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1冊の本との出会いでやることが決まった

ウクレレ弾き語りのえっちゃんです!!

あれ挨拶言葉が違っていると思う人がいるかも知れませんが、
そうなんです。これからは音楽に比重を置いて発信していこうと決心しました。

そのきっかけとなったのが喜多川 泰さんの新刊「おあとがよろしいようで」の本 ↑切れっちゃてるよ
主人公の冴えない大学生暖平がひょんなことで落語サークルに入ることになり、そこで繰り広げられる人間関係で成長し、父親とも和解していくお話。

主人公の暖平と自分が重なり、疑似体験を通してやることが見えて来た。
暖平が落語を通して本当の自分を見つけ、社会と仲良くしていったように
私もウクレレの弾き語りで社会と仲良くして行こうと思う。

今までどんなに自己啓発本とか読んでも、YouTubeを観たりセミナーに参加しても見えなかったものが見えた。
喜多川ワールドは素晴らしい!!


本当は常に何か一つの事をやり切るカッコ良さに憧れていた。
別に1つだけにこだわらなくてもいいのはわかってるんだけど・・・
私には子供がいないから何か一つ生きた証が欲しかったし、
死んだ父親や母親にも楽しんでやり切ったよって言えるしね。

来年還暦を迎える(滑り込みセーフか笑)
今後の私の行動を見て、40代や50代の人達まだまだやれるんだと思ってもらいたい。


乞うご期待!!~音作りは自分作り~No.1



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