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「生きづらさ」のトリセツ。

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言葉にできない「生きづらさ」を、言葉で丸裸にしていきます。 これを読めば、あなたの中のモヤモヤも、きっと晴れていく。
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記事一覧

できないことは「できない」でいい。

できないことは「できない」でいい。

皆さん、こんにちは。
今日も読んでいただきありがとうございます^^
【言葉で心をつむぐ旅人】真理です。

突然ですが、私にはできないことが たくさんあります。

時間通りに動くのが苦手。
すぐに食べ物をこぼす。
いろんなことをすぐに忘れる。
喜怒哀楽が激しい。

などなど。

それはそれは、一人前の大人として生きていくのが ときどきすごく大変に 思えてしまうほど。

ちょっと前までは 自

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「あなたは何者ですか?」という質問の答え方。

「あなたは何者ですか?」という質問の答え方。

「あなたは何者ですか?」

なんて、つっけんどんな質問をされたことはありませんが(笑)

それでも自分という人間を
明確な言葉で表すことができないのが、ずっと悩みでした。

だから自分のことを説明するときには

だれにとっても分かりやすく

そして自分自身にとっても分かりやすい「肩書」みたいなものにばかり頼っていたように思います。

仕事=わたし?仕事に就いてからは
「小学校の教員をしている、○○

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目には見えない心の傷を「手当て」する。

目には見えない心の傷を「手当て」する。

皆さん、こんにちは。
今日も読んでいただきありがとうございます^^
【言葉で心をつむぐ旅人】mariです。

「手当て」と聞くと、転んでけがをした時などに、その処置をしてもらうというイメージがあります。

大人になると、転ぶことはめったにないのですが(たまに転ぶけど)

子供時代は膝小僧にはすり傷だらけ。

そのたびに、家族や先生に手当してもらっていたのをよく覚えています。

「手当て」の本当の効

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「のんびりできる」も立派な才能。

「のんびりできる」も立派な才能。

皆さん、こんにちは。
今日も読んでいただきありがとうございます^^
【言葉で心をつむぐ旅人】mariです。

怒涛の新年度が始まって一週間近くが経ちましたが、皆さんはどうお過ごしですか?

わが家は長男が今年から小学生になるということで、家族みんなでちょっと浮足立った4月を迎えています。

月曜日からはさっそくランドセルを背負って、近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと登校!

親としてドキドキ、不安

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他の人よりも劣った部分が、実は自分の「才能」なのかもしれない。

他の人よりも劣った部分が、実は自分の「才能」なのかもしれない。

皆さん、こんにちは。
今日も読んでいただきありがとうございます^^
【言葉で心をつむぐ旅人】mariです。

今日の心の旅のテーマは「自分の才能」について。

私は昔からずっと「自分にも才能がほしい」と感じていました。

「才能」って、他の人よりも秀でている部分。そしてそれを生かしてより人生を輝かせられるようなもの。

それがなんなのかは分からないけれど、私にもそんな才能があったら、もっと生きやす

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自分の人生の許可は誰がするのか。

自分の人生の許可は誰がするのか。

7月に入ってから、新しい挑戦を始めました。

それはモデル業。

前々から興味はあったけど、今までノータッチの分野。

もちろん知識も経験もまったくの0。

あるとすれば「おもしろそう!やってみたい!」の、純度100%の好奇心のみ。

もちろん不安はあります。

・何か収入につながるのかな…
・誰かに反対されたらどうしよう…
・やりたいって気持ちだけで動いて大丈夫?

なんて、足をひっぱる言葉ばか

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努力ジャンキーのなれの果て

努力ジャンキーのなれの果て

☆こちらの記事はメンバーシップ限定の、ちょっとディープでとがった、心についてのお話です。(冒頭は試し読みできるのでぜひ)

フリーランスでやっていく以上、欠かせないのが自分自身にさらに磨きをかけるための「努力」。

もちろん、わたくしも、日々研鑽を積み上げております!

