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生命保険講座(危険選択2022(令和4年)フォームB)解説

<ここからは正しいものを選ぶ問題です>

[21]正解イ

ア:診査による選択有効期間は3〜5年と考えられているが、国民生命表との比較【では、かなり長期に及ぶ】ことが明らかになっている。

ウ:被保険者を契約年齢別に観察すると、若年齢層は健康体も多く、安い保険料で加入することが【できるが、その死因では不慮の事故が上位を占めているので】診査の効果は顕著で【ない】のに対し、高年齢層では、保険料は高く、診査によって契約を延期されたり、条件体になる率も【高いが、診査自体に加えて心電図・血液検査などの補助診断法を併用することによって】選択効果を期待【できる】。

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