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上から見るか下から見るか、視線を合わせるか外すかで印象が変わる、写真の撮られ方の話

こんにちは!熊本市の「セルフ写真館on-オン」オーナーのオノです。ブームではなくスタンダードな「町の写真屋さん」としてのセルフ写真館を目指しています。

今回は写真の撮られ方についてお話します。

誰かの写真を見たときに無意識で、「感じの良さそうな人だなぁ」「冷たそうな人だなぁ」「信頼できそうな人だなぁ」と感じることはありませんか?
もちろん洋服やライティングなど様々な要因はあるのですが、目線によって人に与える印象が変わってきます。例えば、

上目遣いで笑顔
good:可愛い印象
bad:媚びている印象

上目遣いで睨む
good:意志の強い印象
bad:幼いのに攻撃的な印象

ほかにも、上から下を見下ろすと自信がある印象や見下している印象を与えます。

「自分が他人の写真を見た印象」をそのまま、「他人が自分の写真を見た印象」に応用することで、「理想の自分」を演出することができます。

  • 可愛いく見られたいときは上目遣いで笑顔

  • カッコよく見られたいときは顔を上に向けて下を見下ろすクールな感じ

  • 真面目で信頼感があるように見られたいときはカメラを正面に目に力を入れる

ただ撮るのももちろん楽しいのですが、「他人が自分の写真を見た印象を考えて撮る」ことを意識すると、また違った自分に出会えるかも知れませんよ!


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