますよって言いながら、中途半端に行動している人のことだ。と認識している。


よく行く、吹田の行きつけのバーで、おじさんたちから、頻繁に言われる。
「若いのにすごいねー」
「選択肢がたくさんあるねー」
って。

その年で、バーに通っていること自体。意識高い系なのかと思う。

問題は「本質」。
どういう考えで、どういうビジョンを持って、なにをしているか。ということ。


だから、話は飛ぶが、自分がすべきことは、しっかりと信念持って、中途半端ではなく、やり抜くこと。行動することが重要だと思う。

そこで、だめだったら、やめればいい。でも、自分が決めたことなのに、なにも残らず、辞めるというようなことは、能力がない・意識高い系の象徴でもある。


決めたこと
・本を読むこと
・英語を勉強すること
・海外に行くこと
・多い知識、頭のいい考え方をすること


これを言っているだけでは、そここそ、意識高い系であるし、恥ずかしいことだと思っている。

達成するためには、必ず行動がある。
そして、その行動につながる、促進工夫することは沢山ある。

その工夫方法や経験は、絶対無駄にならないし、この先取っていくべきことなのだと思う。


そして、意識したいことは、それに没頭すること、その一本の剣しか使わないこと。「二兎を追うものは一兎をも得ず」という言葉は、おそらく、そういうことだと思う。

できない・しょうもない・人は、エベレストぐらい存在する。

まずはその界隈に混ざらない。

その人間にならないためには、その人と違う人になること。
違うことをすること。



「実力で認めれたい。」
は、実力をつける以外、方法はない。


※まじで、今の自分の脳内の戦を書き出しただけなので、なにをいっているのか、本人に聞いても答えがありません。世の中と一緒です。答えがないのに、自分で地図を作って、ゴールに向かうのです。


閲覧ありがとうございました。

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