坂本りゅういち / 販売力向上講座note

毎年500名以上の販売員や店長たちの教育に携わっている研修講師兼ショップコンサルタント…

坂本りゅういち / 販売力向上講座note

毎年500名以上の販売員や店長たちの教育に携わっている研修講師兼ショップコンサルタント。今も店頭で接客します。元全国売上No.1 / ファッション系が中心ですが、小売業には割と全般関わっております。日本一のメルマガを決める”まぐまぐ大賞”に3年連続入選のメルマガ配信中。

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日本全国の販売員や店長に読まれている「販売力向上講座メールマガジン」の内容がさらにパワーアップしてnoteに登場! よりお客様に選ばれるお店・スタッフになるためのヒントをどんどんお届けしていきます。 接客販売に正解はありませんが、数多くの企業研修を実施し、年間数百名のスタッフたちと関わる研修講師の目線から得られる情報を受け取ってください! ●店長やトレーナー向けの『スタッフ教育』に関する情報をどんどん発信していきます! ●もちろん接客販売のヒントやノウハウも随時掲載! ●あなたのお悩みにプロの接客販売研修講師がお答えします! ●その他、小売市場の変化や今知っておきたい情報についても取り上げていきます!

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  • まじめな店づくり〜販売力向上講座note〜

    《メンバーシップへの加入で、よりお得に全ての記事をお読みいただけます》 メールマガジン配信最大手「まぐまぐ」で行われる『まぐまぐ大賞』で、スキルアップ部門・キャリアアップ部門入賞をしてきた『販売力向上講座メールマガジン』がさらに進化しました! 接客販売サービス業に関して、あらゆる視点からのヒントをお届けしていきます。 「お客様がまた来たくなるお店」を目指して、まじめに店づくりに取り組みたい方のための発信を続けていきます!

  • 〈アーカイブ〉販売力向上講座メールマガジン

    日刊無料メールマガジン「販売力向上講座」のアーカイブ記事を抜粋したものです。全て無料でご覧いただけます。

  • 情報発信編 / 販売力向上講座NEXT

    売れているお店は、接客やVMDだけじゃない!そこには、お客様に選ばれるためには欠かせない「情報発信」があった! / これから先、お店に求められる情報発信力とはどんなものなのか?」その答えを手にするためのヒントがきっと見つかります。 / 販売員をはじめとした店舗運営に携わる方々のためのビジネスメールマガジン「販売力向上講座NEXT」のアーカイブ記事に加筆修正をしたものをまとめたマガジンです。

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《ご相談用》お困りごとはこちらからどうぞ!

《あなたのお困りごとやご相談などは、こちらの記事のコメント欄にどうぞ!筆者の坂本からの返信でお答えしていきます》 *当記事についてのご説明↓ 初めまして。 接客販売に関する研修やトレーニングをしております、kocoriという事務所の代表・坂本りゅういちと申します。 販売力向上講座メールマガジンというメールマガジンを毎日配信しております。 当noteでは、上記メールマガジンでも書ききれない内容や、店長をはじめとして教育者や経営者の方へ向けた内容を中心にお届けしています。

    • 《店づくりの事例スタディ》Case 9:顧客ファーストを突き詰めていく

      先日配信した《店づくりの事例スタディ》では、超大手企業の紹介をさせてもらいましたが、今回も同じく大手企業です。 販売業界がこれまでのやり方では立ち行かなくなりつつある中で、今回紹介する企業は今後の可能性を見せてくれている最先端と呼んでも良い企業でしょう。 おそらく今となっては誰もが知っている企業。 なのですが、意外や意外、何がどうすごいのかは見落とされているなーと感じることが多い企業でもあります。 ぜひ今回の記事を通して、この企業からヒントを得ていただければ。 ■C

