推し活は呪いだ

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オタ活の光と闇!
こんなオタクになり始めたら要注意。

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推しと結婚できる勝ち組を狙うなら芸人を推せ!

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“私自身、推しへの執着心が強く、推し活は基本的に呪いだと思って生きてきた。”

“私は「推しは推せる時に推せ」という言葉があまり好きではない。”

など、

ネガティブな意見ばかりなのが、“わたし”って感じのコラムになってます。


文字数多すぎてカットされた部分の一部をコチラに掲載しておきます。
つまらない部分をがっつり削っても足りるように多めに書いちゃうのですが、結果的に編集の方を困らせてるのだろうか?どうなんだろう?


↓↓↓

グッズを買いに行く際は何をいくつ買うか事前にメモして行くが、現地で現物を見るとさらにほしくなってしまうのはあるあるだ。珍しいことではない。
昔、予算ギリギリしか持ち合わせていなかったとき、1枚だけ買う予定だった推しのうちわ。しかし、1枚しか買えないんだ…こんなに素晴らしいいものを1枚しか買えないなんて信じたくない…!と、欲しすぎて欲しすぎてその場で泣いてしまった。
けっきょく、その時は一緒にいた友人にお金を借りてまで購入した。
同じストラップを一生付け替えて使っていく覚悟で8個買ったり、当時の家賃より高い金額を使ったりしたこともあった。
それらのグッズは使う用すら使用しないまま大半が押入れの中に眠っている。押入れじゃなくて推し入れなのか?

旦那と同棲する際、荷物の多さに驚かれたが、ほとんどが推しグッズ。
そのくせズボラに保管するため、どこに何をしまってあるのかちゃんと把握もできていない。特にトレカはCDを購入するたびに特典としてついてきたり、ライブやイベントのたびに販売されるので、買ったらどこかにしまうを繰り返し、最初にしまったのがどこか分からなくなってしまう。
なくした事実を確定させたくなくて探すことを放棄している現状。探さなければなくしたことにならない、シュレスティンガーのトレカなのだ。

0か100かの極端な思考の私は、集めるならとことん集めないと気が済まず、異常な執念をもったコレクション癖があったのだが、一つでもかけると全部揃えなくてもいいやと諦めがつくがことが分かった。推しに執着しすぎて本当に欲しいかどうかすら分からなくなっていたのだ。
最近は、お金を使いすぎないようにというよりは、置き場所も限りがあるし、眠っているグッズたちのことを思い返し、欲望を抑えることに成功している。

お笑い芸人を推すのがおすすめ!という内容も書いてるので、ぜひアクセスしてください。
推しと結婚できる率、マジでアイドルの比にならない。

https://qjweb.jp/column/104630/


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