間合いが必要だ
こころがどうしても落ち着かない時
こころを落ち着けようとしてしまう
どうしても落ち着かないとき
もっと落ち着かなくなってしまう
それでもどうにかしたいとき
行き場が無くなる
そして、やっと、手放せることがある
苦しいんだ
そしてやっとほっとする
もっと早く手放せば良い
あとからはそう思える
手放せば良いことなんて知っている
それでも、手放したくない何かがそこにはあるんだ
それを認め、味わうことができる間合い
それは、孤独な空間では生まれない
個の空間が必要だ
ひとりでも、人と居ても
個の、言葉にならない場所をあたためる場所
間合いが必要だ
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