serenity(セレン)

日々コミュニケーションの研究を深めています。 言語聴覚士として医療・福祉機関でこどもた…

serenity(セレン)

日々コミュニケーションの研究を深めています。 言語聴覚士として医療・福祉機関でこどもたちと一緒に働く傍ら、生年月日やコインを使って自己認知を深める個性分析鑑定を生業にしています。BL好きのオタク。ビール党(肺癌再発のため禁酒中)同性の恋人「ハニさん」溺愛。

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最近の記事

おデート。

ハニさんとのおデートが かなり元気を蓄えられる。 普段も結構話聞いてくれるけど テンションがあがって、一段とおしゃべり。 先日は家に着いたら声がかすれてた。 ハニさんはクローズで生きてきて、 わたしはオープンに生きてきて、 どちらも、一長一短だなと感じる。 守ってくれることもあれば 傷つくことも、両方ある。 勇気を出して打ち明けた時に 「もっと早く言ってくれたら…」と言われると うれしくて泣いちゃう。 できないと思わせてしまう自分の弱さに。 そしてクローズだからこそ

    • うれしい報告。

      先日の受診で 胸水が減っていた! レントゲン写真で先生と一緒に確認して、 前回との違いがわたしでもはっきり目視できた。 4月の頭に風邪をひいてから、 白いモヤが増えてたけどそれも綺麗になってた。 減ってる!すげー! って声に出て、 クールな先生も少し笑ってくれた。 西洋医学すげー!わたしにあってた。 食事内容は以前より少し気をつけているだけで 大きな食事療法は行っていない。 抗がん剤のほかにこれだ!と思うのは、 精神科で出してもらった2つの睡眠導入剤。 薬があると、真っ

      • 含まれる。

        連休中、唯一の外出予定。 実家に帰り、父の誕生日を祝うこと。 それも24時間滞在にしたのに、 体力届かず、お祝いだけ参加して 早めに帰宅することにした。 楽しくて笑って過ごしてたのに 胸のむかつき、めまい、頭痛 食べたら消化不良で、お腹いたくなるし… 帰り道は送ってもらいながら、 さみしくてさみしくて 涙が出た。 会いたかったし、うれしかったのに これだけ交わるのがしんどいなんてなぁ。 甥っ子はまだまだ人見知り全開だったけど 最後は一緒に歌って、タッチして遊べた。

        • 生きる糧。

          経済的安定は必須。 いまはそれがあるから、こんなところで 愚痴を言ってる暇がある。 そうじゃなかったら、もうとっくに 体を引きずって社会に出ている。 今日は合宿とは別の学びの仲間と zoomで話した。 生きている人たちに向けての話。 応援する側の表現は、なぜかわたしの体温をあげる。 ベッドでねこんでいた1日半をへて 回復してきたちょうどのタイミングで、 わたしが、この時間にどれだけ癒されているかを感じた。 noteではできるだけ 読んでくれている人のことを気にせず 心

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        • LGBT
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        記事

          合宿参加。

          学びのための合宿参加。 県を跨ぐ。 この日のために調子を整えていたので 必ず参加する!と決めていた。 仲間が車で送迎してくれるのと スペシャルケアで 一泊二日の学びは全て参加できた。 半年前の合宿は 参加できることだけが一番の目標で 一部の内容は体調悪くて参加できなかったから うれしくてうれしくて 山を下って登ったよ。 そしたら翌日丸一日、 次の日の昼までほとんど起きれず 咳と頭痛に襲われてたけど、 それでもうれしかった! 帰りの車はずーっとしゃべってた。 一種のハ

          熱量と共に生きる。

          人間の体温、 35度から37度の間。 興味があるものと関わるとその温度は変わる。 35度になると、がんが活性化すると よくきくが、 わたしの体感としては、 怒りは温度を上げる 寂しさは温度を下げる がんがわかったときに 個性分析の講師から 「病気になったのはあんたが あんたの思うように生きてないからや」といわれた とても残念な経験がある 思い通りに生きることで 病気が生まれないなら、 医者はこんなに世の中に 必要とされないんじゃないかな この人に分析された人で 病気と

          熱量と共に生きる。

          続いていく地獄。

          残しておこう、こういうことこそ。 と、思いながらいそいで帰宅した。 そのことに安堵した。 自殺の2文字が浮かんだとき、 そうだ、書こう。と思った。 外出先から帰る道の途中で。 この感覚は13.4のいじめを受けた頃と 18のはじめて一人暮らしをしたときを思い出す。 自殺を考えるときは 指一本動かすのもつらいときじゃない。 こうして、外出できるようになったり、 予定が少しずつ入ってくる、のぼり調子の時だ。 いじめをうけてたときは 転校生だから、という理由だったけど 全

          続いていく地獄。

          環境調整。

          「当たり前」の違い パートナーが咄嗟に出す言葉に 必要以上に傷ついてきた。 これは相性の問題が1番大きいけど どこから手をつけていいかわからなかった。 相手を変えるのは本当に難しい。 まずは自分から、というが 自分のことは自分でよくわかっていないことが多い。 コミュニケーションの学びを 自分でも職業でもやってきたわたし自身も そう思うのだから 関心がない人は  自分がどんな言葉をつかって 何を当たり前としていきているのか 振り返る時間は少ないのではないかなとおもう。