      • 「個性的な接客」と言いますが、個性的な接客を求めるべき店ですか?《販売力向上講座note》

        *この記事はどなたでも無料でお読みいただけます 求められる個性的な接客接客や販売に関する仕事をしているとよく耳にするのが、『個性的な接客』といった言葉です。 販売員って個性を求められることは少なくありません。 それこそ会社によっては(店長によっては)、 みたいな話をされることもあります。 言っていることはわからんではないです。 僕も研修やコンサルを通して、そういう指導をせざるを得ないこともあるにはあります。 ただ、そもそも「個性いるか??」と立ち返っておかなければな

        • 《店づくりの事例スタディ》Case 8:キャリアアップはもう”上を目指すだけ”の時代ではなくなっている

          キャリアアップという言葉を聞くと、小売サービス業などではよく『店長』や『SV』『マネージャー』のようなイメージをする人が多いと思います。 中にはバイヤーといった職種などもありますが、要は販売員という仕事からキャリアアップとなるとさらに(立場として)上の職種に行くことを指す場合がほとんどです。 しかし現実問題として今も昔も存在しているのは、枠は決まっているということです。 例えばキャリアアップの選択肢が店長だとすると、店の数は決まっています。 いくら今後出店の計画があると

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        記事

          想像力を鍛えてみないか?《販売力向上講座note》

          『想像力』 こんなにシンプルで魅力的な言葉なのに、どうしてこんなに難しく感じてしまうのでしょう。 想像力は接客をする人間にとっては欠かせない能力だと言えます。 お客様が今どう感じているか、お客様がどうしたいかなど、想像を働かせる力がなければ先回りで行動することはできないからです。 まぁ言うまでもなく、その力は接客以外にも様々な仕事で必要なことなんですけども。もちろんプライベートでもですね笑。 さて、想像力というものは言葉だけを聞いてもなんと泣くイメージはつくものです。

          想像力を鍛えてみないか?《販売力向上講座note》

          自分の経験をどう活かすのか?慕われる上司は、だから”やらせない”:lesson 81《スタッフ育成向上講座》

          以前出向のような扱いで働いてた百貨店で、ある時スタッフが参加する懇談会が開かれたことがあります。 百貨店主催だったので、会自体は百貨店の社員たちが執り行うものです。 一応僕も参加したのですが、そこでは若手社員たちが思い思いに出し物をやっていました。 当時流行っていたような歌やダンスなどを含めて、いわゆる芸をやっているわけです。 後々当の社員たちに聞いてみるとほとんどのスタッフが「嫌だった」「やりたくなかった」という話を口々にしていました。 僕も遠巻きに見ながら「大変だろう

          自分の経験をどう活かすのか?慕われる上司は、だから”やらせない”:lesson 81《スタッフ育成向上講座》

          SNSで大炎上?どうすれば余計な発信を止められるのか:lesson 80《スタッフ育成向上講座》

          ご存知のように、今の若手スタッフはSNSをはじめとしたネットへの発信がごく普通の行動に組み込まれています。 子供の頃から世の中にはYouTubeやTwitter(当時)、インスタグラムなどが存在していて当たり前のように触れてきている世代です。 自分の想いや顔をネットにアップするなんて、一昔前の世代からすれば相当に勇気のいることですが、若者たちはそんなこと別に気にもしません。 友人同士のコミュニティを含めて発信をすることは、周りの誰もがやっていることなのです。 こうした背景

          SNSで大炎上?どうすれば余計な発信を止められるのか:lesson 80《スタッフ育成向上講座》

          『きのえねSAKE CAMP』へ行ってきた

          今年のGWも終わりましたね。 僕は今の仕事になってからGWが休みになり(妻の仕事が休みなのでそれに合わせて休むことにしたのですが)、例年どこかしら出かけるようになりました。 子供が産まれてからはなるべく外で遊べるようなところへ行きたいと思っているのですが、今年はなぜかキャンプ熱が高まっていることもあって、グランピング施設を選ぶことに。 グランピングはもう市民権を得た言葉だと思いますので詳しい説明はしませんが、グラマラスとキャンピングを混ぜた造語で、ホテルのようなサービス

