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年収300万だったのに3年間で550万貯めれた理由とは

まずこちらをご覧ください

今回は前回の記事↓でも軽く触れた資産運用についてご紹介したいと思います。

先ほどの表は毎月1日に資産推移を管理するために入力しているシートです。
この表を記録し始めたのは2021年8月が一番最初で、その時の合計は670,296円でした。
それから約3年でどうやって約620万になったのかを詳しく説明していきます。

年収300万でもできたお金の増やし方とは


実家に住む

私は1年ほど前、つまり2023年の2月くらいまで実家に住んでました。
なので家賃や食費など諸々のお金が掛からずに貯蓄や投資に回せることができていました。
しかしもう既に所帯を持っている、一人暮らししている方はなかなか実家に戻るという選択肢を選べないと思います(これを読んでいる大部分の方が該当すると思います)。
そこで生活水準を上げないということをオススメします。
私自身、今は実家でなく一人暮らしをしているのですが家賃は5.5万円、外食はほとんどしない、あれもこれも欲しがらないLess is Moreの精神を徹底しています。
欲というのは儚く一時的なものが大部分なので、欲しいものが出てきた時はリストに欲しいものと欲しくなった日を記入してみて下さい。
ほとんど場合時間とともに別にいらなくね?と一時的な感情で欲しくなってるということに気づくと思います。
それでも欲しいという場合は何に惹かれているのかに着目してください。
そのときラグジュアリーブランドなどのユニークなデザインやブランドに魅力を感じている場合は要らない可能性が高いです。
一方クッション性が優れている運動靴や洗濯してもシワのできないワイシャツなど機能面に魅力を感じている場合は必要な可能性が高いです。
つまりデザインよりも機能にフォーカスして商品を選んでみるといいのではないでしょうか。
私自身、このマインドになってから本当に必要と思ったものしか買わなくなり日々の出費が減りました。
なのでぜひ試してみてください。

副業

そもそもの収入が少ないため副業に興味を持ちブログ開設、アフィリエイト、アリエク転売、出張整体院の開業などをやってみましたがアリエク転売以外は全て失敗しました。
実際にやってみて思ったことは最初からお金目的で始めるというよりは趣味みたいに楽しんでやってることの延長線上にマネタイズができるのではと感じました。
とはいっても結果が出るまで(お金になるまで)の期間は誰にも分からないので暗いトンネルの中を走っているようです。
だからあと少し継続したら成功したかもしれないのに諦めたり挫折したりする人がいるのではと感じ「継続は力なり」の言葉の意味を感じています。
本業とは別でお金にならなくてもいいので種を蒔いて育てておくことは大事だと思います。

転職

毎月1万円の積立をしている人と毎月10万円の積立をしている人とではやはり差が出るように貯金や投資は入金力×節約力だと思います。
しかし節約には限界があり、やりすぎてしまうとストレスとトレードオフになってしまいます。
よって入金力を高めるために私は約1年前に転職し年収300万から460万となり投資に回せる余裕資金を増やすことができました。
転職は転職準備、自己分析そして入社してからの人間関係を築いたりと大変なことがたくさんありますが新しい職場の方や友人などのサポートもあり乗り越えることができました。
そのためにも本業での知識やスキルも磨いておく必要があるなと改めて感じました。
なので今は休みの日に本業に関する本を読んだりYouTubeを見てみたりしています。

投資

現在、私が毎月積立ててるものは以下のようになっています。
iDeCo 17,000
NISA 60,000
貯金 30,000
また毎月ではないですが、株価が下がったとこでVYM(高配当ETF)をスポット買いしています。

銀行にお金を預けることで得られる金利はとても低く複利の恩恵を受けづらいため貯金していてはもったいない(1年6ヶ月以上2年未満でゆうちょの金利0.023%)ですがS&P500などに投資することで高い根回りが得られます(S&P500の過去10年間の年率は約14%)。
また投資することは世界経済への興味関心にも繋がりニュースをチェックするようにもなります。
なので資産を増やしたい人は自分で仕事をしながら、お金にも働いてもらうことが大事なのではないかと思います。
私の密やかな夢は家賃を配当金で補えるぐらいVYMの株数を増やすことです。

ということで今回は年収300万でもできたお金の増やし方をご紹介させていただきました。
どうだったでしょうか?
まだまだ私もうまくいかないことがたくさんあります。
でも諦めずに継続していきたいと思います。
皆さんも一緒に頑張りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!





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