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スミレの独り言

変な猫に拉致されてから2か月がたちました。
スミレとは変な猫が付けた私の名前です。

毎日ご飯を運んできて
トイレもきれいにしてくれるけど
怪しい猫は信用できないわ。
子供たちも守らないといけないし
子供たちは立派に大きくなって
もうじき独り立ちするのよ。
それまで私は子供たちを守る。

ここからルルエの独り言です💦
私は変な猫ではなく人間です。
昨年5月にちらりと見たスミレが女の子で
子猫を産む場所を探しているとすぐにわかりました。

スミレを見かけてから
不幸になる猫を減らさないとって
使命感もあって
ずっと保護できる日を狙っていたけど
やっぱり今までの子と同じく
いつの間にかいなくなって
11月になってようやくまた姿を見せて
威嚇しながらご飯をもらのが日課になって
鳴いて子猫を呼んで
ここにご飯があるのよって教えていました。
私には威嚇💦
そして12月14日大雪になる前に子猫とスミレを保護

今日もご飯を持って行って
スミレに襲われてちょっと悲しい・・・
今日は爪がジャンバーから取れなくなって
スミレがパニック
子猫たちもバタバタびっくりしています。

私も怖かったけどゆっくりジャンバーを脱いで
下に置くと爪が外れて子猫たちと
一緒に陰に避難するスミレ
皮がはげたとびっくりしているみたいです。

ご飯を置くだけならいいけど
トイレ掃除をしないといけないので
私もスミレがまた襲ってきたらどうしようと思いながらも
脅かさないようにゆっくりトイレ掃除をして
静かに部屋を出てきました。

昨日でスミレ親子を保護して2か月でした。
あっという間でしたが
ずっと手術のことが気がかりです。
保護しても威嚇が酷くて簡単に捕まえられないからです。

今行く病院は洗濯ネットに入れていかないと見てくれません。
うちの子は野良猫で手に負えない子たちが多いことを
知っているから仕方ないです。
それでも手術してもらえるだけありがたいですね。

私も先生たちに怪我をされたら困るので
病院の意向にきちんと沿って連れて行きたいと思ってます。
それに曜日が決まってるけど急に連れていっても
手術をしてくれるそうなのでありがたいです。

前の病院は麻酔がガスだったので
洗濯ネットに入れなくてもよかったんですけど
キャリーバックが大きいと麻酔が聞かないということで
料金を多く払うことになったりもしました。
とにかく必ず予約が必要で突然の手術はNGでした。

それでも手術がないときはしてあげてもいいということで
手術をしてもらえるハードルは高かったですが何とか
沢山の猫たちが手術をしてもらいました。

でも一匹の暴れん坊の猫が誤診されて
猫の命が危うくなったことがあるので
そこの病院にはもういかないと決めています。

その子はセカンドオピニオンで別の病院に行って
1年ほど長く生きてくれました。
いま手術をしに行こうとしている病院です。

急な手術は受け付けてくれないのが普通です。
当り前だと思います。大変でしょうからね。

青森市にはさくら基金様の協力病院もないので
野良猫の手術は大変です。

それにしてもいつもなら今の時期は雪で覆われて
別世界なんですが最近すっかり春の陽気です。
気温の高さにも驚いています。
本当に早く手術しないといけないです。


グタグタ愚痴話でした( ;∀;)

見に来てくださってありがとうございます☺