孤ノ瀬 再会

朝はおはよう 夜はまたあした

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最近の記事

時間の使い方

時間の使い方にはいつも苦しめられています。 時間を使って親を大切にするべき はい。これが“最強”のカードでしょう。まず真っ先に考えたのがこれです。 親を大切にする。 もう少し両親を大切に生きる。 これがどのくらい真剣に出来ているでしょうか。 日々を見直す必要があるかもしれません。 残りの人生あとどのくらい親と笑って過ごせる時間があるのだろう。日数に換算すると何日間になるのだろうか。恐ろしすぎます。いつか親と死別する日が来るというのは、あまりにも、あまりにも恐ろしすぎます。

    • 無意識にやっちゃったミス

      失敗した時に思ったこと 失敗っていうやつは、色々な要素を検討した上でやっぱり選択肢を誤ってしまったのなら、もうしょうがないって気もする。 取り返しのつかないことになるのは勘弁なんだけど、大体のことは計画を変更するとか、軌道を修正するとかで何とかなると信じている。 リセットボタン 失敗した瞬間っていうのは特に心が弱くなるもので、"マジ"でやり直させて欲しいと考えるものです。 いや〜時間を戻したいものです。巻き戻してやり直したいものです。 もし時間を戻す力が手に入ったら、

      • 【私小説】全てのことがタスクに感じてしまうようになっても

        タスクの消化、あるいは消費 映画を見るのも本を読むのも、タスクとしてスケジュールに組み込まないとできなくなってしまったのだ。時間がないとかでは決してなく、タスクの消化としてでしか物事を実行に移せなくなってしまったからだ。 これからも色々と楽しんでいきたいのに。 もちろん読書も映画鑑賞も、一旦始めてしまえば楽しい。楽しいと感じる感性自体は生きている。運がよければ、強い充足感を得られるだろう。また一つ名作と出会ってしまったぞ、と。 入浴と似ている。入るまでは非常に面倒くさい。

        • 【私小説】ブリーフを捨てトランクスを履いた時に、観察と学習は始まってたんだな【知識と経験の乏しさ】

          大人になって感じる知識、経験の乏しさ。自分だけが知らないことばかり。 周囲とのズレ、遅れ。それによる自信の喪失。迷い。 どこにでも誰にでもあるような、些細で深刻な問題についての話 前置き(パンツの話) 僕はいつからブリーフを履かなくなったのだろう。 ブリーフは幼児か、おっさんが履くものだ(諸説あり!!)と最初に知った時の衝撃を覚えているだろうか?…というか衝撃なんか最初から別になかったのかも…。 これってまあまあな話である。 今まで常識のように身につけていたものを、突然

          【私小説】せめて書け。あと身体鍛えろ。曖昧で不透明な日常で

          100%趣味で書く乱文でいい。思いついたことを連想ゲームのように。 ストレスをぶつける。 近況。 まず誰かに必要とされることが少ない。他人を強く必要とすることも同様に少ない。 褒められることがほとんどない。同時に、人たちのために頑張ろうと思えることがほとんどない。 激しい喜びや強い充足感は長いこと感じていない。その身を投げ打つような使命感に久しく燃えていない。 これこそが自分だ!と言えることが思い当たらない。もはや何を信じればいいのかわからない。 ならばせめて体を鍛えろ。

          【私小説】せめて書け。あと身体鍛えろ。曖昧で不透明な日常で

          【私小説】役に立てると嬉しい

          時々文章を書いておくと、練習になって何かの役に立ったりするかも知れない。 とか思って、何かを期待して書いてみる。価値があるかわからないけど。 価値といえば。自分の行いに価値があったと思えているだろうか。 承認欲求をどうすべきか真剣に悩んだ時期があった。いっそ人類はとりあえず承認欲求と性欲を無くしてひとつ高次元の存在になろうや…と神に提案したくもなった。 まぁ時々頑張ってちょっとした達成感でいい感じに満たせればなぁと曖昧な結論を出したわけだが。 チヤホヤされたいとか褒められ

          【私小説】役に立てると嬉しい

          「仲良しごっこ」の「お遊び集団」?

          ご自由にお書きくださいと言われているのでご自由に書くことにする。誰も読まないだろうし。現在am 2:40。 なんとなく寝付けないので書く。文章を書くのは気持ちいい。 昨年は十数個の記事を書いた気がする。自分で自分を気持ち良くするための文章だから無価値な生産だけど、それでも自分で自分を楽しませられるのはいいことだと思う。 万が一誰かの目に入ってしまい、何かまずいことが書いてあったらと思うとそこは心配になるが、もしそうなってもどうか許して欲しい。 現在219文字。無価値でも無意

          「仲良しごっこ」の「お遊び集団」?

