関 仁(せき ひと)

はじめまして。関 仁(せき ひと)です。 2023年1月に転職し、未経験からシステムエ…

関 仁(せき ひと)

はじめまして。関 仁(せき ひと)です。 2023年1月に転職し、未経験からシステムエンジニアを目指してる33歳です。 友人のnoteを読んでいるうちに、私も一年間毎日更新を目指し、2023年に達成! その後もゆるりと徒然と。 最近は、短歌にハマりちゅう。

マガジン

  • せきひと の ひとりよがり【創作集】

    わたくし関仁がnoteを毎日更新する中で、日記の中に紛れ込んでいる【創作物】たちのまとめです。

記事一覧

胃袋を
華麗に変える
灼熱に

※ひと口目から、濃いマトンカレーにビックリ。胃も私も。
汗がこぼれるこぼれる。
久々に、辛さで体の内側から熱くなりました。
さすが、秋葉原〜神田間。カレーの名産地!!

日光街道 歩き旅 の1日目 前編(深川編)を作成しました!
日光街道は日本橋が始点ですが、featuring おくのほそ道 ということで、松尾芭蕉の出立の地から旅を始めました。
稚拙ですが、見てくださると嬉しいです☀️
https://youtu.be/B0XO26nheD0?si=hiTV8XIL46D2B9Uh
後編は未着。。。

帰り道
唐突な風
すぐ横で
乱される髪
見い出す鼓動

※あえて、説明しない。
そんな短歌もあっても良かろうもん。
感じてください!(丸投げ)

木漏れ日と
ともに味わう
お弁当
サラリーマンの
楽しみたるや

※職場の下にある公園にて、買ったばかりのお弁当を頂く。
部屋や画面の光より、風を感じる外は良い。
これは、最高に贅沢な「外食」の時間。

もんじゃより
食べたくなるは
メロンパン
ふわり焼き立て
つまり幸せ

※久々にほぼ定時上がり!
これは!夜散歩して帰ろう!
ということで、お供には月島のメロンパン!
ふらりと歩く夜道。涼しくて気持ちいい。でも、メロンパンはあったかくてふわっふわっ。
そう、Huh! Wow!

快速に
乗らずに良かった
ひとりせき

※たった今、帰宅途中の電車で座ることが出来ました!
一本後の快速の方が早く着くけど、人混みを避けたい気分で鈍行に乗ったことが功を奏す。なぜか誰も座らないから、遠慮なく!
そして、なぜか隣も空いている。。。
離小島の一人席に座る関仁であった。

寝坊する
土曜の朝の
心地よさ
ご用もないので
趣くままに

※超絶散歩の6日間を駆け、翌日から仕事の4日間。しかも残業多し。
帰宅後に無駄にスマホ見て寝るの遅くなったり。
残業って、やりたいことを見えなくさせる。
だから今日は大寝坊。カーテンの向こうはアツい太陽。まずは散歩か。

残業や
蝕(むしば)み起こす
無力感

※ゴールデンウィーク明けから、職場は絶好調。私、関仁(せきひと)もそれに釣られて絶不調。
仕事って、無限に増え続けますよね。
いや、増え続けなきゃ、メンツは要らなくなるから、有り難いのでしょうが。
でも、仕事はMAX8時間まで! でー!

陽を浴びて
夏の気配を
感じ取る
耳のおともは
「青のすみか」

※電車内もクーラーが効き始めました。
陽の光も強くなって来た。
初夏の気分。だいぶ浮かれてきた今日の私の1曲は、「青のすみか」。
去年の呪術廻戦のOP。聴くと、夏の気分になる。
今年の夏は、何をしようか。

日常に
引き戻される
電車内

※ゴールデンウィーク明け。満員電車。
日々の記憶がフラッシュバック。
とともに、お土産を家に置いて来たことに気付く。取りに戻ろうかと思ったが、電車遅延してるらしいので、とりあえず乗っとく。
旅の話は、明日でいいか。

昨日の歩み。
そして、日光街道ゴール。
午前中に東照宮をお参りしたくて、7時前には今市を出立。
そして、これは正解でした。
街道の杉並木が、静かで、とても綺麗でした。
8時半には神橋に到着。
神橋も渡り、東照宮でも手を合わせられました。
こうして、日光街道歩き旅は、終幕しました!

雨の草加 【創作・詩】

雨降りの午後。 街の喧騒、かき消され、 入り浸るカフェ、コーヒーも冷め、 それでも話が尽きない二人には、 外の雨こそ、おあつらえ向き。 雨、降り続く。 綾瀬の流れ、…

街の風
味わう間もなく
流れてく
車窓の絵画
読みきれないか。

※歩き旅からの帰宅途中、車窓から街を見る。歩いて来た街が過ぎる。あの空気感、町の匂いが感じられない。
車窓の枠で切り取られ、流れ続ける景色では、街の呼吸を感じ取れないということに気付いた。
少し、寂しい。

眠ること 許され移動する体
車輪は運ぶ 遠くへ早く

※久々の長い線路を走る電車。疲れて来てるし、朝は早いしで、うとうとマナコ。眠ってたって進み続ける体。
車輪って、それを回すエネルギーって、人類の大発明だと気付かされた、今日この頃でした。

昔から
家の軒先
現れる
こやつが誰か
ついに分かった

※中学生の頃、路地に面した玄関の外壁にこの絵が描かれた謎の札を見つけ、その瞬間から路地の一切の音が消えた。そんな経験をしたから、ずっと気になってたこのキャラクター。東照宮に来て、ついに何奴か分かった。私も貼ろうかな。

歩くたび
近づいて行く
東照宮
神橋(しんきょう)渡りて
街道 制す

※日光街道歩き旅、ついに終幕!!
もう、大自然に、神々に手を合わせずには居られなかった。
これが、本当の「合掌の気持ちか!」ってなりました。
ほんと、良い旅。
もうすでに、またやりたい。

胃袋を
華麗に変える
灼熱に

※ひと口目から、濃いマトンカレーにビックリ。胃も私も。
汗がこぼれるこぼれる。
久々に、辛さで体の内側から熱くなりました。
さすが、秋葉原〜神田間。カレーの名産地!!

