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第13回日本プライマリケア学会大会でスタッフ本田が若手優秀研究賞を受賞しました!

第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で当科スタッフ本田が若手優秀研究賞を受賞しました!

演題「誤嚥性肺炎で入院した患者の退院後の生存時間とその予測因子:retrospectiveコホート研究」
本田優希、本間陽一郎、齊藤一仁

本研究の結果は誤嚥性肺炎患者さんの意思決定支援に生かせるものと考えており,臨床実践につなげていきます.

このような賞を頂けたことは大変嬉しく,研究にご協力いただいた方々に感謝し,これを励みにさらに研究活動に取り組んでいきます.
本研究の論文出版に向けて進めていきます!

当科には研究経験豊富なMPHやPhDの取得者が複数在籍しており,社会人大学院生として研究や疫学について学びながら実践しているメンバーも複数います.
浜松医科大学には聖隷福祉事業団の寄付講座があり,社会人大学院生に対する支援が受けられます.常勤の社会人大学院生に対する給付型奨学金の制度もあります.
市中病院としては臨床研究や論文執筆の指導体制が充実していて一緒に取り組む仲間もいます.
専攻医やスタッフ医師として研究に取り組みたい方,大歓迎です!

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