毎日読書など日記・3167日目

2024年5月11日土曜日・曇り・風・温

朝TV「虎に翼・今週のダイジェスト」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『暗殺』(佐伯泰英、講談社文庫2014年)、144ページまで読む。襲撃・暗殺事件の後、物語の舞台は海に変わり、本来の主人公・座光寺藤之助がやっと登場する。

『近代出版史探索Ⅶ』(小田光雄、論創社2024年1月)、少し読む。

『小説新潮12月号2023年』(新潮社)、久しぶりに「隠蔽捜査外伝」の新作短編が掲載されていた。「適材」という題名で、上司からの人事に関する依頼を竜崎がどう受けたかという話。周囲の人物たちはもうすでに竜崎ワールドに取り込まれているということを含めて面白い読み物になっている。

SF『オーラリメイカー(完全版)』(春暮康一、ハヤカワSF文庫2023年7月)、全3篇のうちの始めの表題作にしばらくぶりに三度目か四度目の挑戦をする。今回も3ページほどしか読めなかったが、今までで最も波長が合ったような気がした。なんとかもう少し進みたい。

「ナンプレ」を解く。やはり無理だった。25分間どころか1時間はかかる。今回はいい感じで進んだと思ったところで同じマスの中に同じ数字があった。こうなるとてんやわんやの大混乱。いつ、どこで間違ったのか、と大慌てして1時間が過ぎる。

卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルス2試合、ダブルス3試合などする。

終わり

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