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#精神疾患
”アラフォー共創マガジン【共同運営】”始めます - 参加希望の方はコメントください!!
「アラフォーのアラフォーによるアラフォーのための共同運営マガジン」を作りました!(2023/9/19作成)
この記事では、始めた私自身のこと、このマガジンを始めた理由、このマガジンでやりたいこと、参加メンバーをまとめています。アラフォーの方いらっしゃいましたら、コメント欄にて参加意向教えてくださいませ!
(その後、私のほうから、マガジンメンバーへの追加メールを送信します!)
”アラフォー共創マ
年金1級からの社会復帰⑬これからの野望
前章の続きです。
抱えた問題クローズド就職後に明るみに出た問題を解決するため、現状(2023/10)立てている自身の脳機能改善プランについて解説します。
現在(2023/10)僕の抱えている困りごとを再整理しました。
「11.働きながらも治療再開」では、プライベートの人間関係が弱い理由として、「記憶力・想像力の不足により、強い好みやこだわりを持てないから」ともと書きました。
それを突き詰
「健常者になろう!」《目次》
発達障害/精神疾患の根本治療に関するノウハウを集約しています。記事総数:149本。
(有料エリアは空欄。ただの投げ銭です。)
X(Twitter)やってます。
0.執筆者について(※クリックで中の目次に飛べます。)
著者の自己紹介とマガジン「健常者になろう!」の目的についてまとめました。
1.今つらい思いをしている人へ✉か弱い存在でいたくない人へ
✉目の前に希望があると伝えたい
✉「障害は治
年金1級からの社会復帰⑩復帰後はもちろん波瀾万丈
前章の続きです。
小売店倉庫・情報システム担当エージェントを利用してクローズド採用が決まった会社は、社員20名程度、文具を扱う小売店でした。
最初は契約社員として入社し、半年後に正社員契約の予定でした。
そこは、PCを使いこなせる人が少なく、僕は社員の人にExcelを教えたり、単純コピペ作業を自動化するプログラムを書いたりしていました。
とはいえ、入社当初は(新卒採用で大手企業IT部門に
発達障害/精神疾患の正体について(2)
前章の続きです。
「発達障害あるある」の無意味さもう一つ言いたいことです。
大人の発達障害について、症状を解説するサイトは星の数ほどありますね。
そこにはたくさんの「特性」が列挙されていますが、それらのリストを眺めていて、ふと思いました。
…これ全部合わせたら「ダメ人間の百科事典」になるだけじゃない?
つまり、
感情の抑制・集中のコントロール・記憶力・想像力など「脳機能が低下した人の行
治療症例集・相談事例
医師による治療症例集実際の治療事例を、細かい解説を加えて説明していきたいと思います。
症状ベースで治療する医師たちなので、診断名より症状で自分に近いものを探すとヒントになると思います。
症例をサイトに載せるのは統合医療(オーソモレキュラー)系の人が多いため、そちらに偏るかもしれません。
フォロワーさん相談事例2023年10月からnoteを書き始めましたが、その間に様々な当事者からご相談を受
アルファスティム体験談
前章の続きです。
背景2024年2月時点の状況
治療開始時点の状況です。
困りごと
・不眠、中途覚醒
・それによるブレインフォグ(頭がぼんやりする症状)と気力低下
・集中の転換、マルチタスクがまだ少し苦手
内科的状況
①重金属(水銀等)の脳内残留はわずか。←検査に基づく主治医の判断
②微生物の脳内侵入はない。←バイオレゾナンス医の所見
③炎症ストレス状況は正常 ←検査結果から
④電磁波過敏
ニューロフィードバック体験談
前章の続きです。
素人見解ですが、ニューロフィードバックとはざっくり言って「医療用機器を使った科学的マインドフルネス」です。
僕はかつてニューロフィードバックの施術を受けたものの、あまり芳しい効果が得られなかった原因は以下でした。
これは器質的治療を終わらせてから再チャレンジだ、ということで現在(23/12月)重金属デトックスを行っています。
ちなみに、ニューロフィードバックとニューロ
言葉をどうやって知るか
このマガジンをざっくり読んで、ググるための言葉を覚えてください。
未作成の記事も多いですが、いっそタイトルだけでも構いません。
それで入口ができます。
上では、自分の思考過程を実例として紹介しましたが、医者からすればこれらは「医学」と呼べるレベルではありません。
調査には、高校の理科にちょっと毛が生えた知識・理解で十分なのです。
というか、それすらなくても大丈夫。
必要に応じてググって覚
病名を問わない治療計画テンプレート(1)
健常者になる方法主治医につく
長引く前発達障害/精神疾患の原因は、
と書きましたが、
具体的には以下です。
根本原因①~⑭の有無を調べ、潰していくことが完治への道のりです。
「こんなたくさんあるの?」
と絶望しそうですが、
自分の知る限り、最初に検査・治療を行うべき臓器疾患に対し有効な医療ジャンルは、統合医療(オーソモレキュラー)とバイオレゾナンスです。
標榜科はたいてい内科で、日本の
オーガニック神話は尊くない
オーガニック食品の疾患治療、健康維持に関する有効性についてはこちら ↓
発達障害/精神疾患の治療という趣旨から離れますが、よく話題にあがるので自分の考えを書いておきます。
自然は敵でも味方でもない池澤夏樹という理系出身の作家がいます。
理系といえどSFではなく自然をテーマにした純文学作品を書いています。
この人がエッセイに書いたのですが、
「自然は人間の味方でも敵でもない。ただ無関心なだけ
最先端神経治療「ニューロフィードバック」
ニューロフィードバックの治療対象
ニューロフィードバックとはニューロフィードバックは主にアメリカと韓国で発展してきた脳神経の医療です。
特にアメリカでは、副作用がほぼないことからとっくに保険適用になって高い実績を上げているようですね。
以前紹介したデイヴ・アスプリーなどは自宅に専用機器を持っているらしいです。
医療カテゴリ的にはバイオフィードバックといわれる治療法の一分野です。
バイオフ
病名を問わない治療計画テンプレート(2)
前章の続きです。
発達障害/精神疾患を治療する方法は、セオリーに従って、各根本原因の有無を調べ、潰していくことです。
ここで重要なのは、どの治療をどのタイミングで行うかです。
本章ではその点に踏み込んでいきます。
↓ は前章で出した治療計画テンプレート図のおさらいです。
効果の出る正しい順序行うべき順序は、
とはっきりしています。
(※「トレーニング」であるマインドフルネスが、治療開