作曲・録音でお困りのそこのあなた!
どうもsefoです!!
作曲って完成した時の達成感がありますし、感想を貰えた際は嬉しいですよね。曲のクオリティは発展途上だけどそんな事は関係ないって感じです。とにかく作って発表のルーティンが大切かなと思ってます。
恥ずかしがってる場合じゃない!
ただ、これから作曲をしたいって感じてる人は何から始めたらいいか分からないと思うので今回は作曲・録音について記事を書いてみます。
自己紹介がてたらこれが自分の曲です。
こんな感じの曲を作ってる自分が
ガレージバンドでどうやって曲を作ってるのか、具体例を出しながら解説します。
ちなみに機材関係でお悩みの方はこちらへ。
曲の完成まで
曲自体の作り方としてはコード進行やメロディを考えて、あとからドラム、ベースを乗っけてます。
普段からギターを練習しているということもありギターのことを先に考えてます。
また、テンポはバラードを作りたいならゆっくりめにしますし、疾走感のある感じにしたければ早めにします。テンポを作曲始めの段階で決めてます。
流れとしては作曲が先で録音が後です。
作曲したら一度デモをとって曲の雰囲気を決めるのも良いと思います。
設計図を先に作るイメージです。
で、録音はドラム、ベースで曲の基礎を録音して、あとからギター、キーボード。最後にボーカルという流れですかね。
楽器の構成
そもそも音楽っていうのはリズム、和音、メロディでなりたっているので、これらを楽器や歌でまず表現しないといけません。
リズム担当:ドラム、ベース
和音担当:ピアノ、ギター、ベース
メロディ担当:歌、ピアノ、ギター、ベース
バンドサウンドを支える楽器の役割としては上に書いた通りです。これらのハーモニーで曲は成り立っています。
ここからはiphoneに入っているGarage Bandを使っての作曲行程です。
Drum
まずはドラムですがドラムの中にあるビートシーケンサーを使用します。
ビートシーケンサーは手でポチポチっとドラムを入力して、1小節分作ります。
こんな感じです。これを繰り返すことでドラム音源ができます。今回はワンフレーズを作曲が目的なので8小節分リピートします。
ベース
今回、ベースは3種類の楽器を使ってます。
ウッドベース:アタック音を強調させるためにいれました。
エレキベース:細く刻んで前に進む感じを表現。
ベースシンセ:長めの音を入れて空間を埋めています。
ギター
ギターはスマートギターを使用してみます。
実際にリズムに合わせてコードを入力します。
ピアノ
赤のキーボードで短めの音を入れて・・・
黒のキーボードで長めの音を鳴らしてます。
キーボード2つを鳴らした音源がこちらです。ギターとピアノで和音を表現しています。
完成したワンフレーズ
こんな感じの曲ができました。
メロディもつけていないですし、マスタリングもしてないので完成はしてないんですが大まかにフレーズの枠はできたかなと思います。
ここからどんな展開をさせるか、どんなメロディが乗っかるかで曲の雰囲気もかわってくるかと思います。
普段、こんな感じで曲を作っています。これか作曲をしたい人や、曲作りに迷っている方の参考になれば幸いです!
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