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          接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑱/原稿公開

          *引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 今回は引き続き第4章の原稿をお届けします。

          接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑱/原稿公開

          自店のスタッフはアンテナを立てられていますか?気づくスタッフの育て方:lesson 79《スタッフ育成向上講座》

          スタッフが自分で気づいて動いてくれる。 店長や教育者としては、こんなにありがたいことはありませんよね。 実際には、自分で最初から気づけるタイプのスタッフって本当に少ないものです。そういう人は大抵最初から能力があって、指導をそんなにしなくても動けてしまいます。(助かる) そうではないスタッフをいかにして気づけるスタッフに育てるかは、教育者の腕の見せ所と言えるのかもしれません。 気づくスタッフの育て方について、一度一緒に考えてみましょう。 lesson 79:気づかせたけ

          自店のスタッフはアンテナを立てられていますか?気づくスタッフの育て方:lesson 79《スタッフ育成向上講座》

          上司の話と部下の姿勢:東京03のコントから学ぼうシリーズ《販売力向上講座note》

          不定期連載になっている東京03大ファンの筆者がご紹介していく、東京03のコントから学ぼうシリーズ。 今回も僕が大好きなコントから学んでいきます。 今回は上司が話をする時に覚えておきたいことについて。 部下に対していろんな話をする機会が多い上司ですが、せっかく話をしても部下にはあまり響いていないということは少なくありません。 そんなちょっぴり切ないことについて、このコントから学んでいきましょう!

          上司の話と部下の姿勢:東京03のコントから学ぼうシリーズ《販売力向上講座note》

          接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑰/原稿公開

          *引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 今回からは第4章の原稿をお届けします。

          接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑰/原稿公開

          下手(したて)に出るとスタッフは気を使うという話:lesson 78《スタッフ育成向上講座》

          上司という立場になった時に、仕事の現場でどうしても意識が向いてしまう問題のひとつに『ハラスメント』があります。 4月に入社してくる新人が多い企業(店)だと、しばらくの期間はハラスメント問題には気を使うことでしょう。 事実、最近もいろんな企業でのハラスメント問題が取り沙汰されていて恐怖を感じている人もいらっしゃるかも。 今回はそんなハラスメント回避のために上司がやりがちなことについて提言しておきます。 というのも、考えすぎてむしろおかしなことになっている上司が後を経たないか

          下手(したて)に出るとスタッフは気を使うという話:lesson 78《スタッフ育成向上講座》

          翻訳家の存在:lesson 77《スタッフ育成向上講座》

          店長としてチームを成長させていくためには、さまざまなアプローチが必要ですよね。 チームスタッフも千差万別で、一人として同じ人材はいません。 だから、それぞれに対してそれぞれに合った関わりを持つ必要があるわけですが、ここがなかなか難しいタイプの店長もいます。 特に苦労しがちなのは、プレイヤーとして一流だった店長です。 店長が一番店の売上を作れるという場合もそうですが、小売業って往々にして『売上の良い人』を店長にしがちな傾向にあります。 これは決して間違いではないのですが、

          翻訳家の存在:lesson 77《スタッフ育成向上講座》

          接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑯/原稿公開

          *引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 前回までの記事はこちら↓ 今回も3章の内容をお届けします。4月28日現在の原稿です。

          接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑯/原稿公開

          とあるカフェとお客様から見るインバウンド思考

          少しいつもと毛色が変わりますが、今回はあるお店(カフェ)とそこにやってくるお客様のことをお伝えしてみようかと思います。 最近、インバウンド需要が全国的に増えていて考える時間が長くなってもいるのですが、本来的にはインバウンド需要ってありがたいことです。 売上的には大きな影響を与えてくれるわけですし、お客様の数が増えることで、お客様自身が発信をしてくれるため、さらに新たなお客様の流入にもつながってきます。 その対策という点では追われることも多いでしょうが、コロナも明けた今は完全

          とあるカフェとお客様から見るインバウンド思考