          病気になれる体に。

          やっと回復してきました。 3日ほど、胃腸炎のような症状がでており、 ようやく食べられるように回復しつつあります。 家族と一緒にいたので、 そのときにうつったのかな、とおもいます。 初日は起き上がるのも苦痛で寝て過ごし、 2日目の昼から少し起きれて 3日にしてようやく形として食べられるように。 薬を飲まないといけないのだが さすがに薬以外うけつけず 楽しみにしていたzoomも ほぼ耳だけ参加にも関わらず 途中は呆けてました。 回復してきておもうのは、 死が直結するのでは

          病気になれる体に。

          バランスが難しいぞ。

          春の気候のせいか、 もう少しで生理が来るからか、 旅行の疲れが数日あいてきているのか、 理由は分からないけど 胸がムカムカする。 消化がどうもうまくいってない感じで 胃のあたりで停滞感と食道のあたりで 逆流しそうな予感がして落ち着かない。 旅行明けなので、 排泄関係が緊張して緩んだのかしら、と思ったり、 暑かったし、長く眠ったので、脱水傾向になったのかなと 思ったり。 夜中の咳や、脈拍の上昇(先輩の助言から寝る時にスマートウォッチをつけて寝てる。とても良い)があり、 真

          バランスが難しいぞ。

          対人仕事の向き不向き。

          わたしは人に興味があるが 対人仕事には限界があるのだと感じる。 コミュニケーションに関心があって ずっと学び続けている。 対人援助の仕事を選ぶ人にも様々いて、 貢献の意識が強い人、 こどもが好きな人、 自分の学びに関心がある人、 労働対価に関心がある人など 好き嫌いだけでなく タイミングや資格、 場の影響など。 なので支援者同士が分かり合えているかは とても難しいと感じている。 個々の前提を整えるオリエンテーションて あまりみたことない 会社の方向性を分からせたいオリエ

          対人仕事の向き不向き。

          水星逆行、過去を振り返る。

          占星術は独学でお楽しみとして学んでいる。 その中でたびたびやってくる水星逆行。 コミュニケーションとか交通が滞る、みたいな 意味をもたされている。 グレーゾーンの私は「星のせいや…」と言い訳できる、 うれしい期間である。 重ねて、暴走気味の自分を振り返るのに、 注意をむける期間としても利用している。 実生活につながることはすべて恩恵だ。 さて。 水星逆行期間に、学びに対する方向性を考えていた。 いましたい学びが本業と副業の2方向あって、 時間もお金も体力も寿命も、足りない。

          水星逆行、過去を振り返る。

          友人来る。

          最寄りの駅まできてくれた。 そして、わたしが安心できるお店に決めてくれて、 友人の誕生日を祝えた。 いろいろ話したけど、 そのなかで1番こころが動いたのは 帰り道に彼女が打ち明けてくれた内容。 予想できない内容だったので 驚いたと同時に、 こうして打ち明けてくれてはじめてわかることが あるよなぁと彼女が伝えてくれた意味を感じて とても嬉しくなった。 彼女と話していて 比較ではない、己の幸せを改めて感じた。 わたしは生かされている。 自分の特性に項垂れている時期はすぎた。

          通院状況と増薬と

          通院がカウンセリングは2週間に1度から1ヶ月に1度になり、 呼吸器は1ヶ月から1ヶ月半になったよ。 眠りに入りやすくする薬が追加。 薬漬けにされるのでは、という恐れが 現実をつくってるよ。 いまのところ、全ての薬効に依存性はない。 依存が生まれるなら、自分の内側からだ。 乗り物移動は1時間半程度 歩き移動は30分から1時間 話し合いの体力は1時間半。 今日もカウンセリングの途中から 電池切れ… 待合室で1時間眠れ、やや回復も 続く診察と薬待ちで、2回目の電池切れ。

          通院状況と増薬と

          おデートとグレーゾーンの学び。

          久々にお化粧して、パートナーとお散歩デート。 カフェインを抜いた生活をしているのだが どうしても行きたいお店が緑茶などの カフェインありしかないお店で。 日頃の鍛錬はこのためにあるのさ! 仕事ぶりがかっこいいパートナーの ポンコツでチャーミングな場面は 今の所、わたしが9割くらい独占してるので いつか、パートナーが関係をオープンにする暁には 世界に愛をダダ漏れさせる所存です。 カフェインも完全に遮断しなくていいのだが、 発達障害のグレーゾーンと向き合うことに決めたからには

          おデートとグレーゾーンの学び。

          分かり合える世界へ。

          相手のことをわかりたい、理解したいという気持ちは 相手のことはわからない、理解できないという気持ちも 同時に両立させて、はじめて現象化できる。 自分の現状を見つめ直す期間を過ごしている。 コミュニケーションには特にこだわりがつよく、 なぜこだわりがこんなに強く発動するのか、 その根本には、発達障害の特性に加え、 わたしはだれにも理解されないんじゃないかという不安と その世界の見方から、経験によって強化された と、仮説がうまれた。 意識を向けるとそればかりが情報として入って

          分かり合える世界へ。