見出し画像

自分の考える今後の働き方

こんにちは、せいやです。

いよいよ明日面接なのでちょっと緊張してます💦

最近「働く目的って何?🤔」

って考えはじめてなんとなく自分なりの結論が出たので誰かの参考にでもなればと思ってこの記事を書いてます。

よく「海外では日本よりも楽に仕事してる」とか「日本の会社員は奴隷」とか言ってる人がいますが「別にそれがその人にとって正解ならそれでいいんじゃない」って大前提としては思ってます。

だけど現実に不満、将来の不安がある状態で会社員を続けるリスクと会社に属さない働き方をとるリスク、両方リスクがあるなら今後は将来高い自由度を得られる可能性が高い方を選ぶべきだと個人的には思ってます。

「俺が若い頃はもっとみんな頑張ってた」「最近の若者はすぐ逃げる」とか言う上司がいますが、「そりゃ今と昔じゃ全てが違うんだから当たり前じゃん笑」って思います。

高度経済成長期はむしろ今より職場環境は悪かったかもしれませんが、勢いのある会社で必死に働いたら今じゃ考えられないくらい裕福になれていたのが今頑なに「会社員が正解」って言ってる上司の常識なんです。

経済先進国で日本だけはずっと給料水準が上がらず、ただただ物価だけ上がってるので同じ給料でも昔よりも実質的な手取り(貨幣価値から考えるお金の価値)は下がり続けていているので、必死に働いて昔と同じ給料もらっても昔より貧乏な生活しかできない。

そういう現代になってきているので昔のバブル時代の会社員のように豊かになろうとすると「だったら自分で起業して経営者になって金持ちになろう😁」「自分の市場価値を高めて会社に属さず会社員より稼ごう👍」って考えが若者に出るのは当たり前だと思います。

結局働くって、いくら綺麗事を言ってもお金を稼ぐのが大前提でモチベーションなんですよね。

そうなった時に出てくる問題は、少子高齢化もありただでさえ若者が少ないの働き方が多様化したためににバブル時代に起業して利益を求め続けた中小企業で若手社員が募集をかけても応募が来ず採用出来なくなるので中途社員の募集をかけまくる。

そうなると若者からすると「いつでも求人は溢れかえっているから合わなければ転職すりゃいい🙄」って考えです。

そうなると上司の言う「最近の若者はすぐ逃げる」になってくる訳です。

つまり今の若者が転職を繰り返したり、フリーランスになるのは社会動向的に必然的なので自分からすると「嫌なら転職」「会社員が会わないなら独立」「フリーランスを目指す」って当たり前だと思ってます。

そういう状況が多分今後も続くので昔ながらの考え方の創業20~30年くらいのワンマン社長の中小企業は働き方を考えないと多分今後どんどん社員が高齢化して倒産すると個人的には思ってます。

そうなると今後は個人で市場に求められるスキルを身につけている人が個人事業者として企業や個人に求められて裕福になって、会社での仕事のやり方しか分からないから会社に属さないと稼げない人は余程の大企業に属さないと将来的に苦労することになるかな思います。

別に会社員が悪いとかは、フリーランスになれとかは思ってないのですが「会社にいれば将来安泰」って思ってなんの副業もしてない人はなにか少しづつ行動を起こした方がいいと思います💪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?