見出し画像

緊張以上にそれは嬉しい

私は今回の入院中ずっと
定期的にカンファレンスに参加している。

このカンファには、
医師や 心理士さん 薬剤師さん OTさん ワーカーさん
病棟看護師さん…など、たくさんの職種が参加してくれる。

参加する人は固定されておらず、
その時に出れる方が参加してくれる。

もともとは2年以上前、
主治医が今とは全然違う医師だった時に始まった。

カンファは、
たくさんの大人が“自分のために”時間を作ってくれていることを、感じられる大切な時間。

“自分のために”定期的に時間を作ってくれることは、助けようとしてくれていることや、必要としてくれていることなども実感として感じやすい。

そう感じることができるおかげで、自分は生きていていいのかもしれない…そう思うことができる。

ステーションの中に入ってカンファレンスに参加することは、とても緊張するもの。

だけど、その緊張以上に 時間を作って
話を聞いてくれることが私にとって大きいため、
私も頑張ろうと思える。


これを言語化できるサイズで感じたのは最近。
それを看護師さんに伝えたら、
私達もすごく嬉しいって言ってくれた☺️

今思うとカンファを始めた時の主治医は
私たちがこう感じれることを目的としてたのかな…
と思ったり。

色んな方にたくさんの感謝が止まらないです🥹

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?