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他人からの評価が怖くて発信できない方へ


みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。


今回は他人からの評価が怖くて発信できない方へというテーマで綴ります。


先日こんな言葉をTwitterで呟きました。



「挑戦したい時に否定をしてくる人はきっと長い付き合いにはならないし、関係性が続いたとしても応援し合える関係じゃないから距離を置いていい。シンプルに応援し合える人たちと過ごしてると否定してくる人が嫉妬してたり自己防衛してるだけなことに気付かされる。だから挑戦は諦めなくて良い」


私はSNSで本格的に発信をし始めたのは、山登りの記録としてInstagramを3年くらい前にはじめたあたりからです。


それまでは高校生くらいの時から非公開でmixiやTwitterのアカウントは持っていたものの、結局疲れて投稿もやめてしまっていました。


最初は自分の想いを公開することにとてもためらいがあったけれど、自分の言葉で発信することに慣れてきてからはそこまで気にならなくなっていました。


とはいえ発信をはじめたての頃は「友人や他の人にどう思われるか」とか「嫌われたり変だと思われたらどうしよう」と不安が先走ることもたくさんあったが、ありがたいことに自分と価値観の似ている方が共感してくださったり応援してくださる方が少しずつ増えていったことで少しずつ不安が消えていきました。


もちろんそれでも理解できないコメントをもらったり、意見を押し付けられたりすることもあるけれど、それ以上に自分の素で感じた言葉や想いで繋がっていられる関係性は本当に貴重だなと感じているしそういった繋がりを大事にしたいと思っています。


そしてそういった方へどうやったら少しでも伝わるかということを考えるようになってからは、伝えることの難しさを感じつつも気持ちが通じ合えた時にSNSの魅力も感じることができるようになりました。


また、「よく思われたい。」「認められたい。」と思うある程度の承認欲求は誰にでもあって、SNSではそれが顕著に現れやすいんですよね。


発信を続けていく中で、結局他人軸ベースでの発信になると当たり障りのない個性が埋もれた発信になりやすくなることを知れたことで少しずつSNSとの向き合い方も変わっていきました。


なるべく自分の色を失わないようにするには、他人の言葉ではなくて自分の言葉で想いを発信をするクセをつけていくことが大事だと感じます。


そして、最初からパーフェクトになんでも発信をできる人はいなくて、挑戦をしながら修正をしていくのが普通の流れで、失敗はオプションみたいに必ず付いてくるものと思っちゃった方が楽だなと思っています。


相手にわかってもらうことを期待しすぎずに、逆に分かり合えない前提の中で理解してもらえるためにどう表現をすれば良いかと試行錯誤できるのがSNSの醍醐味だなと思います。


批判されたり、アンチがきたら嫌だなあと思う方が多いと思いますが、万人に好かれることは元々ない世の中なのでなるべく自分が安心して情報をシェアできる仲間を作ったり安全に発信ができる居場所を確保していくことがとても大事なことだなと思います。


挑戦を否定してくる人はほとんどが嫉妬であるし、そもそも感情論だけで先走っているのでコミュニケーションや言葉のキャッチボールが取れない方が多いです。


もし法に触れることをされた場合は、相手はそもそも自分とコミュニケーションが取れない人なので反応したり刺激をせずにスクリーンショットなどをして自分を守る証拠を持っておくことも大事だと思います。


楽しんでSNSを発信できないことほど辛いことはないので、自分を守りながら続けられると良いですね。


今回はSNSでの発信を迷っている方に向けて綴りました。少しでも参考にしていただけると嬉しいです。


stand.fmの音声配信でセルフケアや登山に関する発信を毎日行なっているので興味のある方は聴きにきてくださると嬉しいです。




みなさまにとって素敵な一日になりますように。

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