          人生経験と魅力的な人

          変化していかなくていいのかという悩み 最近の苛立ちは、時間を活かしきれてない感じが嫌だなぁということ。膨大な損失、壮大な無駄を犯してしまった感。後悔。昔から成長してない。 人はそう簡単には成長しないのだろうか。 しかし、一年前まで不安と忙しさと人間関係で病んでいたやつが「時間を活かしたい」、ね。 あまりに贅沢千万である。喉元過ぎれば熱さを忘れるとはまさにこのこと。心配しなくても嫌でもまたすぐに忙しくなるし、不安にもなるのですよ。時間を活かしきれないとか言ってる場合じゃな

          人生経験と魅力的な人

          ソニック フロンティア 面白かった

          ソニック フロンティアをクリアした。とても面白かった! 良かったところソニックシリーズを初めてプレイしてみたくなった。実際やってみるとソニックシリーズ伝統のタイムアタックが非常に面白くて驚いた。爽快感と、何度でもリトライしたくなる中毒性が魅力的。BGMも気分を高揚させる。走るのが気持ちよく、最高スピードで駆け抜けたくなる。 オープンゾーンは駆け回っているだけで何かしらの発見がある作り込みで、いつまでも遊び続けてしまう。オープンゾーンの探索と、コースのタイムアタック、二つの遊

          ソニック フロンティア 面白かった

          一ミリ、つま先だけ、ちょこっと

          効率、能率、環境、体力、計画、集中 全部十全でないといけない、と思ってしまうのはあまりにも強迫感が強すぎる。 一つ一つの自分の中の決め事、囚われている行為を満足にし終えないと、結果は悪くなる、やっても意味がない…最近はついついそんな感じに頭が支配されている。 少し疲れた。というかこのままいくと本当に神経症になってもおかしくないだろう。人は弱いのだ。 世の中では「完璧主義」なんて言葉で誤魔化されている感もあるが、あれは病の始まりだと思う。 色々あるけど、不完全だけども、それ

          一ミリ、つま先だけ、ちょこっと

          「重力」

          全員必死に生きている。わかったようなことを言うけれど。 重力の重みに引かれながら、不完全で不自由な肉体をずりずりと動かしている。 未来の悲しみを避けるために行動している。 予測される悲劇を、推察される苦労を、仮定した失敗を避けるために 泥を拭い、火の粉を払い、トボトボと歩いていく。 頑張れなんて言う人はきっと、かつての悲しみを再演したくないから言うのでしょう。かつて自分がダメだったことは正さなくてはならないと感じるのだ。 同じような道を辿ってほしくないと、そっちじゃないよ

          「正解」

          煩わしい。 何をしていてもこうだ。最近何につけても「正解」を探している気がする。もう常にイライラしている。 やるべきことをこなすのも、勉強をするのも煩わしい。だけどやらなければ。だとしたらせめて、せめて今やっていることは「正しい」と思いたい。 正解を連続して出し続けたい。 そういえば今まで一体、誰から何の評価を受けただろう。何の感謝を受けただろう。 特に何もなかった。 それでもやる。心がそれを望んでいなくても。むしろ心が余計なことをするのならば、無心であるべきだ。 同じ

          「髪を弄る癖」が治りません

          体に起きている困った症状について、きちんと文章にまとめておく。こういう癖がついてしまったということを記録しておきたい。 「髪の毛を弄る癖」がついてしまってから、一年以上が経過する。 気がつくと髪の毛を弄ってしまう。髪の毛をぐしゃぐしゃにするのが好きなのだ。毛を捻ってみたり、爪で傷つけてみたり、整えてみたり。かと思えば引っ張ってみたり、時々抜いてしまうこともある。激しい時は髪弄りたさにソワソワする。 髪の毛に痛覚がないのがこの癖をやめられない要因である。ねじったりひねったり傷

          「髪を弄る癖」が治りません

          【私小説】放課後の夢

          「けいおん!」というアニメの登場人物が夢の中に出てきたお話。 僕は夢の中で、大人になった「澪」に出会った。あの澪だ。僕ならばよく知る人物。だけどなんで澪?僕の推しは唯なはずだし、澪に取り立てて強い思い入れがあるわけでもない。ただ、一番常識的なキャラクターだからだと思う。いくら夢の中であろうと、唯みたいな性格の女性に現実で出会ったことがないせいで、リアリティのある登場人物として夢に出せなかったからではないか。 澪はぶっちゃけて言うと、ゾッとするような美人だった。正しくは僕に

          【私小説】放課後の夢

          コンボをミスって現実に追い込まれて

          現実ってちょっとミスったらすぐダメにならないか? そういう風にヒリヒリと感じる。僕はすぐに追い込まれる。めちゃくちゃ追い込まれてる。なんだこれは。 「あ、僕ダメかも知れない。」「今回ばかりはダメかも知れない。」「もうこれはダメかも知れない。」「今回こそは厳しいかも知れない」「ああ僕はダメなやつなのかも知れない」「これちょっとダメかも知れない」 ざっとこんな感じの「ダメかも集」。ここ数週間で君はいくつ出会えただろうか。中には残念だけど、本当にダメになってしまった結果もあるだろう

          コンボをミスって現実に追い込まれて

          【私小説】真面目からの脱却

          真面目すぎる。頭がおかしいと言われた。友人に。 僕は基本的に異端であることや歪んでいることに魅力を見出すタイプなので、この時も思わず喜んでしまったことは正直に白状しておく。 頭がおかしいと言わせしめるほどに真面目であることに成功したのかと。あるいは真面目を演じることにかけて他を圧倒する程の異常性を見せたのかと。そこに価値を見出そうとしたことは確かである。 さて、全国の真面目系諸君はもれなく皆んな理解していることと思うが、我々は真面目であるという自意識はない。いつだってそう

          【私小説】真面目からの脱却