厚労省から、地方公共団体への「P社mRNA遺伝子製剤の安全性情報が足りない」ことについての事務連絡の調査

厚労省から、地方公共団体への「P社mRNA遺伝子製剤の安全性情報が足りない」ことについての事務連絡がP社にも送られていたことがわかってから、さらに調査が進み、新しい情報が明らかになったので新しく記事にします。

まずは、問題の通知

上記の通知が厚労省から地方公共団体にありました。

ツイッターは投稿量に限りがあることでこの通知をすべて投稿していないので、下記に取り上げます。


厚労省からファイザーに送られた事務連絡前文
地方自治体と関係学会へのワクチン安全性の情報が足りないという通知








以上、事務連絡全文です


自分はこの開示で調査を終了しましたが、さらにX(旧ツイッター)においてさよさんが鳥取県の情報開示を行い、どの機関にこの通知が行われたのかを情報開示してくださいました👏

それが開示され、ワクチンの危険性についてどこまで知っているかが明らかになりました。今現在は鳥取県のみの開示ですが、今後の開示次第ではもう少しわかるかもしれません。


さよさんの調査


https://x.com/sayosayono/status/1790698196882321808



うすうすわかっていたけど個別の医療機関も通知をもらっていたのが明らかになりました。

安全性の情報が足りないことを、上記だけでなく、個別の医療機関は、接種する人々に教えてくれたでしょうか?知っているのに


後記
以上、今現在わかっていることのまとめです。
調査は最初の「厚労省事務連絡の令和3年2月14日付薬生薬審発0214第1号の個別の通知先リスト」で各地方公共団体に情報開示すれば調査できそうです。
調査された方は、こちらまでご連絡ください。この記事に追加していきます。
皆様のご連絡をお待ちしています。

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