日光街道 歩き旅 の1日目 前編(深川編)を作成しました!
日光街道は日本橋が始点ですが、featuring おくのほそ道 ということで、松尾芭蕉の出立の地から旅を始めました。
稚拙ですが、見てくださると嬉しいです☀️
https://youtu.be/B0XO26nheD0?si=hiTV8XIL46D2B9Uh
後編は未着。。。

帰り道
唐突な風
すぐ横で
乱される髪
見い出す鼓動

※あえて、説明しない。
そんな短歌もあっても良かろうもん。
感じてください!(丸投げ)

木漏れ日と
ともに味わう
お弁当
サラリーマンの
楽しみたるや

※職場の下にある公園にて、買ったばかりのお弁当を頂く。
部屋や画面の光より、風を感じる外は良い。
これは、最高に贅沢な「外食」の時間。

もんじゃより
食べたくなるは
メロンパン
ふわり焼き立て
つまり幸せ

※久々にほぼ定時上がり!
これは!夜散歩して帰ろう!
ということで、お供には月島のメロンパン!
ふらりと歩く夜道。涼しくて気持ちいい。でも、メロンパンはあったかくてふわっふわっ。
そう、Huh! Wow!

快速に
乗らずに良かった
ひとりせき

※たった今、帰宅途中の電車で座ることが出来ました!
一本後の快速の方が早く着くけど、人混みを避けたい気分で鈍行に乗ったことが功を奏す。なぜか誰も座らないから、遠慮なく!
そして、なぜか隣も空いている。。。
離小島の一人席に座る関仁であった。

寝坊する
土曜の朝の
心地よさ
ご用もないので
趣くままに

※超絶散歩の6日間を駆け、翌日から仕事の4日間。しかも残業多し。
帰宅後に無駄にスマホ見て寝るの遅くなったり。
残業って、やりたいことを見えなくさせる。
だから今日は大寝坊。カーテンの向こうはアツい太陽。まずは散歩か。

残業や
蝕(むしば)み起こす
無力感

※ゴールデンウィーク明けから、職場は絶好調。私、関仁(せきひと)もそれに釣られて絶不調。
仕事って、無限に増え続けますよね。
いや、増え続けなきゃ、メンツは要らなくなるから、有り難いのでしょうが。
でも、仕事はMAX8時間まで! でー!

陽を浴びて
夏の気配を
感じ取る
耳のおともは
「青のすみか」

※電車内もクーラーが効き始めました。
陽の光も強くなって来た。
初夏の気分。だいぶ浮かれてきた今日の私の1曲は、「青のすみか」。
去年の呪術廻戦のOP。聴くと、夏の気分になる。
今年の夏は、何をしようか。

日常に
引き戻される
電車内

※ゴールデンウィーク明け。満員電車。
日々の記憶がフラッシュバック。
とともに、お土産を家に置いて来たことに気付く。取りに戻ろうかと思ったが、電車遅延してるらしいので、とりあえず乗っとく。
旅の話は、明日でいいか。

昨日の歩み。
そして、日光街道ゴール。
午前中に東照宮をお参りしたくて、7時前には今市を出立。
そして、これは正解でした。
街道の杉並木が、静かで、とても綺麗でした。
8時半には神橋に到着。
神橋も渡り、東照宮でも手を合わせられました。
こうして、日光街道歩き旅は、終幕しました!

雨の草加 【創作・詩】

雨の草加 【創作・詩】

雨降りの午後。
街の喧騒、かき消され、
入り浸るカフェ、コーヒーも冷め、
それでも話が尽きない二人には、
外の雨こそ、おあつらえ向き。

雨、降り続く。
綾瀬の流れ、かき乱されて
揺らぐ松の木、まだ待つ気?
芭蕉の足跡が生きてる街には、
かわず喜ぶ、雨もお似合い。

雨の日だって、
いじけやしない。
しけない煎餅、焼いているから。
そうか、そうだね、そうだよね。

そうだ、ここは、
雨降る草加。

もっとみる

街の風
味わう間もなく
流れてく
車窓の絵画
読みきれないか。

※歩き旅からの帰宅途中、車窓から街を見る。歩いて来た街が過ぎる。あの空気感、町の匂いが感じられない。
車窓の枠で切り取られ、流れ続ける景色では、街の呼吸を感じ取れないということに気付いた。
少し、寂しい。

眠ること 許され移動する体
車輪は運ぶ 遠くへ早く

※久々の長い線路を走る電車。疲れて来てるし、朝は早いしで、うとうとマナコ。眠ってたって進み続ける体。
車輪って、それを回すエネルギーって、人類の大発明だと気付かされた、今日この頃でした。

昔から
家の軒先
現れる
こやつが誰か
ついに分かった

※中学生の頃、路地に面した玄関の外壁にこの絵が描かれた謎の札を見つけ、その瞬間から路地の一切の音が消えた。そんな経験をしたから、ずっと気になってたこのキャラクター。東照宮に来て、ついに何奴か分かった。私も貼ろうかな。

歩くたび
近づいて行く
東照宮
神橋(しんきょう)渡りて
街道 制す

※日光街道歩き旅、ついに終幕!!
もう、大自然に、神々に手を合わせずには居られなかった。
これが、本当の「合掌の気持ちか!」ってなりました。
ほんと、良い旅。
もうすでに、またやりたい。