しかし何を隠そう、以前の私は「努力」ジャンキー。

・寝ても覚めても「努力」一筋!
・苦手なことも、嫌いなことも「努力」して克服

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気がつけば、自分で自分をフルボッコ。

気がつけば、自分で自分をフルボッコ。

みなさん、こんにちは!
言葉をつむぐ人mariです!

今でこそ、与えられた肩書もなく、自分のやりたいこと・楽しいことだけに挑戦する、超自由な生活を満喫している私ですが

実はついこの間まで

・人の目がめちゃくちゃ気になる
・人にどう思われているか考えると不安
・とにかく自信がない

という、自由とは真逆の人生を送っていました。

自信がないから、肩書が手放せない仕事がどんなに苦しくても

自分

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本を買うときに、レジに行くのがなぜか恥ずかしい。

本を買うときに、レジに行くのがなぜか恥ずかしい。

みなさん、こんにちは!
言葉をつむぐ人mariです!

みなさんは、雑誌とか本を実際のお店で買うことがありますか?

「ネットショッピングがほとんどです~」

という方もずいぶん増えてきているとは思いますが、

それでもふらっと寄った本屋さんで、気に入った一冊を見つけたときには、ぜひその場でお持ち帰りしたいところ。

ウキウキした気分で本を抱え、レジについたところでふと我に返る。

私が今から買お

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自分イジメが得意な私たち。

自分イジメが得意な私たち。

自分を大切にするために

自分の望みを叶えてあげることが大事。

そんなことは頭で分かっているけれど

心の声が反対する。

「お前なんかにもったいない」
「お金と時間のムダだから!」

それって、実は立派な自分イジメ。

または自分モラハラ。

そんなことを毎日、毎時間言われていたら

正気なんて保てたもんじゃない。

でも、それを言うのも自分自身。

その声に反抗すれば、また自分で自分を否定す

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心の安全基地のつくりかた。

心の安全基地のつくりかた。

一度、自分が寂しいということに気がついてしまうと

自分の中にあまりにもたくさんの寂しさがいると知ることになる。

それはまるで重いフタをしていた寂しさのツボを、開封してしまったかのような。

パンドラの箱を開けてしまったかのような。

はじめは大量の寂しさに圧倒されて

つぶれてしまいそうになる。

でもそれは、あなたが心の中に抱えていた感情。

あると知ってしまえば辛くなるから、

確かにそこ

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大人だって、寂しいって言っていいんだよ。

大人だって、寂しいって言っていいんだよ。

子供のころに学んでしまった底知れない寂しさは、大人になった今も私を苦しめる。

人と比べてしまうのも

夜ぐっすり眠れないのも

私の中の寂しさの悲鳴。

子供のころに、本当はほしくてほしくてたまらなかったもの。

でも、もらうことができなかったもの。

そんな取り戻すことができないものを想う、喪失の悲鳴。

それはとても哀しいこと。

大人の私だって、耐えられたもんじゃない。

だから、耐えなく

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あなたの願いを叶えてくれる人はだれですか?

あなたの願いを叶えてくれる人はだれですか?

しんどいなぁって思ったとき

ちょっと肩の力をぬいて、普段は時間のムダだな、やる意味なんてないなぁと思うことをやってみる。

絵を描くとか

ゲームするとか

だらだら漫画読むとか。

はじめは

「こんなことばっかして、ダメだな自分」

とか

「時間ムダにしちゃったな」

とか思ったりする。

でも、あるとき、ふと気づく。

私がムダだと思っていることは、私がしたいと思っていることだった。

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誰かのために生きてきたあなたへ。

誰かのために生きてきたあなたへ。

ふと気がつくと、自分のことを責めてばかりいる。

自分が生まれてきたことが間違いだったということを、証明するかのように自分へのダメ出しを怠らない。

そんな真面目なあなたへ。

人は誰だって自分のためにしか生きられない。

誰かのために生きようとすると、それはとたんに嘘になる。

子供のため、親のため、夫のため、家族のため。

そうやって、自分自身のために生きるのをやめると、相手もあなたのために生

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