断捨離no.2三国志
1.前書き
2024/5/21 火曜日。今日は税務署で、今年新設の会社を集めて税金の制度の説明を受ける日だ。
午後からは、そのため断捨離に力を入れられない。その中で金額のはる漫画本のシリーズものを断捨離すべく、まずはメルカリを使ってみた。
2.メルカリで売りさばく手順
登録は簡単だ。まして商品にバーコードがある場合はそれを読み込むことにより、製品名、商品説明、販売価格などの情報が出てくる。それに対して自分はどのように売るのかを決めるだけだ。
販売価格に配送料を込みにするのか着払いにするのかなど。
ものの5分で登録できる。
また、価格を決めるときに、現在、同じものがどれくらいで取引されているかの情報も出てくるのだ。
その価格を参考にしながら、販売価格にも幅があるので、その中間を私は洗濯して登録した。三国志の販売価格はまさに中央値で設定した。
3.登録は簡単だが
そのように販売を支援してくれる仕組みはしっかりしており、これならすぐに売れるだろうと思うだろう。
ところが登録してもう3日目。売れない。何故だ?
タイムサービスも使ってみたが、お気に入り登録は増えるものの売れないのだ。
4.本日の気づき
すぐに売れるのならだれも苦労しないし、昨日は売れても今日は、売れるかどうかはわからない。十分に需要が満たされたら、もうその商品は売れないのだ。
今度はいつ見切りをつけて、最低価格、つまり配送料金+手間賃(50円ぐらいかな)で売り切るか、それが面倒なら取り消してブックオフだ。
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