毎日読書など日記・3172日目

2024年5月16日木曜日・晴れのち曇り・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒』(島崎今日子、文藝春秋)、108ページまで読む。小林信彦さんの著書『世界の喜劇人』と『世界の喜劇人』が急に登場した。驚いた。

『ニッポン硬貨の謎』(北村薫、創元推理文庫2009年4月)、40ページまで読む。いつの間にか読んでいない本の方が多くなった。北村薫さんの作品も集中的に継続して読んでいきたい。その始まり。

『この星のソウル』(黒川創、『新潮2024・3』新潮社)、興味のない分野が題材で、小説なのか評伝なのかわからないが、はじめに出てくる人物名に惹かれて読み始めた。その人物についての語り口が巧みで、上手い落語家の噺を身を乗り出して聴きいるような感じで読み続けた。用事がなかったら全部読んでしまったに違いない。黒川さん恐るべし。

夜TV「ビリーブ」第四話、見る。悪そうな顔と表情の人たちが繰り広げるピカレスク・ロマンという印象で最近には稀な油断できないドラマ。油断しているとここを先途と俳優さんたちほぼ全員が、それぞれに意味ありげで悪そうな顔を見逃してしまう。

卓球をする日。前半はラージボール、後半は硬式ボールを打つ。

今日もナンプレ問題を解く。制限時間には終わらない・

終わり

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