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「自分に置き換えて考えてみる」

私たちの過去は、ぼやくためにあるのではありません。
「人のふり見て我がふり直せ」は知っているでしょうが、
自分の「過去のふり見て未来のふり直せ」でいきましょう。
 
自分に言い訳をしたことがない人は少ないでしょうし、
やりたくないことに出会うと、瞬時に脳がフル回転して、
できない理由をいくつも生み出せる能力があるはずです。
 
他人のミスを見る時は、顕微鏡で拡大して見るくせに、
自分のミスを見る時は、望遠鏡を逆にして縮小するように、
人は、他人のミスを自分に置き換えることが苦手なのです。
 
人を非難する立場、人に非難される立場がありますが、
他人の未来のために必死になった結果の失敗もあります。
そして、分かっているようで分かっていないのが自分です。
 
自分の取扱説明書は自分の視点で作成しがちですが、
それは、他人から見たらとてもおかしいものなのでしょうし、
自分を取り扱う難しさは、誰もが経験しているでしょう。
 
他人のためが、いつしか自分のために変わらないように、
自分と違う価値観の人を、理解する前に排除しないように、
自分に置き換えて考えることも、必要なのかもしれません。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。