記事一覧
ニュルンベルク契約書開示、判決解説
第一部 導入
①敗訴と法律の撃ち合い
結果は敗訴でしたが、法律の撃ち合いではかなりの勝利を収めている内容でした。
速報的まとめでは、①薬害を認めない。②死者重篤者を無視して生命侵害を無視している。という結論になっていますが、それらは法律の撃ち合いに勝ってたどり着いた判決です。まず、相手は、内容の判断までいかないで終了しないといけないわけです。内容まで行くと勝っても薬害が判例に刻まれてしまうこ
厚労省から、地方公共団体への「P社mRNA遺伝子製剤の安全性情報が足りない」ことについての事務連絡の調査
厚労省から、地方公共団体への「P社mRNA遺伝子製剤の安全性情報が足りない」ことについての事務連絡がP社にも送られていたことがわかってから、さらに調査が進み、新しい情報が明らかになったので新しく記事にします。
まずは、問題の通知
上記の通知が厚労省から地方公共団体にありました。
ツイッターは投稿量に限りがあることでこの通知をすべて投稿していないので、下記に取り上げます。
厚労省からファイザ
厚労省からP社への事務連絡(情報開示)
2020年から2021年ぐらいの厚労省からファイザーへの連絡という特定で情報開示かけたら、地味に面白い開示がいくつか来たのでツイッターで投稿したのをここでまとめていきます。
少しづつ投稿して編集していく予定です
ある意味予言の書とでもいうべき、プランデミック初期の犯行予告ですw
①
https://x.com/mysweetmoon1983/status/1783116891541938280
試論、バイオ独裁とニュルンベルク
第一部 バイオ独裁
毒チン騒動をもう少し大きな文脈でとらえるといったいどういう文脈になり得るのか?という論考です。
日本では、経済産業省が第五次産業革命というマニフェストを発表しています。
第五次産業革命、環境から医療までバイオ化
バイオテクノロジーの中に「ワクチン」などの医学と「環境」が回っているのがわかります。
産業は、バイオ・遺伝子の支配へと舵を切る
それが第五次産業革命です。
厚労省情報公開違法情報コントロール疑惑(初代ワクチン担当大臣への副反応審議会報告)
厚労省から河野大臣へのワクチン副反応審議会報告の情報開示が190日かかった違法についての訴訟が進行していますが、その経過で恐るべき疑惑が明らかになってきています。
証拠で立証されかなりの確度で真実と思われることと、公益性が高いため、記事にすることになりました。
なぜ、通常30日で開示・不開示の決定がされるところ半年以上かかったのか?
法廷での闘争でついに、一つの解にたどり着くことになり
超訳南アフリカP社契約とDNA混入の違法性の試論
①南アフリカ契約開示
南アフリカの契約書開示が行われてからしばらく経ちました。いくつかのレヴュー(分析)がありますが、この契約のやばさにはたどり着けていないようです。
表面的に書かれている文言をシュールに読む超訳を試みないと、その主権侵害及びニュルンベルク違犯は見えてこないのが、こちらの独自の調査で見えてきました。
今回は、超訳の行きつく試論として、その違法の法的評価を試みてみます。表面的な
デマ開示訴訟控訴審、、棄却(予想された展開、だがデマの在処は見えてきた)
令和5年5月18日、デマ開示訴訟控訴審判決@東京高裁
と、相変わらずの辛口判決ですが、本訴訟は「厚労省から河野大臣へのワクチンによる日本の副反応死の報告」について、事実的・法的にどのように行われたのかの調査のために行われているので、その観点から見れば判決により、調査は進んでいるところです。
内容のきわどい判断から逃げているところが多いので最高裁まで進むことになります。
判決の概略
判決文は後
契約書開示ニュルンベルク結審ー機密契約が隠蔽する生命の尊厳
2023年4月18日、契約書開示ニュルンベルク訴訟結審。
2022年4月から続いていたので、およそ一年にわたる地裁での法廷でした。一年前に比べればワクチン神話は崩れ、あとは一人一人の国民の意識の問題という次元になってきている気もして、去年の絶望的な状況よりはましになっているようです。
主張のポイントの一つ目は、最後の法廷の意見陳述は、スモン・サリドマイド・薬害AIDSという誓いの碑に書かれた
厚労省ニュルンベルク解釈をめぐるツイート
虐殺国家によるニュルンベルクの恐るべき解釈
下記のツイートの引用ツイートとリプライからまとめてみました。
虐殺国家のニュルンベルク解釈はツイートにあるノート参照をよろしく願いします
カミソリという表現ではまだ甘い、地獄の業火のような厚労省のニュルンベルクとワクチン供給契約の解釈。
上記のツイートに寄せられた様々な意見を見ていきます。
「国が1民間企業に媚びている」
秘密契約を守るために絶対
ニュルンベルクという超法規的正義
虐殺国家の恐るべき解釈を味わうことになる
ニュルンベルク綱領に対して厚労省はどう考えているのか?その答えがわかりました。
順を追って解説してゆきましょう。
第一部 ニュルンベルク綱領と虐殺国家
まずはこの記事
「ワクチン供給契約についての、国が審査請求を始める通知が来た。」
この記事は、国から開示決定に対しての異議申し立ての回答が来たという記事です。
国に対して情報公開法に基づいて情