ボストンおひとり様食べ歩き！🔸前編🔸

朝11時にホステルにチェックイン、ボストン１日目の最初のランチは和食にしました。ドキ胸❤️

さあ、どこにしようかなとバックベイを歩く。ランチタイムがちょうど始まる頃

テクテク歩いてバックベイのこの店、和食の「⭕️⭕️⭕️⭕️⭕️⭕️2」に決定！（宇宙戦艦で有名な名前。ローマ字綴り。）あまりの腹ペコもありチャチャッと済ませたい気持ちで選んだのが運の尽き！😱😱

これが案内されたお席です。ぐすん

開店時間15分前に行った僕はこの大箱レストラン（200人は入る）のイチバンノリの客でしたが、無愛想なメートルディーは「あっちで待っとれ！」と僕を顎で指図しノロノロ床拭いたり空気清浄機洗ったり。もう時間は開店をとっくに過ぎました。そうこうしているうちに２番手の白人のご夫婦が。

そこで初めて「客を案内する気分」になったようです。彼らが来て初めて。

やっと案内してもらいルンルン気分でついて行くと、「そこだけは座るな、オオバコ200人、座る場所198席ある店でわざわざ光の一切当たらないトイレの横の汚い壁の死角！」を提供されました。面白いのでこのまま様子見することにします。

咲きなさーい　笑いなさーい

鉛筆と紙を渡され欲しいネタにクリックします。ランチ36ドルとしか書いてありません。怖いのでサバ2、イカ2、太巻き1をクリック。これじゃお腹いっぱいにならないので天ぷら単品をクリック！ これで36のランチにはならないでしょう。アラカルトの計算じゃないかな？

何はともあれやっと歩きつかれた腹ペコの旅人は、ボストンでの最初のご飯にありつけます。それだけでもう感謝感激雨あられです。さて、どうなりますやら。

心配は当たり冷えてて具のない味噌汁がポンと出されました。食前スープ！

具がない

ずずっと啜る音がたってしまったけどまあ許して欲しい。だってオオバコ200人はくだらない大きな店の誰からも見えないトイレの近くの汚い死角なのだし…….   。☜根に持ってる　😅😅😅

「太巻きは6ピースくるけど1人で食べれるのか？」

店員さんが戻ってきて僕に確認をします。

おそらく太巻きって頭に浮かぶのは1本を6つに切ったものだと思うので、

「これくらいの大きさでしょ？」

って拳くらいの大きさを示すジェスチャーをするとそれがその人には伝わらないみたいで、

「6つも来るけど本当にいいのか？」

としつこく確認し続けるのです。もう面倒くさいので

「いいよ」

と言ったら案の定…….