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国際女性デーに向けて大幅ディスカウント

スクーンカップ 「月経カップ」のブランドオーナーとして、これまでいくつかの note 記事を通じて読者に支えていただいてきたが、今年は 3/8の国際女性デーにちなんで、スクーンカップを 3,800円 で提供する

3,800円 といえばAmazonの販売価格 5,380 円の約7割の価格。
これまで最安価の値段となる。

スクーンカップ は日本で初めて販売された月経カップで、それまでにもアメリカ・カナダ・南米・ヨーロッパをはじめとする36か国で支持されてきた月経カップ。300人のモニターの声をもとにエンジニアリングされた生理用品だ。

「スクーンカップ 」というフェムテック製品をエンジニアリング開発し、今では世界トップ3のシェアを占めていると時には胸はって言うけれど、本当は、消費者がどう感じてくれているかに比べると、どれも大したことではないのだ、と常に心がけるようにしている。

ブランディングは時として、ブランドオーナーの自己満足の賜物のようになる。手塩にかけた子供を愛するように扱うのはよいけれど、時としてのめり込んで、他の世界が見えなくなってしまう

業績を伸ばすことは中毒になる。プレスカバーは麻薬のように心地よい。

けれどもそれらは、ベクトルが、自分から外へむいている。自分が、わたしが、我が社が、うちのブランドが、外へ、外へ。もっと、もっと。

けれどその商品を使ってくれるお客さんの気持ちは、外から内へのベクトルだ。そこを見誤ると、頭でっかちの使い物にならないものになってしまう。

「買ってよかった」その言葉をかみしめて、ブランドはいつもその姿勢をたださねばばならない。創る者。そして使う者の、バランスのよい関係に謙虚に頭を下げて、創り続けることが、ブランドにとって最も重要なことだから。

スクーンカップ の詳細は以下ご参照いただくということで、ここではスクーンカップ のブランドのメッセージ:生理をネガティブにとらえるのではなく、自らの身体を大切にいつくしむための一つの道であること。そして生理はもっとラクな体験に変えられるということ。すべての生理ある人に伝えたい。


月経カップ
www.sckooncup.jp
スクーンカップ 



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