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【予告】アラフィフ女ひとり旅~信州編~

7月21日(金)~23日(日)の2泊3日で、信州へひとり旅に行きます。
私の趣味のひとつは、ひとり旅です。旅行大好き!ひとり旅大好き!というわけ。

そこで、ひとり旅をしてみたいけど、一歩踏み出せない方のために、
・主婦がどうやって家を空けるのか
・「旅行に行く」と言ったときの家族の反応
・持って行くと便利な物
・注意すること
・交通手段の選び方
・リサーチやスケジュールの立て方
・旅先での思い出
などなど旅の記録とともに、ひとり旅歴30年以上の市川がお伝えしてまいります。

あらかじめご質問をいただければ、noteでお答えさせていただきます。
こちらのフォームに、題名「ひとり旅について」でお送りください。
https://genkodaihitsu.com/inquiry/


初めてのひとり旅は海外だった

私がひとり旅にはまったのは、22歳のとき。
 
大学を卒業する2月に、ニュージーランド1周+オーストラリアに5週間の旅行に、1人で行きました。

学生なのでお金がなく、バッグパッカー。宿は予約せず、その土地に着いてから探します。ほとんどユースホステルで素泊まり1000円程度、食事も自炊の5週間でした。

その旅があまりに刺激的で面白過ぎて、また1人で旅行に行こうと思ったのでした。

その後、社会人になってからはヨーロッパへひとり旅。会社からは地方に出張に1人で行くことも多く、すっかりひとり旅のとりこになったというわけです。

ひとり旅の一番の魅力

100%自由であること。
誰にも気兼ねしないこと。
これかなと私は思います。

見たいものを見たいだけ、寄りたい店に好きなだけ、時間を費やすことができます。

食事はひとりなので、ちょっと寂しい感ありますが、慣れればなんてことありません。好きなお酒を好きなだけ、食べたいものを食べたいだけいただけます。私はお酒は飲めませんが。

愛媛県喜多郡内子町にて

旅は五感をフルに使います。
その土地の空気の清々しさ、水のおいしさ、風の匂い、星の美しさなどを思いっきり感じることができ、感覚が研ぎ澄まされていくのです。

人間はひとりになると、本当の自分に戻れます。
普段は人と一緒に仕事をしているので、押し殺すとまでは言いませんが、相手あっての仕事は、本来の自分ではない場合もあるでしょう。

何もかもから解放されたいとき、ひとりで考えごとをしたいとき、行き詰って突破口がほしいとき、自分を人生を見つめなおしたいときなど、ひとり旅はおすすめです。

これらの願いを必ず叶えてくれます。

信州は何十回も行ったことがある場所

今回の長野県松本市は、1年半振りのひとり旅。

前回は、比叡山延暦寺を紅葉の時期に訪れました。実はここで初著書の企画を固めていました。本当にこの企画でいいのか、私の考えは世の中に受け入れられるのか、本のことで不安不安不安の旅行でした笑。

本堂で朝のお勤めの後、私が写真を撮っていたら「撮ってあげましょうか」と声をかけられ撮ってもらいました。
比叡山から見る琵琶湖の夕景
旅先での写経もいいものです

今回の行先は信州は長野県松本市です。不安のカケラもなく楽しみでいっぱいの旅行。
私は夫が長野県の出身なので、結婚してからというもの、5月と8月、12月にも帰省していました。

何十回訪れても、そのときどきで山の景色は違い、咲いている花は美しく、旬の野菜や漬物がおいしい。本当にいい所です。

旅を語ると長くなってしまいますので、このへんで。
明日から「アラフィフ女ひとり旅~信州編」をお届けしますね。

こちらがウワサの初著書↓↓↓


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