私が私を生きるために。気分屋です。

私が私を生きるために。気分屋です。

最近の記事

生きづらさを選ぶ、生きやすいように。

私はきっと、捻くれ者だ。 結局いつだって可愛いのは自分自身で。 自分の弱さと向き合うことから逃げて逃げて 誰かにとっての"優しい人"でいることで正気を保つ。 逃げたってこの苦しみから解放されることはないしずっとずっと生きづらさを抱えたまま。 そんなのとうに知っていて 知っているからこそ、生きづらさを選ぶ 道を阻む壁があることがわかっているからこそ 前に進まず傍観している 何もしなくていいから。 ただ耐えればいいから。 強くなろうとすると感情が揺れるから。 相手軸で生

    • 私だけの世界

      ここは私だけの世界なの。 だから、ずけずけと土足で踏み込んでこないで。 私のいる"ここ"は、私だけの世界なの。 私の好きなあの曲 私が聴きたいときに、聴きたい場所で、1人で聴くの。 私が好きなあのお菓子 私が食べたいときに、食べたい場所で、食べたい人と食べるの。 私が好きなあの本 私が読みたいときに、読みたい場所で、1人で読むの。 私は私のペースで生きている 誰にも邪魔されずに、干渉されずに、生きている 家族とか友達とか恋人とか、好きな人は私が決めるし、時間を共有する

      • 私はここにいると叫びたいだけなのに。

        「私はここにいる」 そう叫びたいだけなのに、それを表現する術が見つからなくてもどかしい。 自らの感情や考えを表現できる人はいつまでも尊敬の対象だ。 小説家の方は言葉巧みに伏線を散りばめて、最後に全部回収しつつ伝えたいことをちゃんと伝えている。 バンドマンは歌詞や曲調に感情をのせて、時にはその瞬間のアドレナリンを借りて語りかけたり叫び散らかしたりする。 画家の方は色や筆の動きで見る側に解釈を委ねながら、強烈に意志を伝えてくる。 あのインスタグラマーは感性を日々のあらゆる瞬間

        • 願い

          どうか 優しい人の周りが 優しさで溢れますように

        生きづらさを選ぶ、生きやすいように。

          私のこと

          最近、本を読むようになった 憧れのあの子が読んでいたから。  Saucy Dogを聞くようになった 大切なお友達がライブに誘ってくれたから。 たま〜に標準語のイントネーションが分からない 母が福島の方言で話すから。 得意な手作りスイーツは甘さ控えめのティラミス 父が美味しい美味しいと食べてくれるから。 1回使ったラップをもう1回使う 大好きな祖母がそうしていたから。 有線のイヤホンを使っている人に惹かれる 好きな人がそうだったから。 私は 私ではない誰かで できて

          私のこと