名湯はなぜ眠くなる
今回は自分に合う温泉の探し方について解説させていただきます。
入湯すると身体は
「温まる → 血管が開く → 血液が全身にいきわたる → 酸素が頭に廻りづらくなり → 眠くなる」
温泉に入ると眠くなっていく自然の作用の一連の流れですが、
自分に合う温泉ほど眠くなるもので、これが温泉探しのキーワードにもなります。
泉質を大別すると11の旧泉質名に分けられますが、細かい泉名となると日本では約70種類くらいになります。
それぞれの泉質は違えども共通のベースとなるのは、よい温泉は血行を良くする作用が大きいということなのです。
自分に合う温泉を探し出せるようになると、より温泉好きになっていくことでしょう。
湯守人 Kentが自分に合う温泉はどんな温泉なのかについて解説させていただきました。
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