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時間表現のガイドラインと子どものありがたい言葉【今日学んだこと】10/8/2020

今日学んだことをまとめています。

イングリッシュカフェから

息子の幼稚園で、ママ向けの英会話レッスンがあり、月に2回受講しています。カナダ出身の園長先生自ら教えてくれます。私と同世代の男性ですが、なんとお菓子づくりがプロ級。毎回そのお菓子が目当てで参加します。

あ、ちがった。英語上達が目当てです。今日学んだことをメモ、メモ。

時間の伝え方については何となく知っていましたが、ここまで詳細は知りませんでした……

Morning: 7a.m. until 11:55a.m. is morning time.

Afternoon: 12:00 or noon(also lunch time)until 5:30p.m. is the afternoon.

Evening: After 5:30p.m.(or when it becomes dark) until 12:00 midnight is the evening or night time.

Early morning: Midnight until 6a.m. is early morning.

知らなくても暮らしていける情報ですが・・・
こんなガイドラインがある、という事実
に感心しました。

今何時?の言い方

What time is it?
Do you know the time?
Do you know what time it is?
What time do you have?

日本語ならどんなバリエーションがあるだろう…と考えてみました。
今何時?
時計持ってる?
時計見せて?
今何時か分かりますか?
今何時ですかね?
今何時やろ?
……意味ないからやめよう。

今、(ちょっとお話する)お時間ありますかね?忙しいですかね?という意味で聞きたい場合は

Do you have time?

ややこしいな。。。

新聞を眺めていても何も心に入ってこないとき

新聞を見ていて、何か気になることなどを普段ならすぐに見つけてここに書きたくなるのですが、今日は読んでみても何も心に引っかかりませんでした。

後からよくよく考えてみると、そこには興味深いことはたくさんあるのだけど、自分自身の心がそこにいなかった。

気になることが他にあるから。ということに気づきました。

いつものように新聞の中の世界に入っていけない自分、それに気づけたのも、こうして記事を書いて自分と向き合おうとするから。奥深いな、ライティング。

ここのところ、長年付き合ってきたモノたちとサヨナラしています。何年も何年もずっと一緒にいたそのモノたちとの別れは、かなりの勇気がいります。

まだ苦しい。まだ吹っ切れない。でも殻から抜け出したい。そんな毎日です。
まだまだ続く。プチミニマリストへの道。

アートクラス、今日のHくん

今日のアートクラス。5歳Hくんの言葉。
お絵描きの中で3色を選ぶことになり、赤、青、そして最後の最後に選んだのは黒。

選んだ理由を教えてくれました。

「真っ黒の中に、キラキラの光を見つけたらワクワクしちゃうでしょ。楽しくなっちゃうでしょ。」

だから、黒がいい、と。

子どもの言葉には神聖なものを感じる時がありますね。

息子がよく、「大人はどうして何でも知ってるの?どうして大きいの?」と私に聞きます。

今日のHくんの言葉を聞く限り、大人の方が何でも知ってるなんて、思い込みだと思います。

「何も知らない、もっと知りたい」という感情を持ったとき、大人であれ子どもであれ学ぶ力が伸びるとき、なのかな?

5歳の息子やHくんに負けない、好奇心や探究心。そんな心を忘れない大人でありたい。

絵と色と心のアトリエ「なにいろの木」


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