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小麦は食べるな〜グリホサートの残留問題編〜



今日はグリホサートの残留問題について
 
国会議員を含む28名を対象にした検査で
7割の19人の髪からグリホサートと
その代謝物質のAMPAが検出された
 
被験者はいずれも
農薬散布地域にいなかったため
「食べ物に残留していたグリホサートが原因」
という結論に至った


そして、各国ではラウンドアップの
使用を禁止する動きに出ます
 
 
フランスでは
2021年までにラウンドアップ及び
その類似品の農業分野での
使用をやめると宣言
 
デンマークでは
2003年9月15日
グリホサートの散布を禁止

ロシアでは2014年4月5日
ラウンドアップ耐性遺伝子組換え食品の
輸入を禁止
2016年には
遺伝子組換え作物の生産と輸入禁止を決定
 
オーストリアは2019年7月
グリホサートの全面禁止

オランダは
2015年末をもってグリホサートの
使用禁止を決定

ただし、他の用途における
部分的な使用は認められている
 
 
スリランカは2014年5月12日
ラウンドアップの販売を禁止


このように、ラウンドアップの危険性への
認識は世界的に拡散されているのに

日本では店頭でラウンドアップが
簡単に手に入ります

先進国ではラウンドアップを使うのは
日本ぐらいです

ところが日本政府は
すでに世界的に危険性が明確になっていた

2016年に
「グリホサートの安全性を確認した」
との評価書を公表

この評価書を前提に2017年12月には
グリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和
 
どのくらいの緩和かというと
小麦で6倍、ソバで150倍
ゴマで200倍
ベニバナの種子で400倍
という桁違いの大幅緩和

しかもこのことは
マスコミは一切の報道なし
 
 
これによってグリホサートの残留基準は
中国の基準の150倍になりました

中国産はよくない
みたいな話はよくありますが
実は日本も負けていません笑
 

モンサント社はラウンドアップに
耐性のある農作物と
ラウンドアップをセットで
販売しているみたいで

世界中で締め出されたそれは
日本市場に大量に流入しているようです


これが、輸入小麦を食べない理由です

小麦は、グルテンだけじゃないんです


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