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愛情の欲求はどこからくるのか

みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。

今回は「誰かに属したい」「必要とされたい」という愛情欲求に気づくことの大切さについて綴ります。

誰しも愛情欲求というものが少なからずありますが、それはきっと自分の親や育ててくれた人から受ける影響が大きいのかなと思います。

私の両親は歳が離れているのですが、亭主関白な父親が家計を支える大黒柱となって母親が専業主婦である家庭で育ちました。

父は仕事を頑張っていて、母は家事や子育てをといった形で役割がある意味わかりやすい家庭でした。

父は今はだいぶ丸くなったものの厳格な人だったので褒められた記憶は滅多に無くむしろ「傲慢になるなよ」的な感じでよく説教されていました。笑

大学生でも門限10時で過ごしていたのが懐かしいです。たまに遅く帰ってきてめちゃくちゃ怒られていましたが。笑

夫と結婚して今日でちょうど半年経つのですが、出逢ってからは5年くらいになるので新婚さんというよりかは老夫婦的な仲になっています。笑

ただやっぱり籍を入れて夫婦として暮らし始めてからは家族のあり方とかパートナーシップについてよく考えるようになりました。

愛について自分なりにしっくりくる言葉はまだ見つかっていないけれど、愛は恋とは違って相手がいて初めて成り立つもので、補い合う過程で愛の本質みたいなものを知っていくことができるのかなと最近思います。

ついつい夫婦生活は自分の影響を受けた両親との関係性を油断していると投影してしまいがちと言われています。


お互いの結婚後の行動は恋愛中に見せた行動とは異なるし、愛は強制されるものではないので自分の欲しいものを得るのではなく、愛するパートナーの幸せのために何かをしてあげたり探し続けることが大事だなと思いました。

パートナーの形は本当に多様だし、第三者に介入されることでもないけれど、自分の中の愛情の欲求が満たされている関係性の中だからこそお互い補い合っていけるのかなと思うのでこれからも自分と向き合うことを忘れずに生きたいです。

今日は気づいたらエッセイになってましたが(笑)最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさまにとって素敵な一日になりますように🌸

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