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塚田農場の新発売「日向夏ポン酢で食べるとり天と親子そぼろ弁当」ボリューミーで味も含めて満足度高し!

街でよく見かける「塚田農場」は居酒屋チェーンのようですが、実はそちらにはまだ行ったことがありません。手広く展開されているようで、お弁当事業もその一つなんでしょうね。

渋谷のスクランブルスクエア地下2Fの「つかだ」はその「塚田農場」のやっているお弁当屋さんで、鶏肉好きの私は定期的にお弁当を購入させてもらっています。売場のおばさまにすっかり顔を覚えられているくらいです(笑)。

"売り"がロケ弁らしいので私にとっては味付けが若干濃すぎる感じはありますが、どのお弁当もとても美味しいです。

「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当 (税込900円)」が一番人気だそうです。


このオリジナルのタルタルソースがとにかく美味しいんですよね。チキン南蛮との相性抜群です!

私の個人的No.1は「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当(税込1,100円)」です。

宮城県女川町のブランド鮭「銀王」の塩焼きがデーンと乗っていて、そのこだわりの"銀鮭"がたまらない美味しさです。塩加減がちょうどいい!そして"昆布の煮物"が最高なんです。これだけを食べたいくらい(笑)。主菜と副菜、おかずのバランスに優れたお弁当だと思います。

そして鶏肉好きと言いながらハンバーグ好きでもある私にとっての隠れた名弁当?は「北海道産黒牛100%黒牛バーグ弁当(税込1,100円)」。

肉肉しい牛肉100%ハンバーグが美味しいのはもちろん、副菜が好きなものオンパレードなんですね(笑)。″マッシュポテト″に″バターコーン″が最高♡

そして、この前久しぶりに行ってみたら新商品発見!「日向夏ポン酢で食べるとり天と親子そぼろ弁当(税込930円)」。

「日向夏ポン酢で食べるとり天と親子そぼろ弁当」

"とり天"という言葉に弱いんですよね。"とり天"大好きなんです。「つかだ」のお弁当は全体的に比較的リーズナブルではありますが、このお弁当も930円とは思えないコスパだと思います。

″とり天″の衣の″青さのり″がいい役割をしていて、日向夏ポン酢をかけて食べると相乗効果で美味しさが倍増する感じですね。

ご飯の上の宮崎県産の銘柄鶏「夢創鶏(むそうどり)」のそぼろとコクのある″塚だま″の炒り玉子がたっぷりとトッピングされていて、このご飯だけでも満足度高いです。

副菜の「たけのこ土佐煮」「ごぼうサラダ(枝豆がいい働きしています)」もちょうどいい分量で、これらがあるから飽きずに食べられるんですよね!

ボリューム満点で、かなり満腹になりました。でも全体的にはさっぱりしているので、胃がもたれるとかそういう感じはまったくありません。

そうそう。「つかだ」のお弁当はご飯そのものも美味しいんですよね。同じお弁当でもご飯がかためだったり柔らかめだったり、結構バラつきがあるのも残念ながらあります。こちらのお弁当はいつ食べても安定のご飯の美味しさです。

おそらくスクランブルスクエア限定なんですが、ランチタイムは600円代のお弁当もあったりするので、顧客のお財布にも優しいと思います。

「日向夏ポン酢で食べるとり天と親子そぼろ弁当」、機会があればぜひ食べてみてください!!

そのうち居酒屋さんの方にも足を運んでみたいと思っています。美味しい″おつまみ″だらけで、お酒止まらなくなりそうで怖いですが(笑)。

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