生大喜利デビューから1年が経ちました

2023年5月6日に生大喜利デビューをしてから、1年が経ちました。

デビュー半年記念の振り返りを行った前回のnoteからも6ヶ月が経過。その間、生大喜利に参加した回数は述べ26回(うち大会が8回、招待が3回)となりました。半年を182日とすると、7日に1回参加していたようです。以前とほぼ変わらず週1ペースでした。

前述の通り半年記念の際にもnoteを書いたので、今回は2023年11月24日「千葉喜利vol.14」から、2024年5月3日「第18回大喜利天下一武道会 東京予選1」までを振り返ってみたいと思います。

2023年11月後半

  • 参加回数: 2回

  • 主な成績: 決勝5位(千葉喜利vol.14)、組手勝利(日直組手in柏)

1年目の後半は、2023年11月24日の千葉喜利vol.14から始まりました。

2週間以上予定がなくなると心が折れてしまう、という厄介な性質と向き合いつつ、なんとか決勝に進出。相変わらず優勝からは程遠かったのですが、地力がついていることは実感できました。

そして6日後、茨城大喜利会 act-2 平日夜篇に参加します。

ボードゲーム会も同日に開催された盛り沢山の日。休憩中のワードスナイパーで飛ばしすぎてスタミナを失ってしまい、トーナメントで決勝進出を逃すという大ポカをやらかしてしまいましたが、それも今となっては楽しい思い出です。

この月のハイライト回答

  • お題: 遊園地が閉園することを、一人だけ知らされていないピエロ(11月24日「千葉喜利vol.14」より)

  • 回答: 僕が火の輪くぐりをやってる間に、園は火の車……ってか?

くだらないことこの上ない! ですがこういうくだらない気の抜けた回答はいつでも出せるようにしておきたいと思っています。

  • お題: 中指を立てる、という行為の意味が「くたばれ」と「大好きです」で2つある世界(11月24日「千葉喜利vol.14」より)

キャー!しょくぱんまんさま〜!

この回答は上手く要素を拾いつつ面白く仕上げられた気がしているので、割と気に入っています。ドキンちゃんの絵を大雑把ながら描けたのもかなりの進歩。

2023年12月

  • 参加回数: 6回

  • 主な成績: 決勝3位タイ(千葉喜利vol.15)、組手勝利(日直組手in柏)

12月の生大喜利は、六角電波さん主催・TRIANGLE ORDERからスタートしました。

日直さん、こんぺいとう雑誌さんとともに「屋台骨」として参戦しましたが、この日は本当に調子が最悪で……。今だから言えますが、この日初めて生大喜利のことを理由に泣きました。

悔しさやら悲しさやらはそれなりに引きずってしまいましたが、次に参加した13日のタイマン総当たり大喜利練習会の頃には何とか持ち直しました。

この会は前日に急遽参加することになったのですが、戦績は3勝4敗と悪くなく、何とかギリギリ自信を失わずに済みました。

その2日後には千葉喜利vol.15へ。

この日も心身ともに状態は良くなかったのですが、及川広大さんや鉛のような銀さんをひと目見たい、という気持ちで何とか乗り切りました。おかげさまでこの日も決勝に進出。しかも千葉喜利では過去最高となる3位タイ。メンタル面での成長も少なからず感じられる結果となりました。

月末には久々の2DAYS。1日目は柏にて「ラジオ・ラパパフェス」(日直組手in柏 / 大喜利会ユートピア vol.10)に参加しました。

この日は割と好調で、メインイベントの組手で勝利しただけでなく、大きな1答を出せたり、(完全に引っ張っていただいた形ですが)大喜利イロモネアを白滝BOXさんとともにクリアしたりと、かなり充実した1日になりました。

そして2日目は大会でした。ぺーおれさん主催・大喜利決勝杯

前日の好調とは打って変わって、見知らぬ土地でやることに対する緊張や暑さ、対戦相手だった初対面さんの秘策などもあり、得意の加点で勢いを出せず、そのままズルズルと不調を引きずってしまい……。
2023年の生大喜利納めとしては決して望んでいない結果となってしまい、来年こそは……!という気持ちで年越しすることになりました。

