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{ペット}鼻ぺちゃ猫さんと夏 注意報

ペットみんなに、気を付けていきたい内容でもあります。夏場の過ごし方ですよね。ワンちゃんバージョンで特に鼻ぺちゃワンちゃんが特により気を付けて~の記事は書いたのですが、猫さんは??とのこと。もちろん、注意報は、一緒。人も注意なことは、注意できると◎です。

猫の毛づくろいの記事も合わせて目を通してもらえると、忘れなくなるかなと思います。結論からいうと、ワンちゃん同様、室内の空調湿度管理はしてあげよう!です。そして、猫ちゃんの呼吸は、基本鼻。温度調節は、呼吸はもちろん、耳・肉球・グルーミング(毛づくろい)などなど。という事は、ワンちゃんと同じく呼吸が荒くて、はっはっ💦となっていたら大変ってことです。他の症状もチェックしながら、身体を冷やしたり、水分が取れるようであれば、少しづつ与えてあげます。

注意報にしないためのお部屋の環境づくり

お留守の時は特にですね。お水はいつも飲めるように十分に用意できていますか?何か所かに配置するのも大切だったりします。冷房も上手に活用しながら、扇風機もあればお部屋に循環するように工夫できるといいですね。27度~28度くらい、扇風機は直接充てるという事ではなくて、あくまでも空気の循環を意識してみてください。寒くなり過ぎない場所も、確保。今は冷却用グッツも充実しているので、気に入るかどうかは別ですが(笑)おいてみるのも手だったりします。

もしも様子がおかしい!!と気づいたら

ご自宅でできることは、状態を把握し、冷やすこと。首や脇の下に保冷剤をタオルでくるんで充てたり、濡らしたタオルで身体を包んだりします。但し、冷やし過ぎも注意です。お水が飲めるようであれば、飲ませてあげましょう。吐いていたり、意識がもうろうとしていたり重症度が高ければ、獣医さんへ連絡し、細かい状況を説明して連れていきましょう。

鼻ぺちゃ猫さんは、特に注意してあげよう

鼻ぺちゃワンちゃんと同じく、短頭種と呼ばれる種類の猫ちゃんです。愛らしいお顔立ちで、家族に迎える方も多いと思います。鼻ぺちゃさんは、頭の骨が丸いです。そして、鼻が短くお口の中が狭いです。ですので。目やあごが前に出やすかったりもしています。ということは、なんとなく想像できますよね。そうなんですよね~。呼吸がしにくい。目や鼻、歯とケアしてあげたい箇所があるよということなんです。温度管理もですが、日頃のお世話も大切♪(^^♪大事な家族なので覚えていきましょう。

鼻ぺちゃ猫さんどんな子??

ペルシャ、ヒマラヤン、エキゾチックショートヘア。ね、可愛いいですもんねえ。

鼻ぺちゃさんのお世話ポイント

夏場の室内環境の他ですと、いくつかあります。まず、目ヤニや涙は優しくふき取ることができる習慣を小さい時からつけておくお部屋のほこりやゴミも舞わないようにしておきたい。鼻ケアには、目と合わせて、できたら空気清浄機はあると安心かもしれない。ご飯食べるときも工夫してあげたいポイント。お水もそうなんですが、飲みやすさや食べやすさをチェック。高さは大丈夫そうですか?お皿の広さは大丈夫そうですか?というところです。猫ちゃん視点で是非♪ 全体的にお顔は汚れやすいかも。お顔を触れる習慣も必要ですね♪(^^♪

まとめです♪

夏場も元気に過ごしてほしい猫ちゃんたち。全体的に必要な、お部屋の空気の循環と室温管理ですね。その上で、注意報が出ないように工夫してみてください。熱中症対策はばっちり♪(^^♪ 鼻ぺちゃさんを含めたすべてのご家庭で、日頃のスキンシップからお顔回りを飼い主さんが触れるってことが大事♪ 過ごしやすいように。飼い主さんに綺麗にしてもらうことが、嬉しい!!ってなっていたらすでにハナマルさんです♡

今日もきっといい日になる。いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。気に入っていただけたらスキ&フォローお待ちしています。Thanks by 仙華

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