毎日読書など日記・3153日目

2024年4月27日土曜日・晴れ・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』(今村将吾、2017年3月)、続きを96ページまで読む。映画『七人の侍』のように火消しに見合う人材を広く集めるという趣向で進んでいく。個性的な人物の登場が続き面白くなっていく。

『わかりやすさの罪』(武田砂鉄、朝日新聞出版2020年7月)、まず「はじめに」と「おわりに」を読んでから、始めに戻り最初の「『どっちですか?』の危うさ」を読み始める。実際にあの聴きやすい声を耳にしながら読んでいるような気がしてなかなかいい。

卓球をする日。前半は硬式球、後半はラージボールで合計2時間打ち合う。打球するときに力まずに打とうとするが、その瞬間が来ると、少しでも強いボールを打とうとする気持ちが先に立つのか、ラケットを握る手に力が入る。しかし、力が入っても、たいして良いボールにはならない。わかっていても、思った通りにできないというのはひどくつらい。

終わり

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