この月のハイライト回答

  • お題: 近所の定食屋さんで見かけた最高にロックな人(12月13日「タイマン総当たり大喜利練習会」より)

  • 回答: 注文? 注文はないよ。注文はないけど、たまにはこうやって一対一で語り合う、そういう日があっていいと思うんだわ

ドブさんにタイマンで勝利した際の、決定打となった回答。bigiriでたまにやるグダグダとした回答を意識しながら出しました。以降、ちょっとずつグダグダ回答を意識するようになり始めます。

  • お題: 娘を人質にとられている落語家(12月27日「日直組手in柏」より)

  • 回答: 寿限無寿限無5億を持ってけ街道沿いを100m200m300m……

2WAYタイマンパートのラスト、何故か単独で組まれたしらすさんとの試合で出した回答。年末にめちゃくちゃ良い回答を出せたので、かなり気持ちよかったです。
シュヴァルツは落語お題に強い、というイメージも、この回答をきっかけに確固たるものとなりました(?)。

2024年1月

  • 参加回数: 4回

  • 主な成績: 決勝4位(千葉喜利vol.17)

年明け一発目は千葉喜利vol.17に参加。

この日も決勝に進めたものの、結果は4位。相変わらず優勝の難しさを痛感させられる結果となりました。

そしてその3日後から、シュヴァルツは怒涛のバトルラッシュに身を投じることになります。まずは千葉県大喜利大会「vol.MAX!!」

予選でボロボロだった私は敗者復活戦へ。そこではなんとライバルのえちえちさんと同点に。タイマンでのサドンデスとなり、結果としては本選進出を逃したのですが、ギリギリまで戦えるということは示せました。

翌週20日は取手へ。茨城大喜利会 act-3 THE TAGに参加しました。

ランダムマッチングでくま骸さんとのタッグ「黒ホネ来航」を結成し、最初で最後(?)のフィジカル回答にも取り組んだのですが、残念ながら結果は7位。ギリギリで準決勝進出を逃しました。またギリギリかよ!とは思いましたが、むしろランダムマッチングのお祭りを楽しむことができたので、まあ良いかと思っていました。

そのまた翌週の27日には、1年目後半のメインターゲットである、U3 OOGIRI CHAMPIONSHIPS "答龍門" 2024 予選1に参加。

当然意気込んでいたのですが、初戦でマニラザルさんと当たってしまうという不運……。ボコボコに負け、意気消沈しながらジュンク堂書店に向かったのを今でも覚えています。
とはいえ、まだチャンスはあと2年分ありますし、あんまり悲観はしていません。

この月のハイライト回答

1月11日「千葉喜利vol.17」より
  • 回答: 渋滞を前から見るの楽しいな

しっかりと要素を拾いつつ、観客がツッコみたいと思うような回答を、苦手意識のある画像お題で出せたというのはかなり自信になりました。
このお題ではもう1答ウケた回答があり、そちらは確かfujiさんにしがんでいただけましたが、個人的にはこちらの回答の方が印象に残っています。

  • お題: 炭酸飲料が大好きな人vs大嫌いな人の喧嘩でこんなことを言っていた(1月20日「茨城大喜利会 act-3 THE TAG」より)

  • 回答: 「(揺すりながら)あんま炭酸の話するんじゃねえよ!」「あんま振るんじゃねえよ!」

くま骸さんとのタッグ回答。くま骸さんの方からタッグ回答のご提案をいただき、私としてはもう「人形に徹しよう」みたいな気持ちでいたので、上手いこと扱ってもらえてありがたかったです。

2024年2月

  • 参加回数: 5回

  • 主な成績: 敗者復活・本選進出(冠到杯 〜四人目〜)

一旦バチバチの戦いはお休み。2月3日、ストくねさんにご招待いただいた題名のない大喜利会に参加しました。

大人の悪ノリを目の当たりにしつつも、ストくねさんの初主催を無事に見届けられてよかった、という気持ちが強い日でした。トーナメントではバカ強いメンバーに囲まれ、案の定負けてしまいましたが……。

翌4日には大喜利勢マジクイズ〜冬の陣〜に参加、準優勝を果たします。勿論嬉しかったのですが、かなり惜しいところまで行った上で優勝出来なかった分、却って勝ちたさが強まるという結果に。これをバネにしよう、と思っていました。

そんな矢先、「マニラザル軍」の一員としてエントリーしていた、ヨシダin the sun 10組組手への参加を急遽キャンセルすることに……。
この冬は特に体調変化が激しく、完全にダウンしてしまいました。痛恨の極みですが、自分の体調が第一なので、泣く泣く参加を見送りました。

そうなると悔しさを晴らす場が必要になるわけで、2月15日の千葉喜利vol.19は益々意気込んで参加しました。

しかし、その意気込みが空回りし、得意の加点で全く点が取れないという異常事態に。ここから私の大喜利は浮き沈みが非常に激しくなります。

そんな不安に苛まれながら臨んだのが、2月18日の冠到杯〜四人目〜

予選はボロボロでしたが、敗者復活戦の足喜利で、私はドデカい一答を出すことに成功し、復活を遂げます。
本選ではまたもボロボロでしたが、羊狩りさんによる前口上もいただくことができ、ここ最近の不調を一答で払拭することに成功。とても良い日になりました。

その勢いのまま行くぞ!と意気込みつつ、5日後には大喜利大会レイピアに向かったのですが……。

体感のウケはかなり満足の行くものだったものの、予選1は4人中4位、予選2は3人中3位と、またもボロボロ。ルールの妙という感じもしましたが、どうも実力が安定せず、かなり落ち込んでしまいました。

その3日後に行われた、J@Qさん主催の通常回としてはラストとなる千葉喜利vol.20でも、再起を図ったのですが……。

加点の1問目では、ぺるともさんに次ぐ2位の得票数を記録するも、2問目で何答もしたのに合計1票という異様な崩れ方をしてしまい、敗退。いよいよ自分の大喜利が分からなくなってしまいました。

この月のハイライト回答

  • お題: こんなカレーは嫌だ(2月18日「冠到杯〜四人目〜」より)

  • 回答: 13.7辛っていう、上限も今の位置も分からない辛さだった

足喜利で勝ち上がった際の回答。その日の夜には、審査員を務められた冬の鬼さんにしがんでいただけて、自宅で思わず涙しました。間違いなく今年の個人ベスト3には入るであろう回答です。

  • お題: ピカチュウ役を引き継ぐことになったのに、ポケモンを知らなさすぎて「やだよー、人間役がいいよー」と思っている声優(2月24日「大喜利大会レイピア」より)

  • 回答: 録音する部屋に入るのを必死で拒んでて、かなりピカチュウだった

この回答は当日全然ウケなかったのですが、悔しくて(?)後からツイートしたら結構好評だったので、やっぱり自分の判断は間違っていなかったんだと思えました。自分のことは常に信じていたいので……。

2024年3月

  • 参加回数: 3回

  • 主な成績: 準優勝(大喜利会ユートピア vol.11)

3月の予定は、訳あって「vol.MAX!!!」の観覧とリザーバー登録をキャンセルするという望まぬ入りになりました。
その分大喜利熱は高まったため、ご招待いただいたものの一度キャンセルしていた3月11日の実験に、再度参加登録をします。

また長期のブランクを経ての参加となり、序盤は恐ろしいほどのスロースタートになってしまいましたが、後半にかけて調子を取り戻せました。

その調子を保ったまま、5日後には大喜利会ユートピア vol.11に参加します。

実験とユートピアでは、ともに「大喜利5○3×」と「ナワバリ大喜利X」という対戦企画をプレイしたのですが、「5○3×」は実験とユートピアの両方で、「ナワバリX」はユートピアで勝利。ユートピアでは勝者同士が戦う企画別の決勝が行われ、「5○3×」の決勝でも勝利した私は、「ナワバリX」決勝を制したでんらくさんとハイパーホッケー大喜利のタイマンバトルをすることに……!
残念ながらスタミナが切れてしまい、最終結果は準優勝となりましたが、企画大喜利とはいえ、ここ最近遠かった「勝ち」に近づけたのは貴重な経験でした。

その5日後に意気揚々と向かったのが、セトピアさんの主催としては初となる千葉喜利vol.21

実験とユートピアでの好調はどこへやら、この日の出来は正直過去最悪でした……。上がりかけていた調子がまた元に戻ってしまいましたが、とはいえ焦るわけでもなく、今はまだそのときではないだけだ、と考えることができたのは進歩でした。

この月のハイライト回答

  • お題: 170歳の蘇りマスターSHINZO(ニュアンス、3月11日「実験」より)

  • 回答: 漢数字の一と七を組み合わせた、「モ寿」というこいつ専用のお祝いがある

「かごめかごめ大喜利」での回答。言葉遊び系の回答は私の得意とするところではありますが、これはその中でも特に傑作だと思っています。周りの皆さんが笑いすぎて進行が滞る、という経験は初めてでした。これも今年のベスト3に入ってくると思います。

  • お題: バスケみたいなフォーク(3月16日「大喜利会ユートピア vol.11」より)

  • 回答: 遠くから取ると評価が高い

5○3×での私の戦いぶりを見た初対面さんが「シュヴァルツくんって2要素お題に強いよね」と評してくださったのですが、確かにこの回答は、2つの要素の連想とかけ合わせが非常に上手く行った例だと思います。
この回答は5○3×の決勝で出したものなのですが、予選でもフォークお題が出て、その際も高速でウケを獲得できたので、何故か「シュヴァルツは落語お題とフォークお題に強い」という説が爆誕してしまいました。まあ別に強いぶんには良いんですけど、何故その2つ??

2024年4月

  • 参加回数: 5回

  • 主な成績: 決勝4位(茨城大喜利会 act-5)、決勝6位(千葉喜利 vol.22)

4月の生大喜利は、茨城大喜利会 act-5+テストプレイ会からスタート。この日は20歳最後の生大喜利であり、またテストプレイ会をもって生大喜利への参加回数が50に到達しました。

この日は初めてラムネを食べつつ参加してみたのですが、そのお陰か茨城大喜利会では久々に決勝に進出。テストプレイ会のガヤガヤ大喜利でもそこそこの勝率を記録でき、これは継続していったほうが良いかもと思い始めました。

そして翌週13日も取手へ。ばっはさんの初主催会・取ノ門 しりとり竜王戦に参加しました。

誕生日と重なったこの日は、後半のタッグマッチでブルックスさんとともに優勝することができました! 嬉しすぎ。
会全体での優勝は昨年11月4日の茨城大喜利会 act-1以来2回目でした。茨城で半年ごとに優勝する流れがきている……?

その後は25日に千葉喜利vol.22へ。

カッスカスだった加点の調子がようやく戻った回でした。決勝の成績は過去最低でしたが……。まあでも、元々の強みが戻ってきたのなら良いことかなぁと。

そして月末には、ケオンさんのクローズド会「戦う大喜利会(仮)」にお呼ばれしました。

12月の取手以来となるタイマン練習会は、取手のときと全く同じ3勝4敗となりました。悪くはない、悪くはないんだけど決定打に欠けるというか……。かなり悶々とする時期が続きました。

この月のハイライト回答

  • お題: 筑波山の山頂でそんなこと叫ぶな(4月6日「茨城大喜利会 act-5」より)

  • 回答: 有吉の!!

時間差でドカンとウケるの気持ちいい〜、となった回答です。良い意味で聞き手を裏切ることができる回答が出せたら最高だと思っていて、これはまさしくそういう回答だったなぁと。

  • お題: 全く根拠がないのに「指の太さは実家の太さ」という迷信が当たり前のように信じられている世界(4月27日「戦う大喜利会(仮)」より)

  • 回答: コロコロコミックに指を鍛えるホビーが載ってる

よくこのお題からコロコロコミックに発想を飛ばせたなぁと他人事のように思ってしまいます。かなり頑張った回答で、恐らくこれが決め手になって試合に勝てたということもあり、気に入っています。

2024年5月前半

  • 参加回数: 1回

  • 主な成績: なし

前半というか5日までの話にはなるんですが、生大喜利歴1年目のシメは、メインターゲットである第18回大喜利天下一武道会 東京予選1となりました。

杉並初進出でもあったこの日は、「なんとしても勝ち上がるぞ!」ではなく「票が入ったら最高」という姿勢で臨みました。
その結果、1回戦突破とはならなかったものの、自分以外から7票が入ってグループ4位で終えることができました。1年目のシメとしては極めて良い、納得のできる結果です。
と同時に、この界隈にはまだまだ面白い方が沢山いらっしゃるんだ、ということを認識させられた日でもありました。まだ見ぬプレイヤーたちとの出会いを予感させる、シーズン1の最終回みたいな感覚がしています。

この月のハイライト回答

  • お題: 「スピリチュアルすごろく」のマスに書かれていそうなこと(ニュアンス、5月3日「第18回大喜利天下一武道会 東京予選1」より)

  • 回答: あなたは穢れている シャワー室に行く

私の個性だと思っている1答目の強さは、非常に大きな場でも通用するんだ、という自信がつきました。
この日は1答目に限らず良い回答をいくつか出せたので、あとはその環境を毎回再現できるかが今後の鍵になるのではないかと思っています。

終わりに

1年目前半はとにかく勇気を出しまくった期間でしたが、後半は勇気よりも胆力の求められる期間だったように思います。
この冬は気圧変動が特に激しかったこともあって、ある大会では落ち込み、その次の会ではちょっと上手くいき、直後の大会で落ち込み、また大会で落ち込み……というような日々を送っていました。かなりしんどい時期もありましたが、それでも結局は楽しいので、なんとか続けることができました。

その結果、生大喜利デビュー前の自分と比較しても、いくらか心身のコンディションは良くなってきているのではないかと感じます。
生活の原動力として大喜利が存在することで、日々がいくらか過ごしやすくなりました。遠いところにも一人で出かけられるようになりましたし、何より友人が一気に増えました。これはかなり大きなことです。それまでは誇張抜きで人間関係が皆無だったので……。仲良くしてくださっている方々には感謝しかありません。本当にありがとうございます。


このnoteを書くために前回の振り返りnoteを読み返していたところ、当時の私は以下の4つを1年目後半の目標として設定していたらしいです。

  • 千葉喜利トーナメント優勝

  • ボケルバの何かしらで優勝

  • 答龍門本戦出場

  • 大喜利天下一武道会出場

これらのうち、天下一への出場以外は達成できませんでした。千葉喜利では結局J@Qさんの前では優勝できず、答龍門はボコボコ。ボケルバにも結局ほとんど行けませんでした。

全体的に見てみると決して悪いわけではないのですが、それでもどこか決定力に欠ける、と感じてしまう日が多かったように感じます。


……つーか、高望みしすぎだな!!


目標を掲げるのは良いとしても、もっと着実に狙えるところから始めるべきだったなぁと思います。諸先輩方も仰ってますし。

というわけで、生大喜利2年目は以下のような目標を立てます。

  • 小目標: どの会でもドデカい一答を出せるようにする / 千葉喜利や茨城大喜利会での恒常的な決勝進出

  • 中目標: 千葉喜利・茨城大喜利会のミニトーナメントで優勝する / 大会の予選・敗者復活戦を突破する回数を増やす

  • 大目標: 大会での決勝進出 / 願わくば優勝・冠到杯卒業要件の達成

この目標は、田んぼマンさんの「大喜利とメンタルについて」にかなり影響を受けています。何しろ印刷して読んでるくらいなので……。

とはいえ、私が生大喜利に行く際は、とにかく楽しむことくらいしか意識しておらず、これに関してはデビューの日から一切変わっていません。楽しめなくなったらやめよう、というスタンスでいます。勿論、今のところやめるつもりは一切ありませんが。
1月から2月にかけての大会ラッシュで意気込みすぎたところ上手くいかなかった、という経験も踏まえると、楽しんだうえで結果がついてきたら最高、というスタンスはこれからも不変だと思います。実際そういう心持ちでいたら天下一でも結構頑張れたので。


改めて振り返ってみたことでより強く感じますが、この1年は本当に楽しいものでした。皆様に重ねて御礼申し上げます。

2年目も全力で楽しむつもりでいますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

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