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ベストワンドットコム(6577)

事業概要クルーズ中心のOTA(オンラインの旅行会社) 業績 コロナの前までは順調に成長 株価は2018年の上場以降大幅に下落 クルーズ船でコロナの問題があったこともありコロナ以降回復していない 展望シンプルにコロナ前の水準以上に回復するなら買い。 2020年7月期 通期決算説明資料 クルーズ人口の成長余地はまだまだあるし、増加傾向 一方で新規事業の国内旅行と電力小売はまだ始めたばかりで目が出たとも言えない状況なので期待はできない

    • ベステラ(1433)

      事業概要プラント解体の専門事業 業績 - 2019は本社移転に伴う固定資産の売却300(百万)程度で一時的に純利益が増えている - 2020は工期の遅れで大型工事が後ろ倒しになり利益が大幅に減った - 規模は大きくないので短期的な安定性は低いものの成長傾向に変化はない ここ数年は株価は下降傾向であったもののコロナ以降反転している 展望中期経営計画 コロナ前のものなので進捗に変化はあるものの方針に変わりはない想定 短期的に安定感はないものの長期的には市場成長の後押しと

      • 2024年の制度変更を踏まえたジュニアNISA戦略

        概要2023年末にジュニアNISAは廃止(新規に開設不可)になるため 若干の制度変更が加わった。 その結果引き出しの柔軟性と長期の非課税期間が生まれたので ちょっと整理してみる。 基本戦略はジュニアNISAではより長期(5年以上)での商品を検討するのがベターだと思う。 非課税期間他のNISA同様ジュニアNISA自体も本来の非課税期間は5年だが、 ジュニアNISAは終了するために制度終了以降に非課税期間を迎えた場合は、 継続管理勘定という口座に移行される。 継続管理勘定

        • プレミアグループ(7199)

          事業概要中古車向けのオートローン事業 中古車に対する付帯サービスも提供している ローン事業はストックビジネスのため基盤の安定感はある 業績 - 売上利益ともに安定成長 - 営業CFがマイナスなのは自社債権方式で一部ローンを取り扱っているため - PERは低水準 - 配当利回りも低くはないので株価下落のリスクも低い 展望中古車市場自体は中期的には縮小する可能性は高い 一方で同社の割合は低く一定の成長余地は引き続きある 中期経営計画 - 利益が約2倍で時価総額は4倍を

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