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#21 計画的偶発性理論と繋げてみた


世界一周ゼミから繋がったご縁で、世界一周を語る会に参加させていただきました。


海外のことを話す時間は楽しい

あんな国が良かった、この国ではこんなことをしたい、などそれぞれ行ったことのある国について、これから行きたい国について話しました。

楽しいのなんの。
それぞれ興味が違うからこそ、視点が違うからこそ、新たな発見があって面白かったです。

テーマが十人十色。だから面白い。


○体力のある今だからできる旅
(そういう観点で旅先探すのもいいですね!)
○白米に合うおかずを探しに行く旅
(最高ですね!私もやりたい笑)
○やりたいことを全て叶える旅
(バケットリストを制覇することこそ、生きることですよね!)
○RPGの世界を巡る旅
(面白い!映像美と現実どっちも楽しめるなんて!)
○日本と世界を繋ぐ旅
(繋がった先の世界を一緒に見たいです!)
○古代遺跡を巡る旅
(シルクロードを通るそう!憧れますね〜)
○大自然に心震える旅
(震える前提なのが素敵すぎます!)
○行きたいところに行く旅
(そのシンプルな思いが大切ですよね!)
○世界のわくわくをおすそ分けの旅
(世界のいいとこ取り!分けてもらうのが楽しみです!)
○世界遺産巡りの旅
(これは外せないですよね〜)

それぞれの切り口だからこそ、十人十色の世界一周になるのだと思いました。

私たちは、一人一人がツアーコンダクターとなり、自分の旅を彩り、自分の人生を彩ることに情熱を燃やしているんだな、と改めて感じました。

素敵なご縁

 ゼミの方々以外にでも、世界一周に興味のある方に出会えたこと、とても嬉しくなりました。今までは、仲間を見つけようとしていなかっただけだなぁ。としみじみするほどです。

すでに、世界一周をしている方や、世界一周準備中の方とお話させていただき、新しい出会いの嬉しさを噛み締めた後、ふと第一回の講義でTABIPPO代表のしみなおさんが仰っていた事を思い出しました。

しみなおさんの講義資料より


計画的偶発性理論


分かるようで分からない言葉・・・。
1999年に心理学者のクランボルツ教授が提唱したキャリア理論であり、成功したビジネスパーソンの約8割が、本人の予想しない偶然の出来事によるものだ、という調査結果から生まれた理論です。

VUCAな時代背景で、個人の意思でコントロールできない、外的な要因で計画した通りにいかない、など「何をしたいかという目的意識に固執すると、目の前に現れた想定外のチャンスを見逃しかねない。」と教授は指摘しています。


3つの理論骨子

1・予期せぬ出来事がキャリアを左右する
2・偶然の出来事が起きた時、行動や努力で新たなキャリアに繋がる
3・何か起きるのを待つのではなく、意図的に行動することでチャンスが増える

すぐに行動できるだけの準備をしていたり、偶然の出来事に遭遇すべくフレキシブルに行動することこそがチャンスを生んでいるということですね。

5つの行動特性

1・好奇心・・・新しいことに興味を持ち続ける
2・持続性・・・失敗しても諦めずに努力する
3・楽観性・・・何事もポジティブに考える
4・柔軟性・・・こだわりすぎずに柔軟な姿勢をとる
5・冒険心・・・結果が分からなくとも挑戦する

付随してキャリアアンカー論も知ったのですが、
キャリアアンカー論こそ、Howを大事にしようという思いで、
計画的偶発性理論が、行動ベースでHowをどのように体現するかの具体
の軸のようだな、と私は理解しました。


今回の新しい出会いも、「ある意味」計画的偶発性理論が当てはまるのではないでしょうか!!!
世界一周というキャリアを形成する中で、これからもこの理論を実証していきます!
今回の会では、行動特性の1〜5が最大に刺激されている状態でした。だからこそ、楽しかったし、嬉しかったのです。


今回関わった方たちと、是非、世界のどこかでお会いしたいです!!!!
これからも、よろしくお願いいたします!


自分のHowを体現するための方法・理論を実証していく。
これからも、自分に落とし込んでいきます。



今、私のホットな国は・・・・・ウズベキスタン!!!!!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
rahmat!(ウズベク語でありがとう!)






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