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【執筆記】note創作大賞だからこそ、公開改稿しまくる

引き続き、こちらについてです。
一応2本応募してますが、

「スティーク」鋭意改稿中です。
Xのフォロワーから感想をカツアゲしまくり、それを元に書き直す部分は書き直し、削るものは削ってます。
あと、ココナラで有料の講評サービスを購入しました。
1週間前後でフィードバックがある予定です。

創作大賞は、参加企業の多さ・大きさに対して、「応募しながらも改稿できる」「他の応募者の原稿を読める」点で、かなり面白い公募だと思っています。
このメリットを最大限に活かし、締切まで腐ることなく、推敲(必要あらば改稿)を繰り返したいと思います。

有料の講評サービスは以前も利用したことがありますが、良い部分は褒めて貰えつつ、改善点を的確に指摘して貰えるので、前向きにブラッシュアップしようと思える点が凄くいいですね。
良いお値段ですが…。

しかしまぁここまで投資して、私は何になりたいんだい?という気はします。
純粋に、書いたものを読んで欲しい、読んだ人の心に何かしらの感銘を残したい。
でも沢山読まれると批判もあるでしょうし、そこに耐えられますか?というと怪しい。

人生で1冊くらいは、商業出版してみたい。
これが今のところの、ギリギリの夢だと思います。

話戻っちゃいますが。
自分を客観視すると、「こんな感想ゴリゴリに求めてる奴あんま居なくない?」と思います。
でも欲しいよね〜感想。
私は、読者の感想から得るものがめちゃくちゃあるので。
もちろん全てを取り入れる訳ではないですが、数人の感想で被る所があれば「だいたいの人がここはこう思うんだな」と受け止められますよね。
それが自分の意図とズレていたら、修正はします。
前回記事と被りますが、皆さんの脳みそをちょっとずつ分けてもらって書いてます。

商業出版だとこうはいかない。
素人小説の利点を最大限に活用してやろうと